9/25(土)
似顔絵似顔絵♪
うふふぅ〜♪ どうも〜、ウェイトレスの鳴島ですぅ♪
実は先日ですね、
またもプレゼント貰ったんですよぉ、私。
もってもて♪
光一「モテてない。モテてないからね。
はい、さっさとお客様にコーヒー持って行って」
鳴島「ぶぅ〜!!」
と、まあマスターに邪魔されましたけど、
こんなの貰ったのですぅ♪
じゃん!!
「那智ズム」の那智さんから頂いたんですぅ♪
私のイラスト♪
でっかいナイフが描かれていますよねぇ?
あれ、
私がイヤな人を袈裟懸けに斬るためのものですぅ♪
那智さまー、イイモノありがとうございましたぁ!!
光一「全然よくない!!」
鳴島「ほえ? どうしてですかぁ?」
光一「いっつも綾香君に刺されているのは私なんだぞ!!」
鳴島「それは、マスターが悪いんだもん!!」
光一「まったく……大体だねえ……
こんなでっかいナイフ持っているウェイトレスなんてオカシイよ?」
鳴島「護身用ですぅ♪」
光一「というか、
あんなデカイナイフが使える時点で……
というか、軽々と持って笑顔でいられる時点で……
綾香君は怪力決定!!
まったく、
ドジで天然で店の備品をすぐ壊す上、
さらには怪力?
もうそんなスキルはいらないから、
店のためにきっちり働いてよ。
もう、なんのために時給950円で雇っているのさ?
ん?
まったく胸がデカイだけで何にもできないじゃないか?
少しは雇用主である私の負担も考えてくれよ。
ウチで働き出して何年……」
鳴島「ひ、ひどいですぅ!!
あんまりですぅ!!
確かに店の備品はすぐに壊すし、
お皿は毎日割ってますしぃ、
お客様にコーヒーかけちゃったこともあるけれど……
いっつも休みなしでも頑張ってるじゃないですか!!
それを、
怪力で、
胸がデカイだけで、
栄養すべて胸に行ったバカ女で、
風俗でもいかなきゃ稼げないなんてひどすぎますぅ!!」
光一「そこまでヒドイことは言ってないのだが……」
鳴島「おまけに、
役に立たなければ
暴○団に売りつけて、
ヤク漬けにして、
身体を売らせて稼がせるなんてヒドイですぅ!!」
光一「まて!!
私の良識が疑われる発言はよしたまえ!!
てーか、そこまで言ってない!!」
鳴島「そんなヒドイ男は天誅ですぅ!!」
ヒュン……
ザシュゥゥゥゥ!!
ぶしゅううううううぅぅぅう……
ドサッ……
光一「け、袈裟懸け……ぐふっ」