部長「何？ 職場でエロゲーさせてくれ？」
どうも、日曜日から嫁と旅行に行ってきます。光一です。
旅行レポートは、できるだけ早く上げようと思います。
さて…………今日の話題ですが…………
Ｍ君「職場の人、ほとんど腐女子なんです」
やはり、某出版・グッズ販売会社勤務のＭ君の話題を継続しましょう。
（前回話参照２０１０年１１／１５：職場の人、ほとんど腐女子なんです！）
さて、前回の話でＭ君の配属されている部署について話しましたね。そこは……
ボーイズなＬＯＶＥを携帯発信する職場♪
構成員は３０数名（内、若い女性がほとんどで、男性はわずか４名）
配属されている女性たちは……………………
女性社員２「Ｍさんの強気攻め……ハアハア……」
職場の男性達をカップリングにして妄想し…………
部長「よし！！ 今回の帯は……
『お前素敵な趣味してるな！』
これでイクんだ！！！！ これはイクぞー！」
御歳６３歳の部長（男）が、真剣にＢＬを語る職場です。
さて……そんなＢＬ（めくるめく……男同士の耽美な世界）を発信する職場。
その職場にも変化は訪れているらしいです。
Ｍ君「実はですね今。ボク、ＢＬ作品だけでなくて、
男性向エロゲーを携帯小説化してます」
というのも、男性向けエロゲーも携帯にすると売れるのだそうです。
男男関係だけではなく、男女の熱く絡み合うアンアンギシギシも配信しているそうで。
ちなみに、そんな彼の職場環境では…………
女性社員１「ハアハア…………」
仕事中に各女性社員のＰＣには常に……
ボーイズ、ラブラブ中の画像が表示！！
Ｍ君は『逆セクハラじゃねえの！』って思っていたらしいのですが。
その彼に対して、職場から下った職務命令が…………
部長「Ｍ君。エロゲーをバンバンプレイして、
原稿を次々仕上げてくれたまえ！
携帯で男性向けエロゲー、クルぞー！」
会社公認：ガンガンいこうぜ（仕事でエロゲ）
なんていう……………………素敵な職場！！ エロゲを仕事のためとしてプレイ可能。
エロゲーはゲーム会社などから、次々にサンプルがやってくるそうです。
まさに会社が認めた、「し、仕事のためにエロゲープレイしまくるんだからね！」
Ｍ君「今まで職場で逆セクハラ受けてましたけど……」
アナタの……とっても……よかったよ♪
会社で昼間からエロゲーやってたら…………
女性社員１「Ｍ君、せ、セクハラ！！」
女性社員からセクハラだと言われそうな気がしたので、
職場から許可をもらって、
自分の部屋で……夜な夜なエロゲー三昧だそうです。
Ｍ君「ただ…………１つ問題がありまして……」
ボク、彼女と同棲中なんですよ…………
実際、その飲み会の席上。Ｍ君の隣に可愛らしい女性がいました。
Ｍ君の隣でニコニコと笑みが似合う女性でした。
Ｍ君「まさか彼女の前でエロゲーできないじゃないっすか。
だから…………彼女が寝たのを確認してから」
夜中にエロゲーをプレイする毎日でしたよ
なんで過去形なのか……と言いますと…………
Ｍ君「……………………」
その日も、彼女が寝静まると真っ暗な部屋で１人黙々エロゲー中のＭ君。
その時突然……………………
キャッ！！！！
Ｍ君が大きな音に振り返ると…………
Ｍ君の彼女「……………………」
寝室のふすまを開けた彼女さんが立っていたそうです
Ｍ君「あ、あくまで仕事でエロゲーしてるんだからね！
か、勘違いしないでよね！！」
Ｍ君の彼女「……………………」
部長「何？ 職場でエロゲーさせてくれ？
部屋で彼女さんに見られたのか。
精神的にイッてしまった。うん、いいだろう」
今では職場公認で、昼間からエロゲー三昧だそうです。
Ｍ君「なので今では…………」
昼間の勤務中に、アンアンギシギシ、エロゲーしています
Ｍ君「これ、あくまで仕事ですからね。
そうしたら先日……職場でエロゲー中に……」
キャァッ！！！！
Ｍ君が振り返れば、そこに立っていたのは編集長（女性）
編集長「ちょっとＭ君…………
職場でエロゲーするのは構わないけど、
もう少し周りに気を遣ってね」
まともなご意見に見えますが…………普通の職場では
『職場でエロゲーするのは構わないけど』とは言いません
Ｍ君「ボク、あくまで仕事でやってるのに……
周囲の女子はＢＬやってるんすよ！
どうしたらいいんすか、ボク…………」
ちなみに編集長もＢＬ好きな腐女子のようですよ♪
Ｍ君がＢＬゲームを職場でプレイしていれば、無問題のように思えます。
▼受信(yukiさん)：（受信メール内容全文への返信もあります）
▼しかし……本当に他の人の話って……自分よりも弄りやすくて……楽しい！！
▼Ｍ君。少しだけ膨らませたけど、話の流れは全部君が言ってたよね。
▼木曜日……取引先で無茶ぶりの作業をふられました……死ねというか？
▼今日の一言▼
職場の風土……是将表其企業（これまさにそのきぎょうをあらわす）
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