光一
「『ヒゲカーニバル』管理人、白髭狂信者さんより♪
4コママンガ第10作目です!!」鳴島
「……………………」清香
「ありがとうございます♪」鳴島
「ちょっとぉ!!
これ、どういう事ですかぁ!!」光一
「何が?」鳴島
「何で私が中年扱いされてるんですかぁ!!
特にマスターにぃ!!」光一
「しょうがないだろ、君ももう若くない。
ウチに来た2003年こそ20歳だったが……もう29歳じゃないかね!」鳴島
「若いですぅ!! マスターと違いますぅ!!
それに中年って言葉は、40〜50歳が一般的な使い方ですぅ!」光一
「だとしたら、私だって若者だよ!!」鳴島
「マスターは中年でしょうよぉ!!
子供に『おじちゃん』呼ばわりされていますしぃ、
年配の人から、『自分より年上だと思ってた』とかぁ、
『37〜38歳位ですか?』って言われたんですよねぇ?」光一
「それは彼らの目がおかしかっただけだろ!!」鳴島
「マスターこそ、現実を直視してないじゃないですかぁ!!」清香
「はぁ……ほんと、不毛な争いだなあ…………」