光一『……もっと見たい!!』(心の中の声)
どうも。好きな人は実家に帰省中です。光一です。
さて、先日9日には横浜でのオフ会がありまして、
好きな人も同伴して行ったので、横浜デートもしていたのですが、
それはまたの機会にアップします。
今日は、好きな人との夏デートその1
実は2日に、茨城県日立市のかみね公園に
好きな人とデートに行きました。
動物園は2人とも充分満足!
ポニーと一緒に写真を撮るなど楽しんできました。
それに地方のレジャー施設って…………
「SUPER BALL Z」 つかもうぜ!
こういうパクリ系のガチャガチャとかあって、
何だかおもしろくありません?
光一「誰がどう見ても『ドラゴンボール』です。
本当にありがとうございました」
さて、実はこの公園、山の斜面に作られていまして、
一番上にはレジャーランドがあります。
観覧車とかジェットコースターとかあるんです。
人が全然来ないんですけどね……
(我々がいた1時間の間に、40人くらいしか来なかった……)
そんなわけで、
観覧車・ジェットコースターともに、2人で貸し切って乗るという、
非常にロマンチックなことをしたのです。
観覧車のカーゴが一番上まで来た瞬間の画像
結構高いですね♪
光一「おお〜!! 高くて気持ち良いね!!
市内と海が一望できるよ!」
好きな人「そ、そうですね…………」
光一「こういう高いところに来たら、
アレを絶対に言わなければならない」
光一「見ろ、人がゴミのようだ!」
好きな人「そ、そうですね…………」
光一『……はは〜ん…………』(心の中)
グラグラ!!
好きな人「キャ!!
ちょっと止めて、揺らさないでよ!!」
そう!!
私の好きな人は高所恐怖症!!
観覧車でさえこの有様。
私は観覧車を降りてすぐに思いました。
光一『……もっと見たい!!』(心の中の声)
そう!
好きな人の怖がる表情がもっと見たい!!
だから観覧車のあと、すぐに誘いましたよ。
光一「よし!!
次はジェットコースターに乗ろう!!」
好きな人「えっ!? で、でも…………」
光一「こんなに人がいないんだぞ!
待ち時間0秒で乗れるし、2人きりの貸切だ!
こんなの、どこに行ってもないぞ」
好きな人「そ、そりゃそうですけどぉ……」
光一「よし、なら乗るぞ!!」
数分後…………ジェットコースターから降りたとき……
光一「いや〜、本当に楽しかった!」
好きな人「私はずっと目をとじていました!」
光一「うわぁ……もったいない」
好きな人「だって、私高いところ苦手なのに……
絶叫系はもっと嫌いなのに……」
光一「大丈夫、私も高いところは苦手だから」
好きな人「じゃあ、なんでジェットコースターなんて……」
光一「そりゃあ決まってるだろ。
私は絶叫系は好きだし、
何より…………
お前の怖がる顔が見たかったからさ!」
好きな人「光一さんのオバカ!!」
もしかして、私の思考って、とってもおかしいんでしょうか?
▼好きな人の怖がる顔って……すごく見たいですよね、普通。
▼今日の一言▼
好きな人……是虐楽也(これいじめるのがたのしみなり)
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