光一「それはご勘弁いただきたいです!」
どうも。何度も更新間隔開いてすいません。光一です。
めっきり寒くなってきましたね。
さて、私の職場である高校では、
いくつかの問題があるわけですが…………
とりわけよく再発する問題が……
I先生「光一先生、悪いんだけど、
青いシャツ着るのやめていただけない?」
という、私とI先生との間に勃発する仁義なき闘争。
『青シャツ戦争』です。
そこで心が広い私としては、
光一「青シャツ禁止令……私はそんなのに屈しない!
私は私の着たい色を選ぶんだ!!!!」
という断固たる決意の下で、
2学期始まって以来、一度も青シャツを着用せず、
グレーや白で通勤していたわけです。
(参照:2006年9/11「青シャツ禁止令」)
さて、そんなある日。
I先生「お、そうだ。光一先生」
光一「な、なんですか?」
元気な声のI先生、
私は警戒色をにじませて応答したところ。
I先生「そういえば先生。
最近、青シャツ着ていませんね」
光一「(アンタが圧力かけたんだろうが…………)」
I先生「やはり、私の方が青シャツが似合うと?」
光一「(私の方が似合うに決まっている!!)」
などとは、大人な私は一言も発せず、
光一「いえいえ。
私は白やグレーのシャツが好きなので。
別になんらかの圧力といった関係で、
そうなったわけではないんですよ」
そうしたら…………
光一「そういえば先生。
今日はグレーのネクタイですねえ」
光一「ええ」
I先生「私もよくグレーのネクタイをするんですよ。
被りますんで、止めていただきたいなと……」
光一「それはご勘弁いただきたいです!」
大人な私でも、さすがに反論せざるを得なかった。
そうしたら、I先生はこうのたまわれました。
I先生「先生ならば、きっと……
ピンクのネクタイが似合うんじゃないかな?」
光一「そんなことしたら、
生徒に笑い話の種にされますよっ!!」
というか、I先生がピンクのネクタイにすれば良いじゃないか。
とは、さすがに温厚な私は言いませんでしたが…………
光一「(よりによって…………
ピンクが似合うってどういう意味よ?)」
内心すごい思いましたが……多分、
I先生「いやいや、光一先生は世界史の先生だから、
絶対にエロティックですよ!!」
と過去に言っていたI先生のことだから、
その辺の理由なんだろうう…………
(参照:2006年6/19「エロティック呼ばわり」)
光一「というか、この点はさすがに譲れない点ですよ」
I先生「ははは。冗談ですよ、冗談」
光一「(本当に冗談なのか…………?)」
う・た・が・わ・し・い……………………
▼私、ネクタイ4本しか持ってません。
▼その内、2本はピンク。
▼ハズいので、実質的なネクタイは2本だけ……
▼今日の一言▼
論争……是上圧力抗事也(これうえからのあつりょくにこうすることなり)
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