  
       
      そうだ、これはリアル18禁ゲームなんだ! 
       
      どうも、もう12月……今年も終わりですね、光一です。 
      さて…………私ここまで32年色々あったわけですが…… 
       
       
       
       
       
        
       
      えっ、どうしたのあの娘!? 
       
      12年前大学生だった………… 
       
      20歳のピチピチ男子だった時、 
       
      大学への道すがら出会った事があるんですよ。 
       
       
       
       
       
        
       
      道端にうずくまる女子高生に! 
       
      その時の私の思考回路には………… 
       
       
       
       
       
        
       
      ピーンと一瞬で選択肢が出ましたね! 
       
      フラグイベントだったんですよ。これはまさに! 
       
       
       
       
       
      
        
          
            ▼「君、どうしたの? 気分悪いの?」と声をかける。 
             
              「大学の講義に間に合わないから」と放置して素通りする | 
           
        
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      光一「君、どうしたの? 気分悪いの?」 
       
      道端でうずくまる女子高生ですよ!? 
       
      こんな素敵イベント……神に感謝ですよね? 
       
       
       
       
       
        
       
      JK「その、気分が悪くなって…………」 
       
      私が声をかければこうなるわけじゃないですか。 
      そうしたら当然こうなりますよね? 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「よし! じゃあ、近くで休もうか♪」 
       
      女子高生を抱えるようにして、近くの………… 
       
       
       
       
       
        
       
      JL「はい……お願いします…………」 
       
       
       
       
       
        
       
      とりあえず………… 
       
      一見お城のようなホテルで一休み 
       
      当時の私、フリーでしたからね。これはまさに………… 
       
       
       
       
       
        
       
      この女子高生は、守護天使が与えたもうた………… 
       
      私の彼女候補に違いない! 
       
      そう確信させていただきました、ありがとうございます! 
       
      まずは食べてマーキングしなくちゃ、ダメだ! 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「よし、まずは裸になって楽になろう♪ 
       
         お兄さんに全部まかせてくれれば、 
       
         全然大丈夫だからね!!」 
       
      もう一度復習しますが……よくよく考えてください。 
       
       
       
       
       
        
       
      女子高生が一人道端にうずくまっている 
       
      恋愛イベント以外の何物でもないですよね! 
       
      そうだ、これはリアル18禁ゲームなんだ! 
       
      これを活かさなければ、バチが当たるというものです! 
       
       
       
       
       
        
       
      JK「ちょ、ちょっと裸は恥ずかしい…………」 
       
      ここまで来て何を言わんや!? 
       
      据え膳を食えなかったら、私が泣きをみますよ! 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「大丈夫、大丈夫だから♪ 
       
         身体の力を抜いて、ベッドに横になって……」 
       
      女子高生の服を次々脱がして………… 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      
        
          
              「君、どうしたの気分悪いの?」と声をかける。 
             
            ▼「大学の講義に間に合わないから」と放置して素通りする | 
           
        
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      だ、誰かが介抱してくれるよ…………きっと…… 
       
      というか、講義遅刻しちゃうし………… 
       
      うん…………実際には………… 
       
       
       
       
       
        
       
      何も手を出さずに素通りしたんです………… 
       
      今思い返しても悔やまれる!! 
       
      あれ以降、そんなビッグイベントが起きた事がないので、 
      人生……チャンスがあった時は食べちゃうべきだと、ホント、思いました。 
      12年経った今でも、絶賛後悔中ですOTZ 
       
       
       
       
       
      ▼受信(yukiさん):(受信メール内容全文への返信もあります) 
      ▼あの時、声をかけていたら……どうなっていたのだろうか、今でも思います。 
      ▼ウェイトレスの日記で、7月末〜10月まで、精神疾患関連の記事を書いていました。 
      ▼小説執筆、7月から続いています。ひだまりスケッチの二次創作公開中です♪ 
      ▼今日の一言▼ 
      恋愛イベント……是滅多不出会(これめったにであえず) 
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