光一「これって何ですかねえ? 私、若いのに!
私って全然若者中の若者ですけど!」
どうも、ビッグイベントまで1週間程度ですね、光一です。
何かは聞くな!! 聞かずとも分かれ!
さて…………これはつい先日のことです。
光一「…………ん?」
寝る時に異変に気が付きました。
何か、何かがおかしい……世界の終末が近いのか?
何がおかしいのかと思っていたら…………
光一「身体が……動かない!?」
頭はさえています。目も開いています。天井を見ながら、動かない?
光一「これが……金縛りというやつ!?」
意識はしっかりあるのに身体が動かない。
何? 幽霊的ななにか? 呼び寄せた!?
しかし、気が付いてしまいましたね…………
光一「身体全体じゃない。
腕が……上がらない…………?」
世界の終末よりも先に、
私の身体が終了のお知らせでした!
光一「あははは!! おかしいぞ?
寝た状態でバンザイが出来ないや!
腕が頭より上に上がらないぞ?」
これは「金縛りだろう!」と思いこむことにしましたが、
翌朝目覚めてみたら…………
光一「腕上げられない…………
これ、上の荷物も取れない…………」
悲しい現実に直面させられただけでしたOTZ
よって仕方がないので…………
この7年間行きつけの整体に行ってきました!
私が20代半ばの時から愛用している整体です。
(参照:2009年3/12『ドSで、腐女子な先生でした』)
光一「いやー、腕が上げられないんですよ。
これって何ですかねえ? 私、若いのに!
私って全然若者中の若者ですけど!」
と、私が施術を受けながら聞きますと…………
整体師「四十肩寸前の状態ですね。
いや、これ酷いもんですよ!」
あれ!? おかしいな?
私ってまだ30代前半の若者ですよ!?
光一「いや、私まだ四捨五入で30歳で!
その年で四十肩とかなるんですか?」
ちょっと、私の『若者としてのステータス』にヒビが入る!!
私は若者!! 中年でも年寄りでも若年寄でもなく!
間違いだろうと聞き直しますと…………
整体師「放っておいたら、
全く腕が上がらなくなるところですね。
いや、立派な四十肩手前ですよ」
うん……………………
私の若者ステータス終了のお知らせでした
▼受信(eraさん、yukiさん):(受信メール内容全文への返信もあります)
▼それでも世間一般的に私の歳は若者……青年の類にあるのであって、決して年よr…
▼今日の一言▼
若者……是定義様々也(これていぎはさまざまなり)
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