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光一
「慶徳さんが、描かれた綾香君の線画を、
ウチの掲示板にアップしてくださいましたー♪」 |
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鳴島
「ありがとうございますぅ♪」 |
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光一
「えーと…………
掲示板に書かれている記載によりますと、
『今日、自宅の前で、アメショと茶トラの子猫がじゃれ合ってました。
なんかほっこりしたのでお絵描きです』」 |
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鳴島
「ネコかわいいですよねぇ♪」 |
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光一
「それは認めざるを得ないね。
最近、おそらく茨城で初めての猫カフェが出来たので、
年内に行かなくてはいけないと思っているところです。
猫は何をしても許される、究極の生き物です!!」 |
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鳴島
「ですよねぇ♪」 |
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光一
「さらに慶徳さんの書き込みには続きがあって、
こちらの綾香君のネコミミイラストに関しては
『ふわふわなねこグローブと猫又しっぽも装備してます。
描いといてなんですが、28であの見た目はほとんど妖怪…
というわけで猫又にしました。』」 |
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鳴島
「妖怪!?」 |
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光一
「あー、同意せざるをえないよねえ…………」 |
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鳴島
「私は妖怪じゃないですよぉ!!」 |
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光一
「まあ、落ち着きたまえ。
さらに続きが掲示板には書かれていてね」 |
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鳴島
「何が書かれているんですかぁ?」 |
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光一
「え〜っと……………………
この線画、サイトにアップして良いか聞いたことへの回答なんだけど。
『清香君と組んで、日記でこれをネタに綾香君をイジるならOKです(笑)』」 |
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鳴島
「なに!? イジるって!?」 |
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光一
「そんなわけで、弄ってみましたのが……
2010年11月15日の内容になります♪」 |
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清香
「マスター……これだと…………」 |
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鳴島
「にこにこ♪」 |
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光一
「うん……ちょっと慶徳さんの意図と違うかな。
私と清香君で個別に弄っている状態で…………
かつ……………………」 |
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鳴島
「にこにこ♪」 |
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清香
「お姉ちゃんの笑い顔が……すっごく怖いんだけど……」 |
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光一
「これ、何のサスペンス劇場なのかね!?」 |
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鳴島
「サスペンス劇場になったのは、私のせいではない気がしますよぉ?」 |