光一「なわけあるか!
好きって言ったんだ!!」
どうも。夏も本番ですね、光一です。
2日に日立市のかみね公園に好きな人と行きましたが、
動物達は暑さでダラけていました。
9日には、横浜でのオフ会がある今週です。
さて、今回も私の勤務先の高校でのお話。
前期夏季課外のある日、
偶然廊下で会った生徒Aに、こう言われました。
生徒A「先生、今日も青のシャツ。
I先生が青着れないじゃない、カワイソー」
光一「ちょっと待て!
何でそうなる?」
生徒A「だってI先生、光一先生と似ているの、
屈辱だーって言ってるじゃん
I先生、青のシャツ好きなのに」
(参照:2006年7/3の日記)
光一「だから、それは冗談だろ!
というか、私も青のシャツ好きなんだから良いだろ」
と、こんな会話を交わしたその日の放課後。
私が仕事場でコピーをしていると…………
そこに生徒Aがやってきました。
部屋のカギを戻しに来たようです。
部屋の中に、私とI先生がいるのを見たAは……
生徒A「そういえばI先生。
さっき光一先生が、
『オレが一番青が似合う』って言ってました!」
光一「なわけあるか!
好きって言ったんだ!!」
I先生「あー、それはなんか屈辱だな」
光一「先生……私は言ってませんよ!
Aのヤツの捏造ですよ!」
そうしたら、Aのヤツ……こんなとんでもないことを……
生徒A「I先生なんかよりも、
オレの方が似合うって言ってましたよ。
屈辱ですよねえ!」
光一「ちょっ、オマッ…………
そんなの、一言も言ってねえ!!
って、先生! 信じないでくださいよ!
そんなこと言ってませんからね!」
I先生「ほぉ……それはとんでもなく屈辱だな……」
光一「私は無実ですよっ…………」
このままだと、
『光一先生、青シャツ禁止令』が出かねない…………
▼Aめっ…………Aのヤツめっ…………
▼今日の一言▼
冤罪……是真実通易也(これしんじつよりとおるのやさしいなり)
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