2/25(水)
出来事→大学院二次試験
特記→私だけ!?
どうも、光一です。
試験を受けてきましたよ。
大学院の二次試験を……
今日は面接試験だったわけです。
試験会場では、
面接する部屋の隣に控え室がありまして、
そこで午後1時30分から待機していたわけです。
私は受験番号が最後なので、
みんなが帰っていく中最後まで残る。
ええ、
なんで受験番号が最後かといえば、
私が大学院の願書出したのが提出期限日だったからに他なりませんよ。
あの忌まわしい、
「パパお金貸してー!!」
の事件ですよ。
だって、大学院入試のお金が足りなかったんですもの。
(1/21参照)
しかし……ね。
気づいちゃったんですよ。
いえ、気づかざるをえなかったんですよ。
私が控え室で自分の書いた論文を読んでいると……
ああ、あとで論文はアップしますね♪
書いた証拠に。
そう、
私以外の受験者も入ってくるわけですよ。
当たり前のように。
競争率を増やすために……
ああ、ちなみに今日なぜか1名来ませんでした。
前回は3名来ていないので、
これだけでライバルが14人から10人に減少です♪
ああ、そうそう。それでですね。
他の受験生が部屋に入ってくるわけですよ。
そうすれば自然と目に入るんですよ。
女子高生のポニーテールを自然に目で追うように。
生足を自然と見つめるように。
そう、そのいつもの当然の仕草がきっかけでしたよ。
入ってしまったんですよ。
アレが……
結果として緊張に拍車をかけたんですよ。
なんで!!
みんなは、
スーツ!?
私は?
私服ッ!!
うそ〜っ!!
びっくりですよ。
さすがの私も驚くしかなかったんですよ。
みんなで示し合わせたかのようにスーツ。
多分示し合わせていたであろうスーツ。
仲間はずれにされたであろう光一。
ぬぬう……
入学前からイジメでありますか?
光一ショック!!
でありますぞ。
ところでみなさんが一番気にするのは、
私が私服で面接に行ったことよりも、
やはり試験ですか?
私が恥を忍ばないで試験会場で、
「みんな=スーツ」
「私=私服」
「女子高生の生足見る仕草で気づく」
というメモをしていたことよりも、
やはり試験結果を気にしてくれていますよね?
とりあえず、
約20人の教授・助教授に取り囲まれた状態で、
卒業論文の内容と今後の研究について聞かれました。
そのあとは、様々な質問。
このとき、
20日の試験の結果をおおよそ聞かされました。
論述は大好評でした。
英語も平均以上にできていると。
ただ……
ドイツ語だけが……
やはりドイツ語だけが足を引っ張っています。
うーむ、
受かるかどうかは微妙です。
合否発表は3/3。
ちなみに、その日の私は別の大学の大学院を受験しているので、
合否を知るのは4日になりそうです。
ちなみに最後にこういう言葉をいただいています。
「君は雄弁だねえ」
私は冷や汗が止まりませんでしたけど。
ちなみに、
明日は試験会場からの帰宅時の事件を書きたいと思います。
今日は……もう体力が残ってないです。
そうそう。
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