光一
「いやー、
まさか前の更新から３週間近くも空けるとは」鳴島
「前の更新でサイト移転したのが、
６日の話でしたから」清香
「１９日間も空きましたね…………」鳴島
「ただでさえ、移転しちゃったから……
前のページに来ていたお客さん、いなくなったかもなのに」清香
「その上、移転後に長期間放置では…………
ここに来るお客さん、どんどん減りますよ（汗）」光一
「うー、それは私も本気で心配してるんだが」鳴島
「何してたんですか、この間」光一
「移転を相互リンクしてくれている方に知らせたり、
以前メールをくれた人に、移転報告メールしたり、
同盟参加者に移転報告したり…………」清香
「反応ありました？」光一
「相互リンクしてくれている人の、
半分くらいはリンクを修正してくれたけど……
半分くらいの人は更新が止まっていたりして、うーん」鳴島
「結構やめられた方も多いですしね、サイト運営」光一
「同盟参加者とか、かつてメールくれた人も……
メール２００件近く送ったけど、
１００件くらいは既に使っていないメールだった」清香
「それも悲しいですね」光一
「それでもメール返してくれた方はいて……
２００５年以来連絡していない人が、
メールを返してくれたり、
まあ、嬉しい事もあったけどね」鳴島
「それで、更新が止まっていたと？」光一
「いやー、サイト移転報告自体は、
１６日までには、ほぼ終えていたんだよねえ」清香
「じゃあ、
なんでさらに９日もかかったんですか？」光一
「ほら、仕事もしてるし？」鳴島
「以前から仕事していても、更新してましたよね？」清香
「前職時代、毎日朝８時に出勤して、
毎日夜中０時過ぎまで仕事していたのに、
週２回近く更新していた時期、ありましたよね？」鳴島
「２０１０年１１月から、
２０１１年２月まで週１．５回ペースでしたっけ？」光一
「震災で中断して以来、週１に戻したけど、
よく更新出来たよね？」清香
「で、その当時…………
帰宅が午前様なのが普通でしたよね？」鳴島
「１日３〜４時間睡眠で、
１日１５時間勤務でしたっけ？」光一
「思い返すと、明治の『職工事情』の世界みたいだなあ。
だから私、病気になったんだって」鳴島
「でも、そんな状態でも更新していたのに、
当時に比べてみれば、遥かに暇なのに
なんで今、更新が止まってるんですかぁ？」光一
「いや…………私もしょせん……
『オッパイに惑わされた』
って事かな？」鳴島
「はぁ！？」光一
「いや、昨年１２月から『艦隊これくしょん』ってゲーム、
ずっとプレイ日記書いているでしょ？
いやー……オッパイ大きい好みの娘が多くて、
もう目移りしちゃってねえ」清香
「よく話が見えてこないんですが？」光一
「うん！！
ゲームにかまけていたら、更新が止まった！」鳴島
「何を開き直ってるんですかぁ…………」光一
「全ては……巨乳のせいかな……」鳴島
「ちょっと…………」清香
「アンニュイな感じに言っても、
全然心に響いていないですからね？」光一
「いやー、仕事以外の時間さ…………
思わずゲームしていたら、時間が、ね」鳴島
「ね、じゃないですよねえ！？
巨乳の娘が見たくてゲームをしてたと？」光一
「悪いかね！！
私だって男だ！！」鳴島
「そんな事で開き直らないでくださいよぉ！
これだから男って生き物は…………」光一
「しょうがないだろう。
巨乳には勝てない……これは譲れない」清香
「……………………」光一
「綾香君だって巨乳なんだから、
男がどういう目で君を見ているか、
よっく分かるだろう！！」鳴島
「そういう目で見られるのがイヤなんですぅ！
というか、なんでそんな男の気持ちを、
私が分からなくちゃいけないんですかぁ」光一
「それが巨乳の定めというものだろう」清香
「巨乳……巨乳……巨乳」鳴島
「ほらー、清香も言ってやってよ。
って、あれ？」清香
「私はどうせ巨乳じゃないですからねっ！
巨乳なんてただの脂肪の塊じゃないですか！」鳴島
「ちょ、ちょ！！」光一
「しまった……清香君と言えば貧乳。
それを忘れて、綾香君！！
なんで巨乳の話題を振ってきたんだね」鳴島
「ちょっとぉ！！
マスターが始めた話の責任を、
私に振らないでくださいよぉ！！」清香
「２人共、そこに正座！！」
光一＆鳴島
『はいっっ！！』清香
「２人とも、よっく聞きなさい。
人間大事なのは内面の大きさであって、
そういう胸がどうとかいう考え方は…………」光一
「ちょっと……変な説教モードになってしまったではないか」鳴島
「黙っててください。聞いていないってバレたら、
どんどん説教タイムが長引きますよ」清香
「ちゃんと話を聞いてる！」
光一＆鳴島
『はいっっ！！ もちろんです！！』
