光一「その自転車の性能のおかげだという事を忘れるな!」
どうも、今年はシルバーウィークが細切れで残念です。光一です。
シルバーウィーク中に嬉しい出来事が1つ。
大学時代の友人が、名古屋から出てきて、私の住んでいる市にも来ました。
そんなわけで、大学時代のサークル仲間たちと飲んできました。
ちなみに、この友人です(参照2009年5/25『GW旅行レポートその1』)
飲み会場所は、部屋から4キロ程度しか離れていないため……
購入したばかりの自転車で向かう事に。嫁さんも帯同し、2人仲良く自転車で……
光一「……………………」
嫁さん「……………………」
見る見る内に…………
嫁バイセコー 私バイセコー
ヾ(-ω-ヾ=ε=ε==ε=ε= ( ̄Д ̄=ε=ε=
嫁バイセコー 私バイセコー
ヾ(-ω-ヾ=ε=ε==ε=ε= ( ̄Д ̄;;=ε
コー
私バイセコー
ε= ( ̄Д ̄;;=ε
嫁さんと私との距離が広がっていくんですけど……
いや、心の距離じゃないですよ。
けどね、だけどね!!
せめて旦那様のペースに合わせて、
2人仲良く行こうという意思は、お前にはないのか?
光一「く……ふっ……はっ!」
↓現実はこう…………↓
コー
私バイ
ε= ( ̄Д ̄;
↑懸命にこぐペダル。広がる距離、ついに見えなくなる嫁のバイセコー↑
嫁さん「……………………」
坂に至っては……100メートルを軽く超える差が付き、
嫁さんが自転車を停めて待ってくれている始末…………
しかも……………………
光一「足の震えが止まらない!
もう、自転車こげないよ!」
足は生まれたての小鹿のように震えて
立っている事すら拷問の状態に……
嫁さん「えー……疲れるけど、
そこまではならないよー」
何、その優越感に満ちたオーラと発言?
私、嫁さんに体力面でも勝負にならないの?
光一「いや、違う!!
私はもう5年以上も自転車乗ってない!
君は普段乗ってるから、慣れてるだろ!」
私はかつて大学時代……1日20キロ以上を自転車で移動していました。
たかだか4キロの道のりで…………ダメになるはずがない!!!!
光一「ネットでも言われたけどね、
私の買った自転車が悪いんだ!」
白髭狂信者さんが、携帯日記にアップされた私の自転車を見て、
「こんな自転車は購入してはダメです!」と言われていたんですよ。
私の性能が悪いわけじゃない!! 自転車のしわざです!
私より自転車をこぐのが早く、疲労しない嫁さん。
その優越感にひたって…………
嫁さん「やれやれ…………」
という感じで、何度も私を待っては走り出し、
待っては走り出しを繰り返す嫁さんに言ってやりましたよ!
光一「その自転車の性能のおかげだという事を忘れるな!」
そう、全ては自転車の性能によるもの……
私が嫁さんなどに負けることなど……あるわけがないんだ!
嫁さん「でも、私のギア付いてないよ?
そっちの自転車、ギア付じゃん?」
……………………
光一「い、いや、で、でも……
私のママチャリじゃん!
こんなの上手く使えるわけが……つまりは……
その自転車の性能のおかげだという事を忘れるな!」
そう。ママチャリなんてそもそも、スピード出るはずないんです。
ギアとかどうとか関係ないですよ!
嫁さん「私のもママチャリだよ?」
……………………ポカーン( ゚д゚)
光一「これが若さか・・・」
↓ちなみにその日、飲み会場から帰る際の2人の自転車の距離感↓
コー
私バイセコー
ε= ( ̄Д ̄;;=ε
↑TO嫁さんへ:すいません。2人の距離を縮める努力をしてください↑
▼受信(yukiさん):(受信メール内容全文への返信もあります)
▼かつて20分で移動できた距離に、倍の40分かかりました(汗)
▼今日の一言▼
ブランク……是痛手超想像也(これそうぞうをこえるいたでなり)
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