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鳴島
「お、マスター。
おはようございますぅ!」 |
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光一
「うむ。おはよう」 |
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鳴島
「いやぁ、
最近は寒くなりましたねぇ……」 |
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光一
「まったくだな。
朝晩の寒さなど……
一ヶ月前と比べても、かなり冷え込んだ」 |
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鳴島
「寒いのは苦手なので……
これからが憂鬱ですよぉ……」 |
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光一
「あれ?
綾香君、寒いの苦手だっけ?」 |
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鳴島
「そうですよぉ…………」 |
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光一
「そいつは意外だねえ」 |
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鳴島
「どうしてですかぁ?」 |
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光一
「いや……だってさ……」 |
もにゅもにゅ……
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鳴島
「……………………」 |
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光一
「ねえ、これだけ巨乳なのに……
B89でしょ? Fカップだっけ?」 |
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鳴島
「ぃ……ぃ…………」 |
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光一
「これだけ脂肪が詰まっているのに、
暑いの苦手ならまだしも、
寒いのが苦手なのは
なんだか納得できないんだよねえ」 |
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鳴島
「……ぃ……ぃ……」 |
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光一
「何、さっきから……
『ぃ……ぃ……』って……
胸もまれるの、そんなに好き?」 |
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鳴島
「いい加減、
胸を揉むのを止めてくださいぃ!
変態ぃぃぃぃ!!
チカン!!!
ドスケベぇぇ!!」 |
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光一
「待ちたまえ!!
最近ワンパターンが過ぎるぞ!
だから何度も言うようにだ、
そういう過剰防衛的な……」 |
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鳴島
「女の敵ー!!
死ねぇーーー(ノ゜Д゜)ノ!!」 |
↓以下、健全サイトに…………
↑あるまじき音声を代替しました
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光一
「おお……ふ、腹部に……
突き当てるものじゃ……ない、
その棒は、お菓子を作……」 |
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鳴島
「女の子の胸を揉んで
それで済むんだから
感謝してほしいですよぉ、まったくぅ!」 |
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光一
「しょうがないではないか!
そこに、胸があるから揉む!!
私は巨乳が好きなの!!」 |
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鳴島
「また開き直った!?」 |
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光一
「だって、
私の相方貧乳なんだもん。
Aカップだよ、あれは……」 |
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鳴島
「これで愛想尽かされないんだから、
なんというかぁ…………」 |
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光一
「それはきっと、
総合的に見たら
私が好青年だからでしょ?」 |
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鳴島
「はぁ…………」 |
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光一
「なんだねなんだね?
その微妙な表情は?」 |
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鳴島
「いや……だって……ねぇ」 |
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光一
「そりゃあ確かに?
私は女の子好きだし、
巨乳にばっかり目が行くし?
そういう点だけはだらしがないよ」 |
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鳴島
「あ、自覚はあるんですねぇ」 |
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光一
「でも、男なんだし、
それは仕方が無い!
むしろ、ノーマル!!」 |
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鳴島
「でも、また開き直ったぁ……」 |
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光一
「でも、それ以外は特に……
身体が強くない以外には
問題と言う問題もないしなあ」 |
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鳴島
「いやぁ…………
問題はあるかとぉ……」 |
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光一
「どこにだね?」 |
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鳴島
「前回のオフレポもそうですがぁ、
マスターは人との約束を
もっとしっかり守ってくださいな!」 |
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光一
「いや、
あれは忘れていたんじゃないよ!」 |
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鳴島
「そうは言ってもぉ、
4年も約束すっぽかしていたのは……
どうですよぉ?」 |
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光一
「あー、いやぁ……
あれはねぇ…………」 |
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鳴島
「他にも何ですかぁ?
娘ができたら、私の名前をつけるとか?」 |
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光一
「私の娘には、
綾香君にちなんで、
巨乳になってほしいからね!」 |
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鳴島
「うわぁ…………
なんて父親ですかぁ……」 |
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光一
「将来的には娘の巨乳を愛でつつ
お酒が酌み交わせるようになるし」 |
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鳴島
「…………はぁ」 |
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光一
「大人になっても一緒にお風呂入ってくれるよう、
幼少の頃からしっかり教育しないとね!」 |
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鳴島
「うわぁ…………
つくづく最低じゃないですかぁ……」 |
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光一
「何を言うのかね!!
おっぱいは大事な要素なんだよ!!
その点は私の娘ならば…………」 |
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鳴島
「マスターは、
もう1度最初から
人生をやり直すべきですねぇ♪」 |
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光一
「なっ!?」 |
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鳴島
「なんならぁ…………
ここで一度人生をリセットする手伝い。
……してさしあげますよぉ♪」 |
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光一
「うわっ!? 怖ッ!!
綾香君、
そのナイフをしまって話をしたまえ!」 |
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鳴島
「あれぇ?
私いつの間に
ナイフなんて持ってたんですかねぇ?」 |
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光一
「ひぃぃぃぃ…………」 |