電話対応
大学1年生当時
みなさんも経験ありませんか?
ええ、電話対応ってやつですよ。
別に職場やバイト先に限りませんよね。
家で留守番のときに電話を取るのだって、
携帯にくる友人からの電話を取るのだって立派な電話対応です。
さて、光一の電話対応をいくつか今日は紹介しようと思ってみたわけです。
ケース1
「勧誘電話」
これって、経験者非常に多いと思うんですよ。
例えば、
「もしもし〜○○クンいますかー?」
と女の電話。
背景は大抵やかましい音(カラオケ?)
大抵「○○ですけどぉ〜」
と当たり障りのない名乗りを上げて、
その上にこちらの名前を呼んでなれなれしい。
友達か知り合いを装った勧誘です。
「私の知り合いは、私の携帯に電話してくるんで」
以上終了。
というのは、私の両親が出た場合。
私が出た場合は?
光一「いま光一はいません」
勧誘女「え? じゃあお兄さんですかぁ?」
しつこく食い下がりますよ、この勧誘女。
これ以上、貴重な時間をアナタのために割く気など毛頭ないんですけど。
というかね。
知り合い装うなら、
せめて家族構成ぐらい知っていろと言いたい。
兄など私にはいないわい。
光一「用がないなら切りますね」
勧誘女「あ、待って待って。お兄さんでもいいから、話を」
ガチャッ!!
やはり勧誘目的かい。
別に光一じゃなくてもええんかい。
兄はいないって言ってるだろうが(言ってないけど)。
ケース2
「普通の電話」
おじさん「あ、もしもし、○○ですけど、お父さんいる?」
光一「あ、親父は今出かけていて」
おじさん「じゃあ、○○から電話があったと言っておいて」
と、これはごくごく普通の対応ですね。
で、問題は次ですよ。
ケース3
「???での電話対応」
光一は、当然ながら電話に出るときは、
光一「はい、陽ノ下ですけど」
と出るわけです。
と、携帯で誰からの電話かわかればともかく、
基本的には誰でもこういう風に対応しているとは思いますけど。
しかし!!
これは別の場合においては、
非常にマズイ電話対応となります。
トルルルルル
トルルルルル
ガチャ
光一「はい。陽ノ下ですけど」
はい、普通の対応ですね。
しかし、
これはやってはいけない電話対応の例なのです。
???「え? ○○○ではないんですか?」
はっ!!
光一「申し訳ありません!! ○○○です」
そう……
これにはこんな逸話もあるのですよ。
親方(名前は山田)「最近ラーメンの注文がまったくこねえなあ」
弟子「イタズラ電話はたくさん来るんですけどねえ」
トルルルルル
トルルルルル
弟子「あ、出前の電話かもしれないっすよ」
山田親方「もしいたずらだったら、きっちり文句いっとけよ」
弟子「はい」
トルルルル
ガチャ
弟子「はい。陽ノ下ですけど」
山田親方「お前のせいかー!!」
そう……
勤務・バイト先でついついやってしまうミス。
それは電話対応。
電話で普通ならば、
勤め先の名前で、
「はい。○○です」
と答えるべきなのに、
「はい山田です」
などのように、
自分の家と同じ対応をしてしまう……
とりわけ新人さんが電話でそのような対応をすることもあるそうですね。
私?
過去に一回経験したっきりですよ。