光一「I先生……そこは肯定なさってください」
どうも。最近仕事など忙しかったため、
更新間隔が2週間も空いた光一です。
さて、前回の日記において、
私とI先生の話を取り扱いました。
(2006年7/3の日記参照)
その後の授業において、
生徒Aが…………
生徒A「光一先生とI先生って、
仲良いんですか?」
と聞いてきたため、
光一「ああ、もちろんそうに決まってるだろ」
生徒A「だって、I先生。
光一先生と似ているって言われたら…………」
I先生『そんな風に言われるとは、
まったくもって心外だ!』
生徒A「って言ってたじゃないですか
本当に仲良いんですか?」
光一「まあ、それはそうだが……
しかもあの後だな…………」
I先生『光一先生と似ているだなんて……
私は生涯一の屈辱を受けたよ』
光一「とまで言われたよ…………」
生徒A「うわぁ、先生カワイソー!!」
光一「いや、でもこれはだな。
そこまで言える位に、仲良いってことだぞ、
私とI先生は」
と言っておいたんです。
で、後日。
私がI先生と同じ部屋で仕事をしているときに、
例によって生徒Aが来まして……
生徒A「あ、光一先生とI先生が
一緒の部屋で仕事してる!」
光一「別にそこ、おかしなトコじゃないだろ?」
生徒A「だって、2人は仲良くないんでしょ?」
光一「そんなわけあるか!」
生徒A「I先生」
I先生「ん? なんだ?」
生徒A「I先生と光一先生って、
仲良いんですか?」
I先生「なんでまた?」
生徒A「光一先生が授業のときに、
I先生と自分は仲良いって言ってました」
光一「だから当たり前じゃないか、何を今更。
ですよね、I先生」
I先生「いやいや、そういうわけでもないぞ」
光一「I先生……そこは肯定なさってください」
▼なぜだ?
▼今日の一言▼
人間関係……是在真理各人中(これしんりはかくじんのなかにあり)
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