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(店名)旭川らあめん ひでまる
(ジャンル)ラーメン屋
(住所)茨城県水戸市見和2-246-1 堤ビル1F
(マップコード:47 127 427*23)
地図<旭川らあめん ひでまる> 画像<旭川らあめん ひでまる> |
<営業時間>
【平日】
11:30AM〜
3:00PM
6:00PM〜
翌0:00AM
【土日祝日】
11:30AM〜
翌0:00AM
定休日
火曜
(※祝日の場合翌日)
席数
全12席
カウンター:8席
座敷:4席
駐車場
店の前3〜4台
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初回調査記事<2010年5/23> 追跡調査記事<2013年10/13>
(特色)甘みある味噌スープ、味わいの変わる縮れ麺! 行列の出来る店!
<オススメ目安=最良☆5個(100点) 標準☆2.5個(50点) 最低☆0.5個(10点)>
店の雰囲気 |
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カップル・夫婦で来店 |
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女性のみで来店 |
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子供連れで来店 |
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男性のみで来店 |
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味 |
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値段 |
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入店の気楽さ |
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バリアフリー状況 |
※店の入口に段差あり |
予算 |
ランチ:650〜1000円(平均700円)
ディナー:650〜1000円(平均700円)
※最新メニュー表はこちらを参照 |
<日記風味調査記事>
今日は久しぶりに嫁を連れて外食をしてきた。
紹介記事を描くのは1ヶ月半ぶりである。
今回行ってきたのは、『旭川らあめん ひでまる』。
県道30号沿い、水戸市見和にある、常に満員御礼のラーメン屋だ。
アクセス方法は非常に簡単。
県道30号沿いにあるので、まずは県道30号へ出てくる事。
『パワーマート』『テナントビル一周館(※ape worldがある有名なビル)』『常陽銀行』のある交差点の一角を占めるテナントビル1Fに『旭川らあめん ひでまる』はある。
店の外観は、ガラス越しにいつも多くのお客が見られる。
車で来る場合は、店の目の前に数台停めるスペースがある。交差点から直接侵入してくる事になるので、歩行者などには気をつけよう。
営業中は『勝負中』の看板が出ている。
店の前を通る時に見てみると、常に満員。時には行列も出来ているこの店が非常に気にかかっていた。
昼時や晩御飯の時間に訪れると、100%と言っていいくらいに満員である。
私達が店を訪れたのは、午後4時。
引き戸を開けて店に入ると、「いらっしゃいませー!」の元気のよい挨拶。
コンクリート打ち放しの店内には、ウッドデッキに木組みのお洒落な本棚、ジャズの軽快なBGMが流れている。まるでカフェのような雰囲気と清潔感。
店主が注文を受けた麺を湯切りしているのが楽しく見る事ができる、オープンキッチンのカウンター席が8席。座敷が4席の全12席の小さなお店だ。
他に、待合席が5席ほど。
私達が訪れたときには、50代・40代・30代程度の夫婦が1組ずつ。
私達は空いていたカウンター席へ。
その後、次々にお客が現れ10分少々の間に、数人のお客が席の空くのを待っている状態に。 ちなみに、私達が店を後にした際にも、次々にお客が店へ向かって行った。
では、以下にメニューを記す。
▼ラーメン(650〜1000円) |
【人気No.1 No.2】
『みそらあめん全部入り』(1000円)
『火山らあめん』(850円)
【季節のおすすめメニュー】
『ばんめん(あえる、まぜる)』(800円)
『すっごい岩のりらあめん』(750円)
『つけめん(うしおだし)』(700円)
※トッピング
「全部入り」(250円)、「チャーシュー」(200円)、「コーン」「メンマ」(100円)
「ネギ」(150円)、「ネギ」(50円)
【4・5月限定メニュー】
『すっごい青ねぎらあめん』
【スタンダードメニュー】
「みそらあめん」(750円)、「正油らあめん」(650円)
「塩らあめん」(650円)、「うしおだし正油らあめん」(700円) |
▼ごはん・飲み物(150〜450円) |
「チャーシュー丼」「火山丼」「チャーシューごはん」(350円)
「おつまみチャーシュー」(300円)
「ごはん」「ひでまる特製みそ付ごはん」(150円)
「ジュース」(150円)、「ビール」(450円)、「レモンサワー・日本酒」(400円)
『チャーシューおにぎり』(50円)
※平日の11:30AM〜3:00PM
『特注太麺』(50円+)
※通常の麺は細麺 |
▼デザート(150円) |
「杏仁プリン」(150円) |
▼トッピング(50〜250円) |
「全部入り」(250円)、「チャーシュー」「大盛り」(200円)、「ネギ」(150円)
「コーン」「メンマ」(100円)、「オロシニンニク」「味付玉子」(50円) |
平均的な予算は700円前後。
メニューに書いてあるが、初めての方には「味噌らあめん」をお勧めとのこと。
私は人気No,1という『みそらあめん全部入り』(1000円)。
嫁は「みそらあめん」(750円)を注文した。
なお、『みそらあめん全部入り』を注文すると、「ニンニクを入れますか?」と聞かれる。
私は入れてもらう事にした。
厨房で店主がラーメンを作っている様子を見るのが、結構ワクワクするお店。
前述したように、湯切りは見ていて本当になんだか楽しい。
そして、次々に器にトッピングされていくのを見るのは、ワクワクドキドキ。
さて、そうして出されたラーメン。
私の目の前に出てきた『みそらあめん全部入り』はボリューム満点!
