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ダメ人間のすすめ


先日までのあらすじを、ダイジェストしてみましょう♪



好青年光一……

彼にはここ数日間将来がかかっていた。
いや、マジで。





大学院の入学願書の書類をそろえ忘れたり(2/3)、





挙句の果てには、寝坊したり(2/4




さらに寝坊してピンチに陥ったり(2/6






最終的には後輩にすらあざむかれ……2/7




おおよそ、


将来がかかっているとは思われない行動の数々を示していたのでございます。



まさにダメ人間の鑑……


そんな自分を、
テキストサイト管理人として正しいと信じつつ、
将来にプチプチ危機感を感じつつある今日この頃、


そういった厄年男の哀愁漂うストーリー……




しかし!!






それは決して終わりではなかった。






厄払いで、

巫女さんを押し倒してこなかったのが敗因か!?





この後も、


彼を襲う危機の数々……




君は生き延びることができるか?





そう、光一はピンチであった。

今も……

……





「あった」じゃないじゃん……






先日の日記では、

飲み会があったことを書いています。






でも、私は、

そんな私は2/6までに、

英語のレポート・ドイツ語のレポートを提出しないと、

卒業できないわ!!

大学院の受験料がすべて消えてしまうわ!!

という危機的状況だったのでございます。


という具合に追い詰められていたのです。




いや、

ドイツ語のレポートに関しては、

後輩Oの虚偽報告であることが判明したので(2/7)、



卒業までに半殺しの刑確定ですが。





しかし、英語のレポートは出さなければいけない。

後輩Oを撲殺するのはその後でも間に合います。


でも!!



これだけは時間厳守です。





それだけに飽き足らず、

健康診断書を忘れて提出し損ねていた(バカ)、

現在所属している大学の大学院へ願書を提出しなくてはいけない。

これも、2/6中にやらなければなりません。





英語のレポート=6日の午後5時まで

大学院願書=6日の午後4時まで




これが、私の将来を左右するデッドラインでした。




そのため、

5日の午後7時からの飲み会を、

6日の午前1時ごろに切り上げて、

先輩の家に転がり込んで寝ておりました。





……簡易宿泊所

人間目覚まし時計つき♪







あ、いえいえいえ……

尊敬する先輩の部屋。

尊敬する先輩にお世話になってきました。





先輩は、朝の6時に起きるということです。

これならば、レポートも願書も間に合うかもしれない……















先輩「おい、起きたほうがいいんじゃないのか?」(人間目覚まし時計)

光一「むにゅむにゅ」(布団の中でグズっている)







10:30AM




光一「うお!! ヤバイ!!」





ヤバイですよ。

提出期限の日に、私は何をしているのでしょう?





そんな私は急いで願書を書き上げ、

研究計画書も書いて、

大学院の願書は午後1時ごろに提出しました。






次はレポートですよ。

こいつは難解ですよ。





だって、

英語の史料購読の授業にほとんど出てませんから。

日本語訳を持っていません……。

英語の史料は15枚ほどあります。







ダメです……






いくら考えても、

要約が考え付きません(訳持ってないもの)

筆者の論点が書けません(だから訳がないんだって!!)

この論文を読んでわかったこと(だから……以下略)







これはイカン!!





なんせ、午後1時過ぎ……

提出まであと4時間足らずです。





先輩は、

私の気が散らないように、

しばらく外出してくれていました。









ということは、

先輩の部屋にいるのは私だけ。

先輩の家=家主不在=私だけいる=私の家!!





















先輩「どう、レポートは?」



先輩が午後2時ごろに帰ってきました。








先輩の家=家主不在=私だけいる=私の家!!

先輩帰宅=家主登場=私の家じゃなくなった



ちっ……





光一「いやー、それが全然……」







先輩「お前さん、マンガ読んでたの?」

光一「いやーテイルズ・オブ・ファンタジア懐かしいですね。

私はアーチェが好きなんです」




先輩の視線の先にあったのは、






寝転んでマンガを読む私。

つけられたまま、全く動かされていないパソコン。







光一「いかん!! またも先輩の家のトラップにかかった」



先輩の家には本がたくさん転がっていて、

早く帰ろうとか思っても罠にかかり、

3時間程度は時間が過ぎてしまう、

まさにブラックホール的部屋なのです。






先輩「トラップじゃない!!」(激怒)

光一「その通りでございます」(土下座)








レポートの提出期限まであと2時間半。



これが出せないと卒業できない。

大学院も受験できない。

受験料6万5000円が無駄金に……







このときの私には、

絶望と諦観とお花畑が見えていたのです。








一面のお花畑。

そこには懐かしい人がいた……

嗚呼、感動の名場面。


光一「おばあちゃん……久しぶり〜」

おばあちゃん「光一や……大きくなったねえ」

光一「うん。おばあちゃんが知っている小学生の僕じゃないよ」

おばあちゃん「そうだねえ」

光一「もう大人なんだ



……だからお金ちょうd……」










光一「え? 夢!?」(臨死体験デシタ)





こうして私は……


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