10/2(土)
お年寄りですぅ♪
どうもぉ、ウェイトレスの鳴島ですぅ♪
ぷぷぷぅ〜
実はですねぇ……
ぷぷぷぅ〜♪
ウチのマスターがですよぉ。
なんとぉ、
ギックリ腰になっちゃったんですぅ!!
ぷぷぷぅ〜♪
普段
「私はまだ若い!!」
って言ってたマスターがギックリ腰!!
光一「綾香君。さっきから黙って聞いていれば……」
鳴島「あ、マスターいたんですかぁ?
もうギックリ腰なんですからぁ、
あ、いえいえ……
お年寄りなんですからぁ、
ゆっくりしていてくださいよぉ♪
あ、お年寄りって言っちゃった!!
いっけな〜い、お口にチャック♪」
光一「ぐ……いちいち気に障ることを……
第一!!
私はまだ23歳!!
確かに今月で24歳だが……
まだまだ若い!!」
鳴島「まあまあ、
安静にってお医者様に言われているんですよね?
若年寄なんですからぁ♪
ほらほら、
私がお部屋まで連れて行ってあげますからぁ、
ゆっくり寝ていましょうねぇ♪
ぷぷぅ〜」
光一「く……人があまり動けないのをいいことに……」
鳴島「ほらほら、おじいちゃん。服脱いでください♪
湿布張り替えましょうねえ〜♪
キャッ♪
お服脱いでなんてハズカシ!!
でも、
おじいちゃんの裸だもの♪」
光一「人を年寄り扱いするなあ!!
君と3歳しか違わんだろうが!!
もう許さーん!!」
鳴島「きゃあぁぁ!!
マスターが怒った!!」
タタタタタタタタタタタ!!
光一「く、逃がさん!!
捕まえて身包み剥いで、
辱めてやるっ!!
おしおきしてやる!!」
ダダダダダダダダダダダダダ!!
鳴島「きゃぁぁぁ!!
捕まったらお嫁に行けない身体にされますぅ♪」
タタタタタタタタタタタタタ!!
光一「待てー!!
捕まえて私のドレイにしてやるっ!!」
ダダダダダダダダダダダ!!
鳴島「あ、マスター!!
あんまり本気で駆け足すると……」
光一「待てい!!
すぐに捕まえ……」
グキッ!!
光一「ピギッ!!!!!??????」
ダンッ!!
ゴロゴロゴロゴロゴロ!!
ドサッ!!
鳴島「きゃあぁぁぁぁ!!
マスターが不自然な体制からとんぼ返りして倒れましたぁ!!
腰を抑えて泡まで吹いてぇ!?
だだ、大丈夫ですかぁ!!」