1/12(月)
出来事→卒論へ
特記→株主特権
突然ですが、
このサイトの管理人光一は旅立ちます。
旅立って帰ってこないかも。
嘘です。
嘘なんですけど、今日から14日の夜半過ぎ、
あるいは15日の夜まで帰ってきません。
13日が卒論の提出のため、
大学の近くに住んでいる先輩の家へ泊まらせてもらうからです。
明日行こうとして、病気で倒れたらアウトですからね。
で、13日は研究室の大学院の先輩と夜通し飲むことになっているので、
帰宅できません。
14日はサークルで「あんこう鍋」やるらしいので、
これまた帰ってこれないかも。
15日はゼミが夕方からあるので、
夜半過ぎまで帰ってこれないかも。
と、更新が2〜3日止まってしまうので、
ご了承ください♪
イヤでもご了承ください。
私がいないことを寂しがってください。
寂しがらないと泣いちゃいます。
さて、
株主って知ってますか?
いわゆる「株」を持つ人々。
つまり、世界経済を動かしている人々に他ならないワケですよ。
株を持つことで、経済を変えることができるんですよ。
中には大もうけをして、
大量のお金をばら撒いた若者もいたわけですが……
中にはこんな特典もついてくるわけですよ。
株があるからこそ来る「優待」
株主様はわが社の神様的精神の表れですよ。
株主を崇め奉ろう意思が見え見えなワケですよ。
むしろ、崇め奉る意思を見え見えに見せようとしているのが見え見え。
こういうのが来ると、
「お、俺って特別扱いされてる〜」
とかいう妙な自意識過剰状態で、
「さらに株を買っちゃおうか〜な〜」
なんて意識を芽生えさせちゃうんですよ。
むしろ芽生えなくちゃいけないんですよ。
芽生えるべきなんですよ。
これは、女の子を相手にしたときと同じなんですよ。
「光一さん、いつも私を指名してくれてア・リ・ガ・ト」
光一「ん、別にいいってことよ」
「今日はいつもよりチョッピリ……サービスし・ちゃ・う」
光一「お、マジ? 次も指名しちゃおっかなー♪」
「うふ♪ そんな光一さんが、大好き」
おおよそ、そんな感じなんですよ。
優待されることで、
むしろ優待されている気がするような気がしなくもない言葉。
優待=サービスに誘われていつもより多くお金を払ってしまう。
それが株主への優待なんですよ。
そう思うことにしているわけですよ。
思わないといけないんですよ。
アッチも商売なんですから。
優待は「優先待遇」なのか「優しい待遇」なのか、
未だにどっちかわからなくて困っているようで困っていないようでもあるんですけど、
とにかく、優待される以上はこれを使ってあげるべきなんですよ。
むしろ使いたいわけですよ。
使わないといけないような啓示を受けてしまったんですよ。
早速行くべきと決意して、
決意に身を焦がしつつも行かなかったわけですよ。
だって……
所詮は「松屋」の牛丼ですから……