光一「なんてエロスな店なんだ!!」
どうも、今回は1週間程度で更新できました、光一です。
うん、これからも頑張りたいですなあ♪
今日も、前回・前々回の話の続きです。東京詣で話その3!
(参照:2008年8/30『東京ではメイドさんがカレーを!』)
(参照:2008年9/16『日常世界崩壊フラグ』)
さて、現在東京に住んでいる大学時代の後輩M君。
彼の部屋に大学時代の我々先輩連中が押しかけて2日目。
2日目の昼は、近所のラーメン屋に行きました。
光一「さーて何を頼もうかなあ…………」
メニューをざっと眺めて、チャーシュー麺にした私。
全員が注文をし終えた直後、同輩のS君がふとこう言いました。
S君「あー、ここ学割ラーメンなんかあるんだね」
ほぉ、学割ラーメン。それは気がつかなかった。
学生さんなら、お安く食べられるというわけですか。
ふん。別にうらやましくなんか……ないんだからね!
しかし、S君はさらにこう言ったのでした。
S君「体操服で確認だってさ」
え?
なんだって?
リピート、アゲン!!
S君「体操服で確認だってさ」
よーく……メニューを見てみたら…………
制服・体操服で確認します
なっ、なんだってェー!!
光一「学生であることを…………
体操服で確認だって!?
S君、よく見つけたよ。ありがとうありがとう!」
S君「光一君、キモイよ」
今回も、今まで同様になんだか感動を微妙に共有していない。
しかし、今回発見したのは君ではないか!!
今まで同様に、疎外感を感じる私……以前の記事も参考にすればいいじゃない!
(参照:2008年8/30『東京ではメイドさんがカレーを!』)
(参照:2008年9/16『日常世界崩壊フラグ』)
↑どんだけ私はかつての仲間と感動を共有できていないのか!?
光一「すごいよ、S君!!
私、なんで気がつかなかったんだろう……
S君、これはスゴイ事だよ!!」
だって、みなさんもそう思いません?
この店……学割ラーメンを頼んだ人に……
店主「学割ラーメンだな!
では、確認する…………」
女学生「ほら、アタシ、ちゃんと体操服着てますよ!
た・い・そ・う・ふ・く♪」
店主「…………問題ない」
女学生「これでも学割ラーメン大丈夫かな?」
店主「スパッツか…………
多少のイレギュラーはあったが、問題ない」
なんて……………………
光一「なんてエロスな店なんだ!!
ブルマで確認ですよ!?
ここはどこのブルセラショップなんですか!?」
ラーメン屋なのに、ここはなんてエロスの漂う空間!?
光一「いや……東京ってスゴイ場所なんだね!!」
今回は素直に、東京の素晴らしさに感動しましたよ、私♪
M君「…………ジャージで確認するんじゃないですか?」
光一「そんなワケがない!!
しかも、汗でじっとりと……下着が透けて見えて……
なに、私どうしたらイイワケ!?」
光一「さらに、この店のスゴイところはさ!!」
↑娘がいる人妻が制服を着てきても…………
光一「そうつまり…………
制服を着てくればいいわけだから、
人妻がコスプレして来てもOKなわけだ!」
光一「なんというエロス空間なんだ!!」
S君「あ?
キモイから、死ねばいいよ」
光一「いやー…………昔の私なら即座に気づいたのに。
S君! エロスな眼力は落ちていないね!!」
S君「そんなんじゃねえし、キモイから死ね!」
誉めたのに、また死ねとか言われましたよ?
みなさんどうします、このツンデレ野郎?
▼ラーメン屋に体操服のピチピチの女子高生達が……来るんだ!!
▼東京話は終了♪
▼今日の一言▼
学割……是肉欲香也(これにくよくのかおりなり)
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