『そばまさ』(in水戸市)外観 (店名)そばまさ

(ジャンル)蕎麦屋

(住所)茨城県水戸市浜田1-2-45
     (マップコード:47 104 028*06)

地図<そばまさ>
<営業時間>
【平日】
【昼の部】
11:00AM〜
3:00PM
【夜の部】
5:00PM〜
8:30PM
(8:00PM L.O.)
【土日・祝日】
11:00AM〜
8:30PM



定休日
木曜



席数
34席
座敷:16席
カウンター:6席
テーブル:6席
個室:6席



駐車場
10台程度

初回調査記事<2012年10/14>   追跡調査記事<2013年7/28>
(特色)モダンチックな店内の隠れ家的蕎麦屋。冬季はけんちんも人気!
<オススメ目安=最良☆5個(100点) 標準☆2.5個(50点) 最低☆0.5個(10点)>
店の雰囲気 70点 カップル・夫婦で来店 70点
女性のみで来店 70点 子供連れで来店 60点
男性のみで来店 80点 70点
値段 60点 入店の気楽さ 50点
バリアフリー状況 ※特になし
予算 昼・夜:750〜2000円メニュー表参照
2013年夏調査の「本日のオススメ」も参照


<日記風味調査記事>



 メニューは記事末尾に記載しました。
 (→こちらをクリックでメニュー表を確認できます


 
 こちらが、『そばまさ』です。住宅街の、川べりにある……移転前と異なり、非常に分かりにくい場所にある蕎麦屋さんです(※移転前の場所には人気ラーメン店「むじゃき」がオープンしたと思いました)。

 アクセス方法は、水戸駅南口から「駅南中央交差点」を左折し、国道6号方面へ。『イオン』を過ぎて、「東台1丁目交差点」を右折します。「浜田小学校」「ヨークベニマル」を過ぎますと、小さな川(確か備前川でしたか)を渡る橋がありますが、橋を渡らないでください。そのまま左手に川べりに走ってください。そうしてすぐ、左に入れるので入ります。その道に入ってすぐ右手側に『そばまさ』です。
 ……書いていて、非常に分かりにくい場所な気がします。


 私はこの前日、大学時代のサークル仲間8人で飲んでいまして……この日また集まれた4人で行ったのが『そばまさ』でした。


 
 座敷にはアートがかかっていました。なんか、蕎麦屋という雰囲気を突き抜けたものがありますね。


 
 カウンター席の方は、まるで喫茶店のような感じでした。


 
 個室もありました。

 私達は午後1時頃に店に入りましたが、その段階では10人程のお客がいたと思いました。その後、家族連れなどもいました。女性客が意外と多いように思いましたね。


 
 最初にお茶と、漬物が出されました。


 
 「野菜天そば」(1250円):「大盛り」(プラス250円)
 
このお店では蕎麦を頼むと、「十割細打ち」「十割田舎」「季節の変わりそば(※プラス200円)」の3種類のいずれの提供方法かを選択します。
 
こちらは「十割細打ち」になりますね。後輩のA君が頼みました。

 先輩Kさんが頼んだ「せいろ」(750円)は、緑色の鮮やかな蕎麦でした。

 このお店、全ての蕎麦が「十割」のようです。


 
 「野菜天そば」(1250円):「大盛り」(プラス250円)
 K君と同じですが、
「十割田舎」で私は頼みました。


 
 「十割田舎」だと、このように太い蕎麦が出てきます。
 蕎麦の香り、甘みもしっかりしていますね。コシもしっかりしています。蕎麦汁もまろやかで柔らかい味です。天ぷらも衣薄くサクサクで、美味しかったです。確か5〜6種類はあったと思います。
蕎麦汁だけではなく、塩も出されます。塩をつけて蕎麦を食べると、甘みが増して美味しいです。

 ただ、蕎麦の量としては、少し他店より少ないように思います。


 
 店内では数種類のクッキーを販売しているようです。A君が購入してきたので、値段までは聞いていなかったのですが……蕎麦の実が入った美味しい物でしたよ。

 元々、水戸駅南の大通りにあって分かりやすい場所にあったのに……何故、こんな車のナビでも使わないと迷いそうな場所に移転したのか……が謎ですが、それでも評判は生き続けているようで、私達が来たばかりの時は駐車場が随分埋まっていました。

 私達以外のお客さんは、みんな「けんちん(※季節限定)」「つけけんちん(※季節限定)」(1200円)を食べていました。季節限定の「けんちん」は人気商品のようですね。