辛ネギがこれでもかと盛りつけられ、チャーシューがふんだんに!
全部入りは、チャーシュー4枚に玉子1個、メンマ、コーンに辛ネギがふんだん♪
少加水の縮れ麺のため、時間が経つほど、スープを吸収していく。そのため、麺の美味しさが増していく。食べ始めの歯ごたえの良い麺が、やがて、味わいのあるトロンとした麺に変わっていくのも面白い。
スープも、まろやかで甘みのあるスープ。食べているうちに、辛ネギのピリ辛さが混じってきて、これがまたアクセントになった。
チャーシューもまた、箸で持つと溶けそう。実際に口に入れるとトロトロ……美味しい。
全体として、スープ・麺の相性をよく考えてく作りこまれており、ラーメンとしての完成度は非常に高い。
ラーメン屋としては初めて味に星5つをつけさせてもらった。
本当に多くの人に食べに来てもらいたい!
意外にボリュームがあり、すぐにお腹が減って来る気配もない。
でも、食べているとき、次々にズルズルッ!と食べてしまう。世界観に引き込まれる美味しさを持ったラーメン屋。常に店が満員、待っている人が常態化しているのも不思議の無い、納得のお店です。
嫁曰く「また食べに来たくなる店」だとの事。
水戸市にラーメンを食べに来る時は、ぜひ訪れて欲しい1軒!!
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<アクセス方法>
※地図を作成したので参考に。
<JR赤塚駅よりアクセス>
1、赤塚駅南口より南下する。
2、県道30号(岩間街道)に出たなら、左折し、大工町・千波湖方面へ向かう。
3、約1.5キロ先の交差点(『パワーマート』『テナントビル一周館』『常陽銀行』のある交差点)にさしかかったら、左手側のテナントビル1Fに『旭川らあめん ひでまる』
<笠間方面よりアクセス>
1.国道50号を、国道6号・県庁方面へ走って来る。
2、「河和田南」立体交差点にさしかかったら、国道50号を降りて、県道30号(岩間街道)へ入る。そのまま、左折して行き、大工町・千波湖方面へ向かう。
3、約2キロ先の交差点(『パワーマート』『テナントビル一周館』『常陽銀行』のある交差点)にさしかかったら、左手側のテナントビル1Fに『旭川らあめん ひでまる』
<大工町方面よりアクセス>
1.国道50号「大工町2丁目」交差点から、県道30号(岩間街道)へ入る。
2.ひたすら県道30号を直進する。約2.5キロ先の交差点(『パワーマート』『テナントビル一周館』『常陽銀行』のある交差点)にさしかかったら、右手側のテナントビル1Fに『旭川らあめん ひでまる』
↑県道30号沿いの『パワーマート』
↑県道30号沿いの『テナントビル一周館』。apeワールドが入っている事で、有名なビルです。
上記2テナントのある交差点に『ひでまる』があります。
↑『ひでまる』
テナントビルの1Fに入っているので、少し見えにくいかもしれません。
『一周館』『パワーマート』が最大の目印ですので、その交差点のテナントビル1Fと覚えておきましょう。迷う事はあり得ません。
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