2/9(月)
出来事→笑顔でけなされる
特記→ゴキブリ秘宝館
どうも、光一です。
まずはお知らせから♪
リンクに「テトラポットコンティニュー」(naoki様)を追加させていただきました♪
テキストのイカスサイトです。
好青年っぽいのに、
エロと変態さが入り混じる……
サイト開設一ヶ月目を、
バレンタインデーに重ならせるように開設した、
ある意味でもそのままでもイタイ方です。
「SugarSnowCat's room」のちえさんがサイト引越ししました。
猫がかわゆいサイトでございます♪
私は猫に威嚇されるモテ漢でございます……。
バレンタイン受付していますよ?
かもーん、かもーん!!
相互リンクもカモーン♪
さて、
それでは昨日の日記のハイライトをまとめましょう。
今日の前半部分で、
「大変だよ光一君
君の卒業危ういよ?
第3659話:バレンタインは塩の味」
……全6話完結でございます。
2/8ハイライト
お花畑が見えるよ…… 大学院の願書を危うく出し損ねかけたり、 後輩に欺かれたり、 レポートが書けなくてトーリップ…… 好青年!! 光一は、先輩の家のブラックホールに巻き込まれつつも、 涙と涙と涙で目を覚まし、 お花畑の向こうにいた、 今は亡き祖母との会話の中から、 お小遣いを引き出そうとしたのでございます。 一瞬川原でたくさんの石が積みあがっているのを見ましたが、 AVを番人に渡し、 現実世界へ還ってきたのでございます。 もちろん巨乳美人のモノでございます。 いい乳でございました……。 そう…… レポートを提出するために。 卒業のために…… タイムリミットはあと2時間…… 帝都ネオトーキョーへ向かう、 エノラ・ゲイ(B−29)を阻止できるのか? 都庁ビルから、 最終兵器石原失言ロボが今飛翔する…… |
という内容でお届けしていました。
大学院受験のために、
6万5000円を払った光一。
しかし、
このレポートを提出できないと、
卒業できない!!
つまりは受験料もムダに……
卒業するためにさらに半年在学(留年)の危機!!
しかし、
たったの二時間で、
英語の史料15枚を訳して、
それでレポートが書けるのか!!(いや、ムリです)
光一の人生がまさに幕を閉じようとしていた!!
まあ、レポート提出したんですけどね。
はい、おしまい。
メデタシ、メデタシ。
え?
散々話を引いておいてこれで済ます気か?
タコ殴りにするぞ貴様!!
そこまでおっしゃいますか?
てーか、美青年の柔肌殴っちゃダメですよ。
美青年として絵的にマズサ大暴発ですから……。
テキストサイト管理人ならば、
留年してみろ!!
それをネタにしてみろ!!
そこまでおっしゃいますか……。
いわゆるクレームですか。
むしろテキストの方が、私の人生よりも上位ランクであるとまで。
さすがの好青年光一も落ち込まざるを得ない暴言ですね。
というわけで、
私は今日地元の友人と歓談をしていたのです。
光一「というわけでさあ、卒業ヤバかったのよ」
友人「さすが先生。バカこの上なしですね♪」(笑顔)
光一「いやーさすがの私もあせったよ」
友人「まあ、どうでもいいから、
ちゃっちゃと私の原稿コピーしてください」(笑顔)
なんで目は笑ってないにょ?
そう、
地元の友人は事業所のコピーがぶっ壊れたため、
私の家のプリンターで、
必要な原稿の印刷をしようともくろんで押しかけてきたのでございます。
光一「いやー、修羅場潜り抜けたしさあ、
昨夜こんなサイト見つけて楽しんでいたの♪」
友人「テスト近いのにさすが漢ですね、先生!!」(冷たい目)
光一「見てみて!!」
(このサイトを絶対に見てください。表紙だけで結構ですので
画像も見てくると効果的です)
友人「ぎゃあぁぁぁぁ!!
先生、なんですかこのサイトはー!!」(ランボー級)
光一「うふ♪
敵を知らなくて戦いはできないだろう?
だって、私はゴキブリと戦う7人の侍の一人だからさ」
友人「まったくおぞましい!!
さっさとウィンドウ閉じてください」(命令)
言われるがままに閉じる私。
うふふ……小心者だなあ。
友人「ところで先生」
光一「なに?」
友人「先生の机空けていいですか?」
光一「よいですよ」
そう言うと、私が普段使っている勉強机の引き出しを開ける友人。
いわばその目はガサ入れの野獣どもを連想させる。
夜のオカズはそこじゃないですよ。
入りきらないもの……。
友人「あ!!」
光一「どうしました?」(ビクッ)
まさか……
昨夜見た巨乳モノのDVDしまい忘れた!?
開けられた引き出しをよーく見ると。
光一「なんだ……片桐さんのキーホルダーではないか」
ちなみに、下からのぞいてもパンツが見えるわけではないのです。
しかし、
友人は何も言わない……
ぬう、
萌え萌えキーホルダーが学習机から出たのに驚いたのでは無い!?
では一体……
私が毎日座っている机の、
たった板一枚を隔てた空間に、
光一「きゃああああああああああ!!
ご、ご、ご、ご、いやぁぁぁぁ!!」
友人「うわぁ……コイツひからびて潰れてるぞ」
光一「取って、取って捨てて!!
早く、早く!!
ゴキブリ嫌い!! 嫌い!!」
友人のそでにしがみついて震えていた私は、
箸より重いものを持ったことの無い、かよわき好青年。