5/22(木)<後編>
出来事→史学コンパ
特機→また続出
さ〜てと、22日後編です。
この日、バス旅行から大学へ帰還し、生き残った約20名は、史学一の酒豪S先生が持ってきた酒も含めると、相当数の酒・肉に舌鼓をうっていました。
私の持参したホットプレートも大活躍。
さて、S先生は言われた、
「常識なんてのは知らなくていいんだよ。あんなのは、全てを画一化する過激派の言うことだ。」
「俺はな、礼儀とかはこれまでの歴史で育まれた文化だと思う。これは教えるが、常識なんてものはいらねえんだよ」
「こうやって夜ゼミ開くのだってな、酒飲むっつーよりも、話す場を設けてるってことなんだ」
「第一、ここで酒の教育しねえと、社会とかで飲み方わかんなくて困るだろうが」
「あ、それとな、国家のいう法なんてのは従う必要ねえんだ。あんなの連中が勝手に作ったもんだ」
などなど、さすがは先生!! 尊敬してしまうなあ。
さて、今回も続出。
酔った挙句に吐く人・倒れる人……。
でも、
四年生が倒れるのは「なさけないぞ!!」
いい加減、酒の飲み方覚えようよ。ねえ。
ちなみに、この日も水戸で常宿としているT・M先輩の部屋に転がり込みました。