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光一
「『P型症候群』管理人、涼ノ宮さんよりいただいた、
ウェブマンガです♪
こういった形式では、涼の宮さんからは初めて頂きました♪
タイトルは『鳴島的防衛』」 |
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鳴島
「ありがとうございますぅ♪
今回、涼の宮さんからはこれも含めて3作品いただきましたぁ!」 |
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光一
「こちらと、こちらになります」 |
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鳴島
「では、以上ということで、お疲れさまでしたー♪」 |
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光一
「おいおい、ちょっと待ちたまえ」 |
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鳴島
「なんですかぁ?」 |
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光一
「いや、『なんですかぁ?』じゃないよ、君は?
何? 護身用に木刀なんか持ち歩いているの?」 |
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鳴島
「そりゃあ、私はか弱い女の子ですからぁ」 |
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光一
「……………………
耳鼻科に行ってくるかなあ……」 |
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鳴島
「なぜですかぁ?」 |
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光一
「いやぁ……か弱い?
それはともかく、私何もしていないよね?
どうして殴られる? どうして店の備品を壊すのかね?」 |
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鳴島
「えーっとぉ……専守防衛?」 |
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光一
「いやいや、私、君に何もしてないだろ?
明らかな先制攻撃の上に、不当な侵略行為じゃないか!」 |
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鳴島
「侵略行為!?」 |
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光一
「まあ、それはともあれ…………
意味もなく人を殴った上に、店の備品を壊したのだから?
謝罪と賠償を要求しなくてはいけないような気がするねえ?」 |
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鳴島
「仕事も終わったので、お疲れさまでしたー!!
失礼しまーす!!」 |
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光一
「おい! まだ話は終わってないのだがねえ!!
どこへ行こうというのかね?」 |