 平日昼のみ、「たぬきご飯」「ご飯」は無料(量は半分)で出してもらえるようなので、平日ランチはお得だと思います。


 そばまさ メニュー表】

▼そば(750〜2000円)
※「十割細打ち」「十割田舎」「季節の変わりそば(※プラス200円)」3種類から選択
※「手打ちうどん(※マイナス100円)」も有
「かけ」(750円)、「せいろ」(750円)、「釜揚げ田舎そば」(800円)、
「月見」「花巻」(850円)、「からみおろしせいろ」(900円)
「たぬき」「山かけ」「つけとろろ」「冷やしたぬき」(950円)
「納豆」(1050円)、「かしわ南蛮」(1100円)
「けんちん(※季節限定)」「つけけんちん(※季節限定)」(1200円)
「海老天そば」「海老天せいろ」「野菜天そば」「野菜天せいろ」(1250円)
「天ぷらそば」「天せいろ」「鴨南蛮」「つけ鴨せいろ」(1500円)
「二色天せいろ」(2000円)

【本日の変わりそば】(2012年10/14)
「青ゆず切りそば」

【その他、オプション】
「大盛り」「もり汁」(プラス250円)、「おかわりせいろ」(プラス500円)
▼本日のおすすめ(1000〜1450円)
※2012年10/14時点 ※温かい汁には、プラス150円で「力餅」が入る
「冷製トマトだれせいろ」(1000円)
「つけかしわ南蛮せいろ」「梅おろしせいろ」(1100円)
「つけけんちん田舎そば」「けんちん月見うどん(温)」
「つけ親子せいろ」「つけアンチョビせいろ」(1200円)
「冷やし鳥そば」(1250円)、「つけ力餅せいろ」(1350円)
「かしわつけけんちん」(1400円)、「きのこつけけんちん」(1450円)
▼酒肴(150〜1050円)
※混雑時は、焼き鳥・そばがきは夜のみ提供の場合も
※平日昼のみ、「たぬきご飯」「ご飯」は無料(量は半分)
「ご飯」(150円)、「たぬきご飯」(180円)、「そばみそ」「おかかご飯」(200円)
「自家製漬物」(450円 ※小:250円)、「からみおろし」(300円)
「とろろご飯」(350円)、「板わさ」(400円)、「海老天ぷら(1本)」(450円)
「鳥わさ(限定)」(500円)、「小天丼」(550円)
「わさび芋(自然薯)」「小肌酢〆」(600円)、「野菜天ぷら盛り合わせ」「磯揚げ」(700円)
「鳥ささ身の親子丼」(750円)、「けんちん汁」(800円)、「そば屋の焼き鳥」(850円)
「天ぷら盛り合わせ」「天ぬき」「けんちん玉子雑炊」(900円)
「きのこたっぷり焼き鳥」「自然薯の天ぷら」「そばがき」(1000円)、「天丼」(1050円)
▼飲み物(280〜800円 ボトル:1950円〜)
【ビール】(380〜800円)
「ノンアルコールビール」(380円)
「生ビール(キリン)」(グラス:500円、中ジョッキ:650円)
「中瓶ビール(アサヒ)」(580円)、「ギネスビール」(700円)
「常陸野ネストビール」(800円)

【日本酒】(450〜700円)
「からくち一品(本醸造)」(450円)、「月の井(本醸造)」(500円)
「五橋(純米酒)」「霧筑波(純米酒)」(650円)
「さとの誉(純米吟醸)」「佐久の花(純米吟醸)」(700円)

【焼酎】(グラス:450〜800円、ボトル:2500円)
※氷、水、濃い目のそば湯:各100円 冷たいそば湯:200円
「天山戸隠(蕎麦)」(450円)、「魔王(芋)」(800円)
「粋喬(蕎麦)」「金砂郷(蕎麦)」「白玉の露(芋)」「中々(麦)」
(グラス:480円、ボトル:2500円)

【梅酒】(500円)「百年梅酒」

【ワイン】「赤・色ワインボトル」(1950円〜)

【ソフトドリンク】(280、580円)
「ウーロン茶」(250円)、「ラムネ」「ジンジャーエール」「オレンジジュース」(280円)
「ペリエ(750ml)」(580円)
▼その他
店内販売の「クッキー」各種など有

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<アクセス方法>

地図を作成したので参考に

※住宅街の中で分かりにくいため、地図・カーナビの利用をオススメしたいです。


<水戸駅方面より>
1、水戸駅南口を南進。「駅南中央交差点」を左折
2、『イオン』を過ぎて、
「東台一丁目交差点」を右折
3、「浜田小学校」「ヨークベニマル」を通過して、
川(備前川だったか?)を渡る直前を、左折し、川べりに進む。
4、
川べりに進みだして、最初の左に入れる道に入る。そうしてすぐの右手側に『そばまさ』

「浜田小学校」が大きな目印です。小学校の南、川べりにあるお店と覚えると良いと思います。