10/30(土)

誕生日ですぅ♪


鳴島

「どうもぉ〜♪ ウェイトレスの鳴島ですぅ♪
今日からはですねぇ、このようにアイコンを使って日記を書けるようになりましたぁ♪
アイコンを作ってくれた那智さん、私をこんな可愛く描いてくれてありがとうございましたぁ!!」
光一

「…………マスターの私は『へのへのもへじ』なのだが……」
鳴島

「よくお似合いですよぉ♪」
光一

「…………(絶対押し倒す……)
ところで……」
鳴島

「わかってますよぉ♪
お誕生日おめでとうございますぅ〜!!」
光一

「とうとう24歳……祝ってくれるのは愛犬と君くらいか……ううう(涙)」
鳴島

「えへへ〜♪
こんな可愛い娘に祝われて嬉しいですよねぇ〜」
光一

「いーや、そんなことはないけど……」
鳴島

「ぶぅ〜!!
ひどいですぅ!!」
光一

「あ、いやいや。綾香君。
言葉だけでは腹は満たされないだろう?
鳴島

「まあ、それはそうですけどぉ……」
光一

「ね♪
子供たちが誕生日の日に何を楽しみにしていると思う?
別に両親が『光一ちゃんおめでとー!!』
とか言うからじゃなくて、
『ほら、誕生日プレゼントよー』って何かくれるからじゃない?
特に私なんてこれで24歳。君は20歳。
これ以上年取っても嬉しくないでしょ?
でも、誕生日嬉しがるのは何か貰えるからでさー」
鳴島

「はう!!
すいませんでした〜……何も買ってきてないですぅ……
えっと、せめて今日ぐらいはご飯作ってあげますのでぇ……」
光一

「さっき、卵ぶっかけご飯食べたんだけど……」
鳴島

「あ、あうあう……
誕生日のメニューとは思えないですぅ……
光一

「失礼な……卵とお米を作ったお百姓さんに謝りなさい。
というか、悪かったね……」
鳴島

「ううう……ごめんなさいですぅ……
でも、そうしたらもうやることが……」
光一

「綾香君。人にはその人にしかできないことがあるじゃないか♪
誰でも『存在理由』を持っているんだよ!!
鳴島

「あ、あう……私にしかできないことですかぁ?」
光一

「……君の巨乳を……」





ドッス!!


どさっ……





鳴島

ま、またそうやって人の胸を触る!!
せ、セクハラですぅ!!
許せないですぅ!!」
光一

「ま、待ってくれ綾香君!!
そ、それ以上刺さないで!!
私は今日まだケーキを食べてないんだ。
だからそのケーキを……」
鳴島

「ケーキを作って欲しいんですかぁ?」
光一

「そうだ!!
君のまさに存在理由としてその大っきな胸があるじゃないか!!
君のミルクを使っ……




ドス!


光一「ベブラバァァァア!!」







日記ランキングに投票しますぅ♪

2004年10月の過去ログへ戻りますぅ

10/14へ戻りますぅ     Tagebuchへ戻りますぅ     11/3へ進みますぅ

TOPへ戻りますぅ