光一「ブホォォォォォ!!」
どうも。
夜中、自分の部屋に、
口に含んでいた麦チョコの大群を、
撒き散らしていた光一です。
うん。すごかった…………。
翌日に、部屋の隅からも発見したくらいに。
今現在、
風邪ってものがブームじゃないですか。
季節的にも。
そして、
一年中マイブームなのが、
チョコレート!!
甘いものが好きな私は、
これを常食としないと死んでしまう。
別にバレンタインが近いから、
チョコチョコ言うんじゃないぞ!!
ともかく、
チョコってやつは食べると、
ノドが渇きます。
しかも、麦チョコは、
モサモサしているので、
ノドにへばりつくのです。
そして、
世間のブームに乗っかって、
私も風邪を引いているので、
ノドがめさくさ痛いです。
その炎症を起こしているノドに、
チョコが投入されると、
めさくさノドが渇いて痛い上に、
泣きそうな程に、
麦チョコのモサモサ感がマッチングして、
痛さが倍増することこの上なし!!
それでもガマンしながらチョコを食べていたのです。
ほら、チョコに愛情持ってますから。
そしたら…………。
光一「ブホォォォォォ!!」
吹いちゃった……
部屋中に麦チョコの、
中途半端に噛み砕いたもの撒き散らしちゃった。
夜中の3時ごろに……。
しかも、
エサを詰め込んだ、
ハムスターのほおぶくろ並みに、
口内に麦チョコ含んでいたから、
もう大惨事!!
しかも、
部屋中に散った麦チョコたち。
彼らは中途半端に咀嚼されていたので、
私の唾液でコーティングされています。
それが、
床に敷いてあるカーペットのホコリを、
吸着してしまうことは避けられませんでした。
そんなホコリまみれのチョコの大群……
そんな彼らを、
私は拾い集め……
そして一気に食すべし!!
そんなホコリまみれの、
拾ったチョコたちも……
私の愛情がコーティングすれば……
光一「旨いぞー!!」
光一「ああ、あまりの旨さに
天使たちが私を……」
ホコリまみれの麦チョコたちを、
↑このように♪
むせながら食す私。
一粒一粒に愛情のこもったチョコを、
私は汚れたからといって見捨てはしない!!
チョコに対する私の愛情は半端ではないのです!!
だから、
14日のなんとかって日にはですね、
私に何かをプレゼントした方が良いと思うのですよ。
だって、
愛情込めてチョコを食べる「漢」ですよ、私!! |