11/3(水)
赤ちゃん欲しいですぅ♪
鳴島
「はう〜、赤ちゃんカワイイですねえ〜♪」光一
「あの着信……最初は何かと思えば……」鳴島
「従兄弟さんじゃなくて、
従兄弟さんの赤ちゃんがケータイいじってただけだったんですねえ」光一
「私はすごい驚いたけど」鳴島
「はー、私も赤ちゃん欲しいですぅー♪」光一
「…………」鳴島
「キャ!!
な、何するんですか!!」
ドグッ!!
光一
「イタたた……殴ることはないだろ!!」鳴島
「いきなり人の胸もんで、そー言えますか!?」光一
「いや、赤ちゃんに母乳あげるのに、
おっぱいマッサージしなくちゃいけないだろ!!
私はちゃんとミルクが出るように手伝ってやっただけだ!!」鳴島
「まだ赤ちゃんいないですぅ!!」光一
「予行演習だ。
何事も不測の事態に備え、普段からシュミレートすべきだろ?
例えば、綾香君がママになって、
『さあ、おっぱいの時間だよ〜♪』
って時に、ちゃんとおっぱいが出なかったらどうするのかね?
それに、そもそも、
どうやったら上手く吸わせられるかわかるのかね?」鳴島
「う……それは……確かにその通りですけどぉ……」光一
「赤ちゃんはミルクを飲むのに、
君のおっぱいを頼りにしなくちゃならないんだ。
このことは赤ちゃんを持つ前からよ〜く考えておくべきじゃないかね?」鳴島
「う〜……マスターの言うとおりですぅ。
赤ちゃん欲しいとかの前に、ちゃんと赤ちゃんのことを考えるべきでしたぁ」光一
「だろ!!
わかればいいよ。
さて、そうとなれば赤ちゃんが出来たときのためにシュミレートをするべきだね」鳴島
「そうですねぇ♪
具体的にはどうしましょう……」光一
「うむ。
まずは『私より始めよ』だ。
私がマッサージして、その上吸ってあげるから、
うまくおっぱいをあげれるように練sy……」
ビシッ!!
ドスッ!!
ゴスッ!!
光一「ブベラァ!!」
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