小学生時代全般

抜くのが大好き


どうも、連日の<Diaryを斬る>更新です。

※今は痛笑過去と名称変更


本日特筆することなかったんで……




さて、

光一は「ぬく」のが大好きであると、近所の方々の中で評判になったらしいです


ぬくを漢字にしたのにはわけがあります。

カタカナだと卑猥じゃありません?



光一は変態色を出さないように勤めている


違いました、


変態ではないので、そういう方向に持っていかないってことです。



社内規則でも決まっています。


「喫茶店 Das Kaffeehaus im Wald内規則」
(※現在サイト名「失変カフェ」)

@マスターは冷静であること

Aウェイトレスはポニーテールが基本(例外あり)

B18禁色を微塵も出さない

C青少年の教育に不健全な「変態色」を出さない


ってことらしいです。

ウェイトレスに

「マスターが一番変態ですぅ」

とか言われたんで、減給処分にしました。




さて、

光一は抜くのが大好きです。





畑に生えている大根を抜いてくるのも大好きです。


その日の味噌汁の具になるらしいです。



ホウレンソウを抜いてくるのも好きです。


なんでもお浸しになるらしいです。



イチゴの苗を抜いてくるのも好きだったらしいです。


自宅の庭で育てました。




光一はちなみに畑など所有しておりません。





あれ?


なにかおかしくない?


なんてツッコミは激しく厳禁だと、

社内規則に書いてあります。


Dマスターは社会的に犯罪に類することは行っていないことになっている。


鳴島(ウェイトレス)「犯罪ですぅ(ボソッ)」






さて、それは現在進行のほう……いやいや、

光一は人望があるので、黙認です。


時折、畑を通りかかれば、

「持っていけー」って農家の人に言われるくらいですから。


だから犯罪じゃないですよねえ?


鳴島「声かけてきた日以外は犯罪ですぅ(ボソッ)」




さて、

光一は抜くのが好きです。



小学校一年生のときは最大規模の「抜く」をやってきました。

友人のAにそれを持ちかけ、二人で実行。











まずは近所のネギ畑へ。








光一「よし、抜くぞ!!」

A「おう!!」







小学校一年生の無邪気な少年二人は(あ、Aは二年です)









ネギ畑のネギというネギを、
















一本残らず引っこ抜いてきました。



少年たちは額に汗し、

土まみれになり、




そうして、

畑すべてのネギを引っこ抜くという壮挙をやってのけたのです。



二人そろって、晴れやかな笑顔でした。


小さい少年が、


100本以上のネギを引っこ抜いたんですから。


それは爽快ってものです。




















直後、

少年たちの笑顔は恐怖に彩られました。




その行為を見た近所の人の通報により、


我々二人はさんざん絞られた挙句、

全てのネギを元通り埋めなおすという作業に従事させられたのです。


抜くよりも時間がかかったのは言うまでもありません。



まさに墓穴を自分で掘って、自分で入るってヤツでしょうか?

鳴島「違うと思いますぅ(ボソッ)」



こうして、少年たちは分別というものを学んでいったのでした。

鳴島「自業自得っていいますぅ(ボソッ)」


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