Kさん「光一さん、カッコいいと思いますよ♪」
↑実感!! やはり私は今、人生最後のモテ期かもしれない↑
どうも、次回更新は今年最後の月ですね、光一です。
Sさん「光一さん、女子のドコをほめると、
モテると思いますか?」
と、先日キックボクシングの際に、24歳のうら若き女性、Sさんから聞かれました。
私、やっぱりハンサムなの? 女性からモテるの?
まさか、Sさんは私に気があるのでは!?
…………などという事は無く、単なるトークの一環でした。
光一「どこだろ……やっぱ髪とかじゃない?」
…………そう、だって私は…………
この世で至高の髪型はポニテである!!
ってずっと言っている、てか、同盟も運営していますからね!
女性をほめる場所ってったら、髪型しかないでしょ!!
あああー、ポニテたまらねえ!!
なんて気持ちは完全に押し殺して、冷静に応えましたよ。
でも、本当はもっと押し殺した気持ちがあった…………
光一「やっぱり胸だね、オッパイをほめるよ!」
女性を見たら、まずは胸を見て、顔を見ていますからね。
うん、やっぱり私、巨乳大好きです!!
でもさすがに……Sさんの前では言いませんでしたよ…………だって、そうでしょ?
私も32歳のいい大人ですからね!
言っていい事と悪い事の区別くらいつくんですよ、大人だから!
Sさん「うーん、残念。そうじゃないんですよ」
クイズ番組の司会者みたいに軽く言うSさん。
やっぱり『オッパイ』が正解だった?
女子の胸をほめるべきなの?
そうしたら横から1人割り込んできました…………
I君「それは……やっぱり、アレじゃない?」
そう…………以前、私が人生で初めて
『おじちゃん』と呼ばれた…………
その張本人の小学生I君です……32歳は『お兄さん』ですよね、普通は?
(参照:2012年9/12『人生での、初体験……』)
Sさん「I君はどこだと思う?」
と、Sさんが聞いてみると…………
I君はためらうことなく、笑顔で言い切りましたね。
I君「オッパイ!!
女の子は胸をほめると喜ぶ!」
さっすが……すげえ、小学生!!
小学生って最高だな!!
オレら大人が言えない事を、言う、言ってのける!
なんせ、温泉で女湯にもお母さんと一緒に入れるんだもんな!
Sさん「うーん、残念。くちびるが答えでした」
Sさん曰く、何かの番組で『合コンで女子のどこを、ほめるとモテるか?』
って言うのをやっていたことがあったそうなんですよ。
光一「Sさん的に、胸をほめられるのはどうなの?
オッパイの大小ほめられて嬉しい?」
よくよく考えれば、セクハラな質問ですが……思わず聞いてみました。
Sさんと私は…………固い信頼関係を築いてきた結果、
下ネタトークで盛り上がれる間柄なので、
全然この手の話は無問題です♪
Sさん「胸ほめてもOKだと思います♪
だって、男の人って絶対、
まずは女の胸を見ますよね?
あ、私、全然胸ないですけど」
あっけらかんと言ってくれるSさん。というわけで、Sさんと、
『女子のドコをほめるとモテるか?』
って話をしっかり予行練習したうえでですね…………
光一「さっきSさんと、女性のドコをほめるとモテるか?
…………って話をしていたんですよ」
と、私がその話を持ち込んだ先は…………
Kさん「そうなんですかー」
やはり同じキックボクシング仲間で、
巨乳のKさん……私の好きなKさんです!
彼女は今までにも、4回くらい日記に出しましたか?
私は、彼女の大ファンでして……毎度毎度話しかけています。
なんせ彼女には以前…………
Kさん「光一さんに襲われても、平気です♪
それに、光一さんに襲われても…………」
って言ってくれた、私イチオシの女性ですから♪
襲われたら、光一さんが立てない位に、
ボッコボコにして、KOしますから♪
※Kさんは超絶キックボクシング上級者です…………
(参照:2012年9/26『女性に「襲われても良い」と言われたら』)
Kさんのドコをほめる? どうすると彼女にモテる?
考えろオレ! Sさんとの先ほどの会話から…………
Sさんは女性のどこをほめると、モテるって言っていた?
Sさん「胸ほめてもOKだと思います♪」
そうだ! Kさんは超巨乳じゃん!!
キックボクシングをする度に揺れる胸!!
おそらくE〜Fカップ程度と推察しています。
これをほめれば…………Kさんにモテる?
I君「オッパイ!!
女の子は胸をほめると喜ぶ!」
I君のように無邪気に言えば、いいだけだ!
さあ、勇気を出してKさんに当たって砕けろ!
光一「Kさんって、オッパイ大きいですよね♪
私、いつも見てます! たまりません♪」
…………うん? これ、誉め言葉か?
むしろ…………セクハラじゃないのか?
違う、言うべき事……多分、これじゃない!
光一「Kさんは綺麗な髪ですよね♪」
なので、実際には髪をほめました。
だって、私、ポニテと巨乳が好きだもの!
でも、いきなりオッパイほめるとか……セクハラでしょ?
だったら、髪をほめれば良いじゃない!!
私も32歳っていい大人なんで、さすがにそれぐらい分かるんですよ。
Kさん「え? ありがとうございます♪」
よっしゃ! Kさんからの好感度アップ!!
ほめられれば女性は喜ぶ、これは本当だ!
なので、私はさらに関係性を深めるべく、言葉を続けましたね。
光一「今日、Kさんの髪、一段と綺麗ですよね?
美容室に行かれました?」
女性の細かい点まで踏み込む、これこそモテの鉄則!
ふふ、ここまで畳みかければ、Kさんのハートわしづかみだろう。
Kさん「あー、自分で適当に切ってるだけです」
Kさんから『残念でしたー』って回答が返ってきました。
ヤッバ、失敗した……踏み込み過ぎてかえって減点か!!
マズッた……ガッデム、そう思った私に、Kさんは、にこやかに言ってくれました。
Kさん「光一さんも、ヒゲお似合いですよね♪」
……………………えっ( ゚д゚)
(じじ、実際にキスなどしてませんが)
Kさん「光一さん、カッコいいと思いますよ♪」
……………………
うぉぉぉ、逆にKOされた…………ッ!
Kさんを、ほめてほめて、好感度アップのつもりが……
私の方が胸キュンさせられるなんて……ッ!
光一「って、今日もKさんを口説くどころか、
私が胸キュンさせられてしまった」
…………と、キックボクシングから帰って、嫁さんに報告いたしました。
嫁「そっか、頑張れ」
ちょっと待て……良いのかそれで!?
アナタは嫁で、私は夫。Kさんは第三者だよ?
それともこういう事か?
嫁「ぷっ…………どうせアナタなんかに、
女の人が口説けるわけないじゃない」
私の価値をそこまで低くみているということか!?
これは嫁から私への挑戦状ですかね?
▼受信(yukiさん):(受信メール内容全文への返信もあります)
▼キックボクシングに行くのか、Kさんに会いに行くのか……最近優先順位が……
▼ウェイトレスの日記で、7月末〜10月まで、精神疾患関連の記事を書いていました。
▼小説執筆、7月から続いています。ひだまりスケッチの二次創作公開中です♪
▼今日の一言▼
ほめる……是交流最良手也(これこうりゅうのさいりょうのてなり)
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