光一「じゃあ、あれか?
将来子供が生まれたら、
パパは変態かっ!!」
どうも。今回も2週間ぶりの更新になります。光一です。
すっかり涼しくなってきましたね♪
さてこの間にも色々あったのですが、
今月14〜15日に、大学のゼミ合宿にOBとして参加していました。
開催地は茨城の温泉街なんです。
宿泊先には大きなヒノキ風呂があって、
発表会後の楽しみにしていました。
ところがヒノキ風呂は時間制となっており、
その日は夜8時までが男湯。
それ以降は女湯となっていました。
(※ヒノキ風呂以外の男女別湯もあります)
私が晩御飯後、お風呂に行ったのがすでに7時30分近く…………
危うくヒノキ風呂に入れなくなるところでした。
そのヒノキ風呂で後輩にこう問いかけていました。
光一「そういえばそろそろ女湯に変わる時間だけど、
俺達がまだ風呂にいるときに女湯の時間になって、
それで女性陣が入ってきたらさ、
俺達変態扱いされるのかね?」
後輩「いや、普通に考えれば、
男湯と女湯の間に時間置くんじゃないですか?
清掃の時間とか、
男がいないか確認するとかの……」
光一「それもそうだよな。
というか、この状態のときに女が入ってきたら、
俺達が『キャー!』って言っても良いよなあ?」
後輩「それもそうですよねえ」
という会話を交わしつつ、お風呂を出ると、
ちょうど男湯から女湯に切り替わる8時頃でした。
私は部屋に戻るため、
カギを持っている後輩がいる宴会場に行きました。
そして、宴会場でカギをもらって、
さっきのヒノキ風呂の入口前にさしかかると…………
女性がヒノキ風呂に入ってる!?
(画像は中での光景を想像したものです)
光一「おいおい……俺達が風呂から出て、
まだ5分も経ってないぞ!?」
男湯から女湯に切り替えるための間隔はなかった!?
つまり、男は8時までヒノキ風呂にいられるけど、
8時には女もヒノキ風呂に入りにくるってことですか?
それってつまり…………
光一「男がまだ風呂にいる間に、
女が入りに来ちゃう可能性もあるってこと?」
ということは…………ですよ?
光一「着替えて出てくるのが、
後5分遅かったら、
あそこにいた男全員変態扱いだったのか……」
何とも恐ろしいことを想像して身震いしましたよ。
直後、後輩の女性陣がヒノキ風呂に来ました。
後輩の女子2名と、私の好きな人です。
(※私の好きな人は、まだ大学生。その上同じゼミの後輩)
光一「あ、みんな今から風呂?」
好きな人「はい♪」
光一「いや、さっきまで俺達男が入ってたんだけど……
ここ、ホントに8時きっかりで入れ替えなのな。
俺達が出た直後、そのまま女が入りに来てたよ。
危なかったぞ、本当に……」
と、先ほどまでの状況を簡単に話して、
我々男が危うく犯罪者になる危険性を帯びていた。
そのことを伝えると…………
好きな人「そうだったんですか!?
危なかったですね!」
というような言葉ではなく、
もっとこう、えぐるようにヒドイ言葉が……返ってきた。
好きな人「光一さんの、変態!」
何故!?
客観的な事実を述べて、
私を含めた男一同が風呂に入っているところに、
女が入りに来て、犯罪者扱いされる可能性があった、
その危うさを伝えただけなのに!?
変態はないだろ!?
今回それは間違ってるだろ、客観的事実からも!
光一「じゃあ、あれか?
将来私達に子供が生まれたら、
パパは変態かっ!!」
好きな人「あー、そうなっちゃうんですねぇ……」
そうか……………………
▼この場合、私が変態扱いされる理由はない気がしますが?
▼将来のパパは変態さんだってさ…………。
▼今日の一言▼
冤罪……是謂無中傷也(これいわれなきちゅうしょうなり)
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