光一「どうやって踏めというの?」
どうも、桜が咲き始めましたね。光一です。
さて、世の中には“何コレ?”って物が溢れています。
私も生活上・仕事上で色々そういったものに出くわしますが……
先日、取引先に行ったときのこれは……
見た瞬間に……………………
ほんとうに、あたまはだいじょうぶですか?
って、お客様に言いたくなりました。
だって……だって…………
白線を踏むな
光一「どうやって踏めというの?」
だって、よく見てくださいよ。
白線を踏むなって言われても……
当の白線が階段の踏み面(平らな部分)ではなくて、
垂直の蹴り込み部分にしか貼ってないんですけど……
なに、これ?
私、ためされているの!?
お客様「ふふ、どうした? 踏めないのかね?
光一君、それでは仕事はあげられないな」
光一「くっ、踏めますとも! 踏めますよ!!」
ヤバイ。この時点から仕事は始まっていたのか…………
そんな風に、今日も今日とてお客様と真剣勝負をし、
帰った私は疲れているわけですよ。
そんな、日々の戦いに疲れた私を…………
みみがながーい、うさぎちゃん♪
ヤマザキパン、グッジョブ!!
みなさんも、癒されませんか?
このロールちゃんに!!
つれてって(はあと)
クロールちゃんが誰かは知りませんが、
シロールちゃんが可愛い!!
光一「可愛いものって、ホントに癒されるよね♪
仕事で疲れたときなんて、ホントに♪」
ってことを会社の同僚(男)に話してみたら。
同僚「……正直興味ないから」
光一「……………………」
女性社員なら、私の気持ちを分かってくれる。
男性社員はクソだ。
ヤツラはなにも分かってない(私も男だけど)!
なので、先輩の女性社員と可愛いものについて語ってみました。
女性社員「私も可愛いもの好きだよ」
光一「ですよねー、先輩!!
今度一緒に買いに行きませんか♪」
さり気にデートに誘ってみる、私。うん。さりげない。うまいね!
女性社員「でも、光一君、男の子なんだから、
もう少しこう……ね…………
男の子らしくしようね」
光一「……………………ふぁぁい」
女性社員「少なくとも、
『うわぁ、これ可愛い〜♪』は…………
正直ないよ。光一君、男の子でしょ。
ちょっと引くよ、私も」
光一「……………………」
女性社員「ほら。おやつあげるから。元気出して。
客先で頑張ってきてね」
先輩…………
光一「今日は負けないですよー!!」
お客様「ぬ、今日は気合が違うね、光一君!!」
この日は午前様まで仕事でしたが、
先輩のくれたオヤツが、晩飯代わりになって助かったのでした。
マジバナと書いて、実話です。日々真剣勝負ですよ。
▼男子だって可愛いものスキだもん。だって、男の子だもん。
▼今日の一言▼
癒し……是必須仕事也(これしごとにひっすなり)
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