2/26(木)

出来事→電車内での仕事

特記→激烈に濃いヤツ


どうも、光一です。





では昨日の日記の続きを……




の前にお知らせなわけですよ。

しかも2つあっちゃうわけ。




このTOPページ日記の右下に当店のウェイトレスが入っております。

この綾香君を書いてくれたのは、LAN騎様です。










痛笑過去」に「純情少年」アップしました。


昔は光一もこんなに純情でピュアだったんだ……


ということを実感してきてください。


まあ、今でも純情ですけどね♪







さて、それでは昨日の日記の続きですよ。

昨日の日記はコレ→(2/25





さて、昨日は、


都内某大学の大学院二次試験を受けてきたわけですが、





その際、








私以外みんなスーツを着てくるという状況に出くわし、

必要以上の緊張を強いられた光一でした。






以上です。







では日記の続きにならないので、

さらに書き綴ってみたりするんですよ。






さて、そんなネタ的人生を歩んでおりましたが、


帰ってくるときに一人の人物に出くわしたのです。







それは、JR常磐線という茨城県へと続く路線へ乗り換えた後です。






私は不覚にも、

寝不足と試験疲れから電車の中で睡眠状態に陥ってしまったのです。






時折目を覚ますと、


女子高生の生足がしょっちゅう目に入るので、

入らなくても視界に入れるので、

「制服」と「髪型」と「顔」と「胸」にも当然のごとく目を動かしてきたわけです。





撫で回すように見てきたわけですが、

今回はイイ思いをさせていただきました。












でも、


こんなのは事件じゃない。


これは電車通勤通学者の誰もが行う、


「ザ・観察プレイ」





夏になると、


透けたブラウスからブラ線が見える


ということで有名な、

そして男性乗客の99.9%が経験しているというプレイの一環なんですよ。








さて、そんな観察プレイを楽しんでいたときに事件が起こったのです。










そのときまで前の座席は私好みの、


さらさらのロングヘアー

大きい胸

長い足

整った顔立ち


いわゆる美人が乗っていたわけです。






しかも睡眠中♪


いくら視姦観察していても、

気づきもしないわけです。









ええ、その女性寄りかかって寝てましたよ。


隣の男に。

彼氏っぽい人間に。


でも、そんな彼も寝ているので、

気に留める必要もないというか、


そもそも男など眼中にすら入っていないわけです。















そこへ……










とある駅に着いたときに、

二人は降りていったわけです。




ああ、さらば。愛しのマイハニー……


たった一時だったけど、

君と過ごした(一方的な)時間は忘れないよ。








しかし、


私にはハニーとの別れを惜しむ時間も余裕も与えられなかったのです。













さっきまで私のハニーがいたその位置へ、


























どっか


と音を立てて座った(ような気がした)男が一人。















濃!!



かなり濃ッ!!










ここまで来るともはや視覚の暴力に他ならないわけですよ。

こっちは女の子を観察して楽しんでいるのに、











これでもかッ!!


というくらいに腕を組んで座っているんですよ。

そして、









ギロヌ


とこっちを睨んでいるんですよ。

おかげで周辺の観察すらできやしない。







天国から地獄へ転落した瞬間ですよ。










しかし、奴は誰かに似ているわけですよ。

おぞましく似ているわけですよ。




それがなかなか思い出せない……。





のどまで出かかっているのに思い出せないもどかしさ。





女子高生やOLを観察しなければいけないのに、

奴が誰に似ているか気になって観察もおぼつかない。






確か、


「B」


で始まる男。




























 ビンタ!!







違う……似ている気がするけど人名じゃない……

























ブンブン丸!!








って、人間だけど本名じゃないし。

第一、まだ彼は爽やかではないか。


























そうだ!!











コイツだ!!









この人↓

真ん中のオール(ボート漕ぐやつ)を振り上げている人。











うわっ!!


激烈に濃ッ!!


濃すぎ!!











そう、


そんな彼は、


菅原文太!!


そうだ、「ぶんた」ですよ。





思考がそこへ達したそのとき、

「ぶんた」は電車を降りていったのでした。


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