光一「女の子ならともかく……クソゴミ野郎め!
私のエッチピストル付近をもしもしするなんて!」
どうも、8月ももう終わりですよ、早いですね。光一です。
ところでですね……………………
今回で当サイト、666回目の更新となります!!
でも…………………
666……不吉な感じを漂わせるのでいかがなものかと?
さて、今回はお盆で嫁の実家に帰省した話を書こうかと思ったのですが……
更新作業中に別の事象が発生したので、そちらを書きたいと…………
ボクがPCの前に座って、サイト更新作業をしていたんですよ。平和的に。
そうしたらですね…………………
これ、私が普段使っているイスで……既に17年使ってる年季物ですが……
ずっと何かがボクの肢体をサワサワしているんですぅ(゚3゚)!
嫁「どうしたの?」
と、向こうでノートPCの彼氏さん(男子テニスプレイヤー)と会話ごっこしていた嫁さんが、
ボクが落ち着かない感じを見て聞いてきたわけですよ。
光一「どこかに痴漢がいるの!!
ボクをサワサワして悦んでるヤツが!」
はっ! 気が付かなかったけど、部屋にはボクと嫁しかいない。
つまり…………………
光一「謎はすべて解けた!」
光一「犯人はお前だー!!」
そう。さっきからボクの身体をサワサワして悦んでいる痴漢……いや、痴女。
それは嫁だ!! だって、この部屋には2人しかいないんだもの!
このドスケベ痴女め! となじってみました
嫁「私、ここから手なんて届かないんだけど」
そう。嫁と私は微妙な距離感……心だけでなく身体の距離までも届かないとは……
じゃあ、犯人誰よ? そう思いながら、またPCに向き合っていると…………
また誰かがボクの股間周辺もしもししてるんですけどぉ?
これ、どんな痴漢さんの仕業ですかぁ(゚3゚)!?
光一「許せないよ、痴漢! 誰なのお前は!!」
ボクをお触りしている手を捕まえて、一気に引っ張りだしたら……
嫁「わぁぁぁぁぁぁ!!」
犯人である嫁が大絶叫…………
光一「いやぁぁぁぁぁ!!」
だけでなく、ボクも大絶叫…………だってね?
ボクのアチコチをずっと触り続けていたの…………
(←本物画像はグロいので配慮しました)
ゴキブリの触角でした…………
うん、手で引きずり出したのG生物だった?
ヤツ、すごい勢いで私をよじ登った挙句、羽ばたきました!
もちろん、全力でグチャグチャに潰してやりましたが!
二度と蘇生しない位、原型を残さぬほど叩きましたよ!!
光一「女の子ならともかく……クソゴミ野郎め!
私のエッチピストル付近をもしもしするなんて!」
これでもかと叩きまくってやりました。奴に人権などない!
光一「以前にもゴキブリ野郎に…………
背中や足を這いずり回られたけど……
また経験する事になるなんて…………」
実家にいた頃は…………
G生物を一晩で4〜8匹見るのがデフォでしたから!
引っ越してからというもの、ボクも油断をしておりました。
嫁「うわぁぁぁ、ヤメてよー!!
Gに身体を這われるなんてキモチ悪い!」
と、嫁が言うので…………仕方がありません。
何度もG生物が身体を這いまわる時の、あの独特の感触を…………
リアルに、しつこいほどに言い聞かせてあげました。
光一「君の実家、牛もいるんだし、旧家だし……
ゴッキーなんて沢山見るんじゃないの?」
嫁「茨城に来るまで、ゴキブリなんて見た事ない」
なんと!? この異常生命体を見た事が無い?
東北地方の嫁の実家地方では、ゴッキーがいないそうです……
光一「ふーん、そうそう。
ゴキブリが身体に取りつくとね……」
なので、親切心からトラウマにしてやろうと思いまして、
徹底的にゴキブリ話をしてあげました。
ボクだけこの恐怖を知っていて、嫁が知らないなんて許せない。
お前もゴキブリ恐怖症になって、夢にまで出てくればいいんだ!
▼受信(yukiさん):(受信メール内容全文への返信もあります)
▼ゴッキーって地上から消滅したらいいですよね?
▼今日の一言▼
G生物……是欲絶滅事(これぜつめつすることをほっする)
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