光一「私が好青年すぎるゆえに、嫉妬を招く。
私も大変なのだよ!!」(閲覧者へ向けメッセージ)
どうも、仕事で1つの難関を乗り切ったよ、光一です。
この1ヶ月半ほどGW旅行記お届けしてきました。
光一「参考までに見たまえ。
好青年光一による、GWの軌跡をね!」
関東と関西の文化交流の懸け橋となった、青年光一を見たい方は以下を!
(参照:2009年6/22『GW旅行レポートその4』 IN 大阪府、2日目から後日談)
大阪府で酒豪を諭す、厳しくも優しい光一を見たい方は以下オススメ!
(参照:2009年6/13『GW旅行レポートその3』 IN 大阪府、初日)
人生初のポッキーゲーム!? 憧れのあの人と!? この煽りにピント来たら!。
(参照:2009年6/6『GW旅行レポートその2』 IN 三重県)
アナタの人生、計画的? 見たまえ、これが計画性に溢るる光一の旅の始まりだよ!
(参照:2009年5/25『GW旅行レポートその1』 IN 名古屋)
光一「どうだね。好青年光一の素晴らしさに
日本一メガネの似合う男と呼ばれる私の魅力に
さすがに君たちも気がついたのではないかね?」
光一「今日もいかに私が素晴らしいか……
君たちに伝えてあげようではないかね」
というわけで、今日からは通常日記に戻るという事です。
日本一メガネの似合う好青年、光一の魅力を感じてね(きゃぴるん♪)
さて、1年前の事です。
ウチの社長と、上司Sさん、それに私の3人で飲みに行きました。
行った先はスナック。すっごい昭和チックなかほりの漂う。
私達3人とも、それなりのほろ酔いとなり、気分よくスナックから出ました。
光一「社長!! ゴチになります!!」
何よりも、人のお金で飲むって…………
すっごくキモチイイ〜!!
ありがとう、社長。ありがとう、社長。大好きシャッチョー!!
店の前で、店のママと私達3人で話をしていました。
そうしたらですね…………
光一「ん? なんですか、Sさん?」
Sさん「まー、いいからいいから」
何がいいのかは分かりませんが、
Sさんが私の手を唐突に握って、ひっぱります。
……………………
…………はっ!?
光一「Sさん、私、男には興味ないです!」
酔っぱらった男に手を引かれる。これほど気持ち悪い事もありません。
私の手を握ってイロイロシテいいのは、女性だけだと
私が決めたのを知らないんですか、アナタは?
Sさん「分かってる、任せろ任せろ!!」
何を分かってるんだ、アンタ。
私の手を引っ張ってどうする気さ!?
私は男に興味がないと何度言えば…………
店のママ「……………………」
光一「……………………」
Sさんはなんと…………私の手を引っ張って、
ママさんの胸にターッチ♪ させたのでした。
光一「ママ、これ事故だから、事故。
この人が私の手を勝手に引っ張っただけだよ!
Sさん、私の好青年イメージ壊さないで下さい!!」
まったく……Sさんはとんでもない。
私の手を女性の胸にターッチ♪ させて、イメージダウンを図るとは。
私の好青年オーラに嫉妬したね、アナタ。
光一「私が好青年すぎるゆえに、嫉妬を招く。
私も大変なのだよ!!」(閲覧者へ向けメッセージ)
その点を、よーく理解してほしい。閲覧者のみなさんは。
私の好青年イメージを崩そうと、日々、私を陥れようとする者がいる事を。
そうそう。話を続けましょう。
私の訴えに、Sさんはこう言いましたよ。
Sさん「おいおい。オレは手を引っ張っただけだぜ。
ママのオッパイから手を離せばいいじゃん」
光一「えー、ちょっとSさーん!!
何か超能力でも使いました!?
だって、手が離れないんですも〜ん♪」
そう。不思議な事に、ママの胸を触っている私の手……
どうしたわけだか、離れないんですよ。ママの胸から。
これも、Sさんの陰謀。私のイメージを崩そうとする…………
カシャカシャ!!
社長「S、よくやった。良い写真が撮れたぞ!!
そして光一君は……化けの皮がはがれたな!!」
光一「ちょ、社長!!
何写真撮ってんですか!?」
社長「光一君の秘密を握っちまったなあ。
他所で女の胸触ってる写真……
流されたくなければ、言う事聞きな」
Sさん「この写真は、光一君の結婚式の時に
上映してやるから安心しな!
まったく、大したオッパイ好き野郎だよ」
なんて2人だ!?
私の好青年イメージを崩そうとするばかりか、
私を脅しにかかりましたよ!?
これが会社の上司のすることですか?
光一「何を言ってるんですか!!
私は貧乳より、巨乳の方が好きなんです!!」
ママ「とかいいつつ、胸を揉むのね〜?」
光一「ママ、揉みたいわけじゃないんだよ?
Sさんの超能力のせいなんだよ?
好青年の私がこんな事、
自分の意思でするわけないじゃん♪」
社長「これは光一君の彼女に教えてやるしかねえなあ」
こうして、社長とSさんに弱みを握られた私なのでした。
全く……………………しょうがないな…………
RRRRRRRRRR!!
光一「やっほー!!」
好きな人『あ、飲み会終わったんですか?
お疲れ様で〜す♪』
社長とSさんの2人と別れてすぐ、好きな人に電話をしました。
光一「いやー、まいったまいった!!」
好きな人『何かあったんですか?』
光一「実はね、さっき…………
スナックでママの胸揉まされた!」
好きな人『……………………』
光一「いや、私は必死に抵抗したんだよ!!
社長たちに陥れられたんだ。
写真まで撮られてさ、
私達の結婚式で上映するって脅されたよ」
好きな人『ふーん』
光一「まあ、ママは貧乳だったよ!!
巨乳好きの私が、積極的に触るはずがない。
だから、大丈夫!! 安心してね!!」
先ほどあった事件を、ありのままに報告。
恋人同士、情報の共有は重要な事なのです。
私の率直な説明に好きな人も納得したようで……
好きな人『……知らんがな!!』
と、このようなお言葉が電話口から聞こえたのでありました。
ふ、これで社長。その写真は脅しには使えませんよ!!
なにせ、好きな人にありのままに伝えましたからね♪
好青年の私を陥れようとした、社長達のたくらみは
こうして見事に失敗したのでした。
▼女性の胸には、夢と希望が詰まっているとは思わないかね?
▼今日の一言▼
会社員……是可受入理不尽(これりふじんもうけいれるべし)
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