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(店名)食彩厨房ゴロシタ(golosita)
(ジャンル)イタリアン
(住所)茨城県水戸市吉沢町187−2
地図<食彩厨房ゴロシタ> 画像<食彩厨房ゴロシタ> |
<営業時間>
【ランチタイム】
11:30AM〜
2:30PM
【ディナータイム】
5:00PM〜
11:00PM
(L.O.10:30PM)
定休日
月曜
席数
24〜26席程度
駐車場
店の横10台
店の前に4台程度
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初回調査記事<2010年6/5>
(特色)アツアツの細麺パスタが美味。窓辺にはカップル席もある楽しいお店!
<オススメ目安表=最良☆5つ ☆3つは標準的 最低☆1つ>
店の雰囲気 |
☆☆☆☆☆ |
カップル・夫婦で来店 |
☆☆☆☆☆オススメ |
女性のみで来店 |
☆☆☆☆☆ |
子供連れで来店 |
☆☆☆ |
男性のみで来店 |
☆☆☆ |
味 |
☆☆☆☆ |
値段 |
☆☆☆☆ |
入店の気楽さ |
☆☆☆ |
バリアフリー状況 |
※特になし |
予算 |
ランチ:1100〜2100円(平均1100円)
ディナー:未調査 |
<日記風味調査記事>
この日、実家に帰る道すがら、途中でランチを取る事にした。
嫁と一緒に立ち寄ったのは、水戸市吉沢町の『食彩厨房ゴロシタ(golosita)』。
国道6号の1つ裏、県道180号沿いにあるパスタ・ピッツァのお店だ。
アクセス方法は、県道180号沿い。『吉沢小学校』のすぐ南側と覚えれば良い。
あるいは、国道6号『茨城陸運支局』の国道6号からすぐ裏手側。
アクセス方法が土浦・石岡方面よりの場合……
国道6号をひたすら北上。水戸市の『ココス』がある三差路を県道180号へ入る。入って、2つ目の信号を右側の県道180号へ進んでいく。約500メートル先左手側に『ゴロシタ』
一番分かりやすい方法は、国道50号をひた走り、国道6号と合流する寸前の『吉田小』交差点を、南へ折れる。そうして入った県道180号沿い、約1.5キロ先の右手側に『ゴロシタ』
また、国道6号から一番分かりやすい方法は、「茨城陸運支局」の北にある信号を左折する。そして、突き当たった県道180号を左折。すぐの右手側。
店の外観は、ウッドを白く塗った外壁に、白壁の円筒形の入口が目立つ。
駐車場には、店のイニシャルである「g」に可愛い顔をあしらったロゴがあって分かりやすい。
店に入ると、どうやら30代中後半の夫婦で経営しているようだ。
ホールを担当している奥さんと思われる方が、案内してくれた。
ちなみに、私達が店に着いたのは午後1時45分と、ランチタイム終了少し前。
にも関わらず、10人近いお客でにぎわっていた。
お昼時に来ると、おそらく満員状態だろうと類推。
店の雰囲気は明るくて、小さいながらもお洒落でよくまとまった、可愛いお店。
軽快な音楽と、白を基調にした店内は明るい。
入口側のホールと、店の奥側ホールをコンセプトで切り分けていて、小さいお店をよく活用しているのが分かる。
また、飾りなども含めてお洒落で可愛い手づくり感のある店で好印象。
店に入って最初のホールは、テーブル席のほか、窓辺のカップル席が3卓6席。
カップルで寄り添いながら食べるのは、きっと普段と違った感じで楽しいだろう。
その点で、非常にデートスポットとしてもお勧め。カップル席がある店というのは、なかなか無いものだ。
一番奥のホールは、シックでゆっくり食べられる雰囲気。
私達は奥のホールの一番奥のテーブルへ座った。
今思うと、カップルシートの方が面白かったかも(笑)
ちなみに、トイレにも一度入って欲しい店だったりする。変わったお勧めをしていると、自分でも思うのだが、とにかく入って欲しい。
トイレへの入口が手づくり感があってお洒落だし、洗面台がまた面白い。
客層は女性が中心のようだ。20〜40代の女性が多かった。男性客は、カップル・夫婦が見受けられた。
ちなみに、オーダーストップ後の2時半近くにもお客が訪れてきた。スタッフにランチが終わった事を告げられて帰って行ったが、オーダーストップぎりぎりまで訪れる人がいる人気ぶりのようだ。
では、以下に店のメニューを。
メニューは基本のコースは決まっているが、メインとデザートを日替わりにしているようだ。
▼本日のワンプレートランチメニュー(11:30AM〜2:30PM)1100〜1600円 |
『パスタランチ』(1100円)
「パスタ選択」「サラダ」「スープ」「デザート」「コーヒー or 紅茶(アイス or ホット)」付
※パスタの量は選択。いずれも値段は同じ(レディース盛・普通・大盛)
『ごはんランチ』(1100円)
「ご飯選択」「サラダ」「スープ」「デザート」「コーヒー or 紅茶(アイス or ホット)」付
『ピッツァランチ』(1100円)
