光一「あ、ばあちゃん。オレももう29歳だから、
さすがにもらえないよ…………」
あけましておめでとうございます? 光一です。
2010年初更新ですね。当サイト、3月で7年目となりますよー。
今年もぜひともよろしくなのです。
さてさて、年末年始は何かそれらしい事をしましたか?
そうそう……年末年始と言えば…………恒例と言うべきですが……
相変わらず…………
小林幸子はFFのボスキャラみたいになっていましたね?
昨年も確か彼女はFFのボスっぽかったですが……
(参照2009年1/7:『巫女初め・女性の部屋着に下着着用を認めません!』)
今年は水樹奈々が出てきただけで、ワイワイキャッキャでした♪
さて、紅白歌合戦を見終わると、間もなく2010年1月1日に。
1月1日といえば、これも恒例。やらなくてはいけない事がありますよね?
ガタガタン…………
光一「ふんふふ〜ん♪」
そう。1月1日といえば…………
大掃除ですよ!!
2年ぶりの大掃除をして、部屋を綺麗にして新年を迎える……何と素晴らしき哉。
ちなみに、1年半ぶりに部屋の押し入れを開けたところ……
光一「うっ、うっ、うわぁぁぁ!!」
ガタガタン!!
光一「中に何もいなかった! 私は何も見なかった!!
部屋の押入れには何もいない!!」
押入れを開けたところ…………
黒光りをした流線型の触角付き物体が、動かない様子でいましたので……
光一「中に誰もいませんよ。
押し入れは綺麗ですよ!!」
そんな事は全て気のせいで、押入れは既に掃除済だという事になり、
ただちに押入れを閉めて封印をいたしました。めでたしめでたし。
こうして、無事に1年半〜2年ぶりの大掃除を済ませ、清々しい気分で1日の夜に。
1月1日の夜と言えば……………………
年賀状を書かなくては!!
もちろん、1月1日夕刻〜2日朝にかけて投函。
こうして、新年をつつがなく迎える事が出来たのです。
そうして全てをやり遂げたのち、親戚の家々に新年の挨拶回りです。
私の親戚は高齢化が進んでおり、回った家々も、みんな70代以上の方々ばかり。
親戚「いやー、光一。よっぐ来たなぁ。
今年はもう会えねえかと思っでだ!」
光一「いやいや、ばあちゃん。
縁起でもない事言わないで」
親戚「毎年こうして来てくれるのも悪りぃから、
光一には、お年玉でもやんなきゃなんねぇなぁ」
……………………
光一「ひゃっほぉーい、お年玉ー!!
ばあちゃん、ありがとー!!!!
ハッピーニューイヤー!!!!」
お正月と言えばお年玉!! お年玉ですよ!!
どうしてこんな重要事を忘れていたのでしょう。お正月って何て素晴らしい!!
光一「あ、ばあちゃん。オレももう29歳だから、
さすがにもらえないよ…………」
でも、思っている事と逆の事を言ってしまう、今の自分が悲しい。
気が付いて、おばあちゃん。一種のツンデレみたいなものなの。
本当はお年玉が、すごくほしいの!!!!
親戚「あら、そっけー? 光一ももうそんな歳かぁ。
オレから見たら子供みてぇなもんだし、
あげてもよかっぺよぉ?」
おばあちゃん……………………
**「どうする?」 |
▼「体面を捨てて、実を取る」→「ありがとう、おばあちゃん」
「実を捨てて、体面を取る」→「いやいや、気持ちだけで」 |
**「どうする?」 |
「体面を捨てて、実を取る」→「ありがとう、おばあちゃん」
▼「実を捨てて、体面を取る」→「いやいや、気持ちだけで」 |
**「どうする?」 |
▼「体面を捨てて、実を取る」→「ありがとう、おばあちゃん」
「実を捨てて、体面を取る」→「いやいや、気持ちだけで」 |
**「どうする?」 |
▼「体面を捨てて、実を取る」→「ありがとう、おばあちゃん」
「実を捨てて、体面を取る」→「いやいや、気持ちだけで」 |
光一「いやいや、ばあちゃんの気持ちだけで嬉しいから」
親戚「そっがぁ、光一も大人になったなぁ」
……………………何で…………………………
何でお年玉は子供がもらえるんじゃぁ!!
私だって貰いたかったわぁぁぁぁぁ!!
体面なんて、体面なんて…………
姪っ子「光一おじさん、お年玉ちょーだいよー♪」
光一「……………………
光一『お兄さん』と呼びなさい……」
頑張って働いているのは大人なのに、
何で子供がお金貰えるんじゃー!!!!
そうか……だからなのでしょうねえ。
クリスマスなんてただの仕事日じゃー!!
クリスマスプレゼントなんて私が欲しいわー!!
クリスマスと正月が段々歳とともに嫌いになっていくのって……
そういう、しみじみした感情だけをもって、新年もとうとう仕事始めですよ、みなさん。
▼年末年始……何か忘れた事は………………ないですね。
▼今日の一言▼
年末年始……是確実得取得休日也(これかくじつにしゅとくしうるきゅうじつなり)
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