１０／１７（日）
出来事→大きな間違い！！
特記→あと２週間……
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どうも、光一です。
先日から
ギックリ腰
になった話題を盛んに出していますが、
そんな状況ですから、
行けるときには医者に通っているわけです。
マイブーム・ザ・通院
老婆「あんれまあ、どうしたの〜？」
光一「シクシク、聞いてよおばあちゃん。
ギックリ腰なの……」
老婆「あっら〜！！
若いんだからもっと元気さだせ！！」
光一「うん、おばあちゃん……」
うん、
老婆にギックリ腰を励まされる……
そんな素敵な通院。
さて、
最近は処方箋をもらい、
薬局で薬を貰うシステムが流行ってきている模様。
早速処方箋を薬局のおばあちゃんに見せたのです。
おばあちゃん先生「若いのに大変ねえ……
２４歳？」
光一「違うのです。
それは大いに違うのです！！
大変な誤りなのです……
１０月３０日までは
２３歳の若者なのです……
断固主張させてください！！
あと２週間あるのです……
あと２週間若さに溢れる好青年なのです」
で、それはともかく、
帰りに行きつけのパン屋さんに寄って、
ギックリ腰のことを親父さんとママさんに話したのですよ。
ママ「まあ、若いうちなら大丈夫！！」
親父さん「何でも経験だよ！！」
何でも経験だよ！！
そうか？
しかし、
親父さんのいうように、
ポジティブ・シンキングが必要かな……
この若いうちからのギックリ腰……
将来的に役立つ経験かもしれぬ。
社長「うぎゃっふ！！」
光一「社長どうしました？」
社長「こ、腰が……」
光一「……これはギックリ腰です！！
私は２０代の若さながら、
すでに経験済みです。
この若造にお任せくださいませ」
社長「ぬ……光一君。
君は色んなことを知っているな。
私は博識な人間は好きなのだ！！」
光一「いえ、単に経験が早かっただけです」
社長「いや、その若さでギックリ腰を経験……
非常に素晴らしい！！
次の人事楽しみにしていたまえ！！」
と、きっと出世街道を歩むと思われ。
そう思い込もうとし始めたときでした。
親父さん「まあ、
２４歳になって、
それまでの青年の身体から、
衰えてくる大人の身体
になったってことだよ」
それって……
初老ボディ
になったという婉曲表現！？
そして……
光一「あの……
あと２週間経つまで２３歳なのです……」
親父さん「大丈夫！！
２週間くらい変わらないさ♪」
何が大丈夫なのか分からなくて、
涙がとめどなく溢れるのです……