  
       
      光一「な、何言ってるですか!?」 
       
       
       
       
       
      どうも。引越し先を契約してきました。光一です。 
      今月末にサイト更新を行ったら、引っ越します。 
      1〜2週間程度更新感覚が空くかもしれません。ご了承を。 
      引っ越し前に今のネットを解約します。私とメールをやり取りしている方は、 
      ぷららのメールアドレス使えなくなりますので、ヤフーのメールアドレスへ♪ 
      もしくは、サイトのメールフォームから送ってくれれば、大丈夫です♪ 
       
       
       
       
       
      さて、私には幾つも悩みがあります。 
       
      何故私はお金がないのか? 
       
      何故私は1億円が当たらないのか? 
       
      何故私は竹やぶを見てもバッグが見つからないのか? 
       
      何故バッグを見つけても1億円が入っていないのか? 
       
      何故…………ちょい虚しくなったので話しに戻りましょう。 
       
       
       
       
       
      それは先日の仕事中の事でしたね。 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      光一「〜♪ 〜♪」 
       
       
       
       
       
      いつものように、取引先の工場で作業中でした。 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      光一「……………………」 
       
       
       
       
       
      …………………… 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      光一「ふわっ!?」 
       
       
       
       
       
      思わずのけぞって悲鳴を上げた私。 
      それは絹を裂くような叫びだったに違いない。 
      近くで作業していた、別会社の外注Ikeさんがすかさず反応。 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      Ikeさん「光一君、キモイ声を上げるなよ!」 
       
       
       
       
       
      …………………… 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「いや、キモイだなんてヒドイですよー」 
       
       
       
       
       
      そうそう、私の素敵に綺麗な声を………… 
       
       
       
       
       
        
       
      Ikeさん「あ、ごめんごめん。キモイなんて言って。 
       
           キモイって光一君には褒め言葉だもんね」 
       
       
       
       
       
      キモイってホメコトバ? 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      Ikeさん「で、いきなりどうしたの?」 
       
       
       
       
       
      ようやく先ほどの悲鳴について言及。 
      言及される前のワンクションは何のためにされたの、Ikeさん。 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      光一「いやー………… 
       
         腰がビキッってきて…………」 
       
       
       
       
       
      思わずうなりながら、腰をさする私。 
       
       
       
       
       
        
       
      Ikeさん「ふーん…………」 
       
       
       
       
       
      作業の手を止めて、こちらを向いたIkeさん。 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      Ikeさん「まあ、しょうがねえよな。 
       
           光一君、年寄りだからね」 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「な、何言ってるですか!?」 
       
       
       
       
       
      西暦1980年生まれの若者をつかまえて!! 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      光一「Ikeさんなんて、私より一回り以上年上ですよね! 
       
         私は若いですよー!!」 
       
       
       
      私は断固抗議したわけですよ。若者の沽券に関わる問題なので。 
      Ikeさんには謝罪と賠償を要求すると。真実を歪める事は許されないと。 
      そうしたら………… 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      Ikeさん「あー、光一君。ごめんごめん」 
       
       
       
       
       
      すぐにIkeさんから謝罪の言葉が。 
      そう、こんな若い好青年をつかまえて、年寄りはありえない! 
       
       
       
       
       
        
       
      Ikeさん「光一君は確かに若いよ」 
       
       
       
       
       
      Ikeさんはちゃんと歪めた真実を、正しい言葉に直されました。 
      Ikeさんは過ちを認められる、素晴らしいお方でした。 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      Ikeさん「若いと思い込んでいるのも重要だよな。 
       
           身体がついてきていないだけで」 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「!?」 
       
       
       
       
       
      断固…………抗議する!! 
      思い込みなんかじゃない! 
      私は29歳のピチピチヤングメンなんだ!! 
       
       
       
       
       
      ちなみに私は腰痛・肩こり・頭痛に悩まされておりまして、 
      今回と似たような話を別会社の外注Sさんに言ったところ。 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      Sさん「毎晩毎晩腰振りすぎなんだよー! 
       
          このエロガキがー」 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「昼間の職場で下ネタですか、アンタ……」 
       
       
       
       
       
      Sさんはある意味、本能に忠実なので爽やかで好きです。 
      私の事も決して貶めていない!! 
      毎晩腰をガンガン振れるなんて、元気で若い証拠だもの! 
      ありがとう、Sさん。ありがとう、Sさん!! 期待に添えるよう頑張るよ!! 
       
       
       
       
       
      さて、先日仕事が終わって帰宅した後でした。 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      光一「……っー……腰が痛…………」 
       
       
       
       
       
      仕事の疲れ。毎日自宅との往復3時間。 
      様々な疲れが腰にも出ました。 
      それを見ていた私の実父。 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      父「光一は若年寄だから仕方がないなー」 
       
       
       
       
       
      Ikeさんに言われたよりも屈辱でした。 
      実父…………………… 
       
      実父は今年68歳になりました。 
       
      私、29歳………… 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「もう70歳になる親父にだけは言われたくない! 
       
         私は20代の若者だからね!!」 
       
       
       
       
       
      20代若者の抗議に、約70歳の実父は笑いながら言いましたね。 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      実父「だって、光一オレよりも年寄りじゃん」 
       
       
       
       
       
      みなさん、みなさん、みなさん分かりますか!! 
       
       
       
       
       
      68歳に29歳が!! 
       
      オレよりも年寄りじゃんと笑いながら…… 
       
      笑いながら言われたこの、この屈辱!! 
       
       
       
       
       
      ▼この屈辱……どうしたら晴らせるか教えてください、みなさん! 
      ▼yukiさん、今回もメールフォームより投稿ありがとうございました♪ 
      ⇒「おみくじで大吉を引くって事に全身全霊懇親一滴一年分の全ての運を使っている」? 
      ⇒と言う事は…おみくじを引かなければ書いてある様な良い事が起こるのでは? 
      ▼…………(゜Д゜) …………yukiさんの言われる通りかもしれないです…… 
      ▼やっぱり……おみくじなんてロクでもないんだ……うん! 
      ▼藤田まことまで……次々に名俳優が……はぐれ刑事と剣客商売と必殺仕事人…… 
      ▼今日の一言▼ 
      屈辱……是合向逆理想事也(これりそうとぎゃくにむきあうことなり) 
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