光一「ほら、君は私の嫁さんになったでしょ?
つまり、今の私には彼女がいないのよ!」
どうも、急に涼しくなりましたね、光一です。
キリ番に関して、ももこさんが携帯日記のキリ番を通算3回踏まれました♪
何かお贈りさせていただきますねー♪
さて、前回更新時に大学時代の仲間たちと飲んだ話をしました。
嫁さんに自転車の性能差を見せつけられながら……
(参照:2010年9/24『旦那様との距離を縮める努力を!』)
さて、久しぶりにあった大学時代の友人S君。
その彼が飲んでいるときにこう言ってきたのです。
S君「光一君、オレさー、彼女出来たんだ!」
光一「マジで!? おめでとー!!」
親友としてともに三十路に入らんとする歳。
いや、彼女ができたなんてメデタイ。
彼の職場、女性が少ないそうなので、よく出来たなと思いました。
S君「あれ? 5月に言わなかったっけ?」
光一「うーん……記憶がないなあ」
5月にS君と会ったといえば、サークル後輩の披露宴で会ったのですが、
記憶にとんとありません。
(参照:2010年6/4『後輩の結婚と、私達の結婚』)
そうしたら、突然リュックサックをガサガサし始めたS君。
私みたいに、嫁さんの写真を毎日持ち歩いているんでしょうか?
そうしたら…………
S君「オレの彼女だけどさー」
光一「思い出したー!!」
ラブプラスの先輩が好みだって言ってた!
S君「毎日彼女と一緒だぜー♪」
そういえばそうだったー!!
ちなみに、その日の飲み会から部屋に帰って。
光一「そういや、俺の友達彼女いたじゃん。
ラブプラスだけど……」
嫁さん「そうだねー」
三十路をそろそろ迎えようかという友人には……
彼女ができていた事実(ラブプラス……)
その事実に打ちのめされた私は……思わずつぶやいたのですよ、嫁相手に。
光一「私も彼女欲しいなー……」
ほら、あれですよ。歳なんて関係ないじゃないですか。
幾つになっても、男は彼女が欲しいものなんですよ。
現在だって私はかかした事のない訓練がありますよ。
脳内彼女シュミレーション(`・ω・´)!
光一「ほら、君は私の嫁さんになったでしょ?
つまり、今の私には彼女がいないのよ!」
ここ重要ですよ。彼女が昇格し嫁さんとなったことで、
彼女という重要ポストが空席なんですよ(`・ω・´)
この、私の心のスキマを埋めなくては…………
そう言ってみたところ…………
嫁さん「私DS持ってるし、買ってみたら?」
意外にも反対されませんでした。
私、彼女作っても良いの(ノ゚ο゚)ノ?
光一「ラブプラスかー…………
実際、二次元の女の子サイコーだと思うのよ。
だって、理想的な女の子たちじゃない!」
嫁さん「まあ、ゲームは否定しないけど。
エッチシーン見ていて恥ずかしいから、
私の見てないところでやれば?」
……どこか突き放していません?
というか、ラブプラスは全年齢対象ですよ?
私と言えばエロゲーしかないのか、君は(`・ω・´)?
光一「でも、ラブプラスはいいや」
嫁さん「え? いいの?」
何で君は意外そうな顔をする?
でも、ラブプラスの彼女はいらないかなと思うのですよ。だって…………
光一「まず第一に…………二次元だと
女の子とエッチできないんだよ!」
ここ、重要じゃないですか(`・ω・´)
嫁さん「ああ、そう…………」
だから、何故微妙な表情に!?
光一「というか、ラブプラスはRTCシステムだから、
リアルタイムで進行するでしょ?
仕事中DS出して、彼女とイチャイチャするわけにも」
仕事中に、DS取り出して…………
ラブプラスを仕事仲間に見られたらどうする( ̄△ ̄;)!?
光一「というよりも私はねえ…………」
先輩……………………
光一「携帯でモバゲーやってるから、
『こいけん!』やりたいんだよね。
恋愛ベタな先輩と付き合いたい!
あー、彼女欲しい!!」
CMで見て、一目ぼれですよ!!
なんですか、恋愛ベタな先輩って!!
CMのセリフ『好きになっても……いいですか?』(cv. 新谷良子)
良いに決まってるだろー!!
光一「携帯ゲームなら、仕事中でも
合間合間にできるんだよ!
仕事中も彼女とイチャイチャできる!」
嫁さん「いや、自由にやれば?」
だから、何でそんなに淡白な反応なの!?
▼受信(yukiさん):(受信メール内容全文への返信もあります)
▼未だに『こいけん!』も『ラブプラス』も一歩踏み込めない私は……チキンですか?
▼今日の一言▼
彼女……是不在時思欲也(これふざいじにほしいとおもうなり)
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