11/14(日)
干し柿ですぅ!!
鳴島
「干し柿おいしいですねぇ♪」光一
「そうだね」鳴島
「そういえば、干し柿って
『渋柿』から作るんですよね?」光一
「そうだよ」鳴島
「なんで、『甘柿』じゃいけないんですかね?」光一
「良い例えがあるから、
それ交えて話してあげよう」鳴島
「ほえ?
どんなのですかぁ?」光一
「例えば……
今、ここにいる綾香君は」
むにゅむにゅ♪
鳴島
「な、何するんですかー!!」
バチーン!!
光一
「いたたた……
何もビンタしなくたって……
減らないし、むしろ大きくなるんだから!!」鳴島
「む、む、胸を触っておいて……
そんなの結構です!!
自分でマッサージしますぅ!!」光一
「まあ、落ち着きたまえ。
君の大きな胸にだよ、
豊胸マッサージは必要かね?
これ以上大きくなっても仕方ないじゃない?」鳴島
「むぅー」光一
「でも、貧乳の女性には豊胸マッサージは意味あるわけだ。
大きくなったほうが良いからな」鳴島
「大きいのは、それはそれで肩が凝るから嫌なんですけどぉ……」光一
「まあ、ともかく。
大きい=大きくなる必要性が低い。
小さい=大きくなる必要性が高い。
これの意味するところがわかるかね?」鳴島
「つまりぃ……
甘柿=甘いのでこれ以上甘くする必要性が低い。
渋柿=渋いので甘くする必要性が高い。
ってことですかぁ?」光一
「そ、そーいうこと♪
でもね」
ムニュー
むにゅむにゅ♪
光一
「綾香君の胸を揉むことは、
別の行為のためには非常に意味があっtt……」
ドスッ!!
……どさっ
鳴島
「マ、マ、マスターのバカァ!!
そんなことしたら責任取ってもらいますからねぇ!!」
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