光一「東京もやるじゃないか!!」
どうも。つい先日、大学時代のサークル仲間と会っていた、光一です。
大学学部卒業から5年近く…………
大学院卒業から2年少々…………
このサイトは大学4年の時から歩んできました……
そして、あれから5年……………………
ある友人は結婚し…………
ある友人は転職を繰り返し…………
ある後輩は……………………
そして私も…………
光一「って書き方で始めたから、
サイト閉鎖だと思ったヤツ
いるだろー!!」
8月には5年ぶりにメールをしてきて、
かつ5年ぶりに会ったサークル仲間のK君や、
8月23〜24日、東京で遊んだサークル仲間などなど、
今年は何がそうさせたのか、
かつての旧友達からの連絡が相次ぎ、どんどん会っていました。
そういうフラグが立っているようです、今年は♪
大学時代に好きだった女性とも会ったので、間違いないです!
光一「今日からしばらくは、
今回の東京詣で話に付き合ってもらうゼー!!」
さて、先述するように、私は8月23〜24日にかけて、
東京に住むかつてのサークル後輩M君や、
愛知県在住の、サークル同輩S君、
そして、今でも時々会っている元先輩のMさんらと
東京で会っていました。
ピピピピ♪
光一「んお? メールだ…………」
東京へ行く当日、私の地元の駅へやってくるS君と合流。
その上で上京予定でした。
当日の午前10時ごろ、S君より駅到着のメール……
そして……………………
光一「おー、S君久しぶり!!」
S君「久しぶり」
光一「ゴメンね。メールもらってから2度寝しちゃってさ、
予定通りにはこれなかったね♪」
まあ、2度寝で遅刻くらいドンマイです!!
S君「死ね」
当日から寝坊で大遅刻でした、てへっ♪
他の2名とは上野駅で合流予定で当然…………
光一「いやー、ゴメンゴメン。
寝坊しちゃってさ、遅れちゃった!」
M君「じゃあ、ボクがものすごくお腹減ってるのに、
ずーっと待たされたのは
…………光一さんのせいですね?」
遅刻くらい、ド・ン・マ・イ♪
大丈夫、大丈夫、誰のせいでもないよ♪
Mさん「じゃあ、罰として昼飯代は光一君持ちだね」
光一「まあまあ、
本人も反省していることだし♪」
さすがに私も遅刻をして反省しないはずがない。
心より深く反省をしている私にみんな…………
S君「罪にはバツが伴うものだよ。
昼飯払うか…………
もしくは死んだ方がよいよ?」
期待通りの反応を……アレ?
……そんなこんなで東京詣では何事もなく発進しました。
ちなみに、私は東京に行くのは年に1回あるかないかなので、
今年は2回も行っているから驚きの白さです!
(※レポあげてないですが、GW中に『ポニケット』行ったため2度目)
私が東京へ行かない理由はいくつかありますが…………
人が多すぎて気持ち悪いのもその1つだったりします。
あと、色々東京が嫌いなだけです。ウン。
東京ですごい不親切な人にあいまくって、2004年ごろには行きたくなくなりました。
ただ、今回少しだけ…………ほんの少しだけ……
光一「東京もやるじゃないか!!」
そう思ったのです。
光一「はあはぁ…………」
……………………
光一「…………はあはぁ」
Mさん「おーい、S君、M君。
光一君が倒れそうだから、
そろそろどこかで休もうや」
そう…………美少女を視姦という理由ではなく、
単純に歩き疲れました。
散策って……そんなレベルじゃない!!
3時間少々で1週間分は歩きましたよ?
東京はどれだけ人を歩かせれば気が済むんですか!!
私は普段、会社内で歩くのと駐車場へ歩くの以外、歩かないんですよ!
S君「光一君、年寄だなー。
もう長くないよ?」
君と1歳しか違わないではないか!
M君「光一さんは体力ないですねー。
そんなんじゃ死にますよ?」
これだから東京モンはー!!!!
どんだけ体力あるんですか? 東京人はバケモノか!?
というか、2人とも私の早死にを宣告って…………
どんだけ私を殺したいんですか?
そんなこんなで、歩きつかれて死にそうな私は
半ばキレそうになりながら、ようやく上野駅構内の喫茶店へ…………
そこで、Mさん・M君が買い物に行っている際、
私とS君が残っていたのですが…………
ふと見ると、向かいがカレー屋さん…………
光一「ふーん……向かいはカレー屋さん…………」
光一「なんだぁ!?」
「おかえりなさいませ、ご主人様♪」
光一「どうする、S君!!
真向かいがメイドカレーだぞ!!」
なんということでしょう…………
目の前に『メイドカレー』があるなんて…………
すぐにS君とこの感動を共有…………
S君「あ? 死んだ方がいいよ?」
光一「……………………」
感動を共有してくれませんでした。
そこへ、買い物に行っていたMさん・M君が帰還。
もうよい、Sよ…………貴様は負け犬だ。
こうなればM's両名とこの感動を共有し…………
【感動を力説タイーム:制限時間1分 -> 終了 -> M's両氏のターン】
M君「光一さんは、
昔と本当に何も変ってないなー」
Mさん「まあ、それがヤツの良い所だよ」
光一「どういう意味ですか!?」
結論は誰とも感動を共有できませんでした。
……………………
分かった!!
実はみんな、単にツンデレだったんだ!!
S君「死ね」
ちなみに、『メイドカレー』ですが…………
私は一瞬チラリと目に映ったその看板を見てメイドカレーだと……
本当は……………………
ホームメードカレー……………………
実は私、一瞬目に入ったものを自分の都合の良いように解釈します。
なので、メイドが見えた瞬間に、このカレー屋さんは私の中では……
メイドカレーであり!!
「おかえりなさいませ、ご主人様♪」
女の子を愉しみながら……うふふ、あはは、あん♪
光一「そういうカレー屋なんだ、ここは!!」
S君「光一君、死ねば?」
力説したけど、誰も感動を共有してくれませんでした。
というか、何故S君は私を崖から突き落とすの?
……………………ツンデレ?
何、ツンデレなの? ツンデレしているの?
男のクセにツンデレなの、君は?
未だに名古屋県民というとキレるあたり、彼は真性のツンデレだと思っている。
あれから8年、君もまた変ってないではないか?
(参照:『痛笑過去No.19:さあ社会科の時間です』)
だから、ちょっと、試してみた。
光一「…………8年前にも言ったけど、
そろそろいい加減に愛知県やめて、
名古屋県にしないの?」
S君「しねえよ、死ねよ!!」
光一「正直、愛知県なんて誰も分からないよ?
名古屋以外、知っている人も少ないよ?」
それと、名古屋出身なら『だみゃー』って言わないとダメじゃないの?
S君「もう、光一君、本当に死になよ」
大学1年だった8年前と、やはり変っていない反応……
なに、やっぱり君はツンデレなのか?
▼体力の低下は著しいです……5年前までは毎日20km自転車走っていたのに……
▼東京話は、あと2〜3回続くので、コレで実は9月の更新ネタに……イヒ
▼今日の一言▼
再開……是唐突訪也(これとうとつにおとずれるなり)
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