「ピッツァ選択」「サラダ」「スープ」「デザート」「コーヒー or 紅茶(アイス or ホット)」付
『ちょっとぜいたくランチ』(1600円)
「パスタ」「お肉 or お魚」「サラダ」「スープ」「デザート」「コーヒー or 紅茶(アイス or ホット)」付
※パスタ・ごはん・ピッツァはそれぞれその日の黒板メニューから選択
※お魚・お肉料理も、その日の黒板メニューから選択 |
▼本日のランチメニュー(2010年6/5)
※ランチのパスタ・ご飯ものなど、以下の黒板記載メニューより選択 |
【パスタ】
「ベーコンと豆腐とチンゲン菜のペペロンチーノ」、「しらすとキャベツとブロッコリーのトマト」
「ソーセージときのことほうれん草のクリ―ム」
【冷製パスタ】
「ツナと豚肉とカリカリ梅の自家製ポン酢風味」、「蒸し鶏といろいろ野菜のサラスパ
ごまソース」
【ピッツァ】
「マルゲリータ」「クアトロフロマージュ」「ボロネーゼとモッツァレラチーズ」
【ごはんランチ】
「オムライス(デミグラスソース)」「カリカリチキン丼」
【お肉】
「肉汁たっぷり手作りハンバーグ」
「ハンガリー産マンガリッツァポークソテー本日のソース」(プラス500円)
【お魚】
「メバルのポワレ バジルとトマトのソース」 |
ランチの予算は1100〜2100円。
基本的には1100円。
一番豪華なランチが1600円。料金体系がはっきりしていてシンプルで分かりやすい。
その日のメインメニューは黒板に書いてあるので、それを見て決める。
私はせっかくなので、ランチの中でも一番お高い『ちょっとぜいたくランチ』(1600円)。
嫁は『ピッツァランチ』(1100円)を注文した。
私はメインのパスタに「ベーコンと豆腐とチンゲン菜のペペロンチーノ」。パスタは大盛り(130g)にしてもらった。
お肉料理を選択して「肉汁たっぷり手作りハンバーグ」。
ドリンクには「アイスコーヒー」を選んだ。
嫁は、メインに「クアトロフロマージュ」、ドリンクは「アイスティー」を頼んだ。
プレートメニューのため、「メイン」「サラダ」「スープ」が一度に運ばれてきた。
嫁の『ピッツァランチ』は、ピザ生地乗せに乗ってやってきた。
「クアトロフロマージュ」が美味。
モチモチ感のあるピザ生地に、4種のチーズ。中でも、ゴルゴンゾーラの芳醇な香りが良いアクセントになっていた。トマトソースは爽やかな酸味で、チーズの甘み・香りをいつまでも楽しめそうな清涼感を与えてくれた。
私のメインは2つ。
パスタの「ベーコンと豆腐とチンゲン菜のペペロンチーノ」。とにかく特徴としてパスタがアツアツ。他店でないくらいのアツアツなので、最後まで温かいパスタを食べられる。歯ごたえもよく、オイルもよく絡んでいる。ペペロンチーノだが、辛すぎないので、食べやすい。豆腐がマイルドな感覚を添えてくれていた。
もう1つのメイン「肉汁たっぷり手作りハンバーグ」は、柔らかいハンバーグ。マイルドな味わいが口に広がる。
サラダもボリューム・バランスが良く、スープは豆が具だくさんでたまらない。
さて、食後。
ドリンクとデザート。この日のデザートは「キャラメルのシフォン」。
しっとりしたシフォンを口に入れれば、キャラメルの甘い香りが広がる。あっさりめの生クリームは、口当たりを柔らかくしてくれて、これもバランスのとれたデザート。
全体的にメニューバランスが良い。
1品1品も、素材と内容のバランスがよく取れており、本当に美味しく食べる事が出来る。
パスタは、量を選ぶ事ができるので、女性も男性も満足できるだろう。
小さな店だが、カップルシートの楽しさもあれば、落ち着けるホールもある。
メニューはバランスよく、飽きの来ない設定がされている。
値段も手ごろで、非常にお勧めである。
ぜひ、水戸市の県庁方面にお越しの際は、寄っていただきたいそんな1軒である。
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<アクセス方法>
※地図を作成したので参考に。
<水戸駅方面より>
1、水戸駅南口の前の駅南通りを「県近代美術館」方向へ西進。
2、「文化センター前交差点」を左折し、直進。
3、国道50号バイパスに入ったら、国道6号方面へ左折して国道50号に入る。
4、「吉田小南」交差点に入ったら、右折して県道180号に入る。
5、約1.5キロ先の右手側に『食彩厨房ゴロシタ』
<土浦・石岡方面より>
1、国道6号で水戸へ入る。
2、国道6号の「ココス」などがある「東野町」地点で県道180号に入っていく。
3、県道180号を進むため、2つ目の信号を右側の道へ入っていく。
4、県道180号をそのまま直進約500メートル先の左手側に『食彩厨房ゴロシタ』
※吉沢小学校の県道180号南側にある。
※国道6号からの位置は、「茨城陸運支局」の真裏側。
※一番簡単なアクセス方法は、国道50号「吉田小南」交差点から県道180号に入って、南進すること。
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