鳴島
「今日は最初に重要なお知らせからですぅ」光一
「２００３年３月から、
ジオシティーズで運営していましたが、移転しました」清香
「ちなみに前回記事は、
『艦これ〜クリスマスプレイ日記でした♪』」鳴島
「『失変カフェ本館』
『全国姉萌え同盟』
『全国ポニーテール萌え同盟』
『全国はんなり豆腐大好き同盟』
『茨城県の飲食店紹介』
などの各コンテンツ、
ブックマークやリンクをしてくださっている方には、
お手数かけますが、リンクの張り替えをお願いします」清香
「で、マスターはツンデレが好きなんですか？」光一
「なんだね、急に！？」鳴島
「今日の日記で書いてますよねぇ？
『ツンデレ重巡タカオ』の事」清香
「『艦隊これくしょん』ゲームプレイ日記は３本目ですね。
今回は『蒼き鋼のアルペジオ』のコラボイベントについて」鳴島
「イベント期間中だけいる重巡洋艦タカオが…………」
鳴島
「ツンデレなんですよねぇ？
本人は否定しているけど」光一
「こういう勝ち気そうだけど、
中身が乙女な人は好きだよ、私」清香
「えっと、マスターの日記には…………
『このイベントは、
勝ち気な彼女を手なずけろって事ですね？』
って書いてありますね」鳴島
「イベントの存在を完全にはき違えているような」清香
「ギャルゲーとかの類じゃないですしね」鳴島
「手なずけるって…………」清香
「『「重巡」から「従順」への調教完了です♪』
とも書いていますね」鳴島
「ここまではっきり書かれると、マスターという人はぁ、
『変態』の２文字で表現できますねぇ」清香
「『女性を調教する』って…………
１８禁ギャルゲーの特殊ジャンルそのものだしね」光一
「黙って聞いていれば、
私のドコが変態かね！？」鳴島
「女性を『調教』って言う時点で」清香
「変態以外の何物でもないような気が……」鳴島
「女性を調教したい……趣味があるんですかぁ？」清香
「あるいは願望？」光一
「そういう言われ方をされると、
いかにも私が変態みたい！」鳴島
「やっと自覚が♪」光一
「そうじゃなくて…………
ほら、私ってネコ好きだろ？」清香
「何故そこで動物の話に？」鳴島
「話を逸らそうとしています？」光一
「じゃなくて、ほら……ネコってさ、
『触りたい』って時に触らせてくれない。
『今は構いたくない』って時に構えと言ってくる。
人間の思い通りにならない動物でしょ？」鳴島
「あー、ネコは自分が王様って感じですもんね」光一
「そんなネコがさあ…………
私の思い通りになった時って、
すっごい感動するというか、
やったー！ って気分になるでしょ？」清香
「それは分かります。
なかなか懐いてくれないのが、
懐いてくれると嬉しいですね」光一
「それと同じ事でさ、
ツンデレな娘が…………徐々にデレていく。
ツンツンからデレへ……これたまらないでしょ？」鳴島
「同じこと……かなあ？
ネコとかの動物と人間は違うし」光一
「人間だって動物でしょ！」清香
「というか思うんですけど」光一
「なんだね？」清香
「タカオってアニメ・ゲームの世界の人ですよね。
あ、そもそも人ですらないんでしたっけ」光一
「まあ、そうだね」清香
「現実世界……リアルで女性に……
『アンタの事なんて、
なんとも思ってないんだから！』
とか言われたらどうなんですか？」光一
「心がぽっきり折れる」清香
「じゃ、実際に…………
リアルのツンデレに会ったらどうですか？」光一
「うっ…………
それはデレさせるまでの試練に耐えられるかどうか」鳴島
「マスターの思考回路は基本的に、
ギャルゲー式思考回路ですからねぇ。
女性がギャルゲーのように動くと思うなー！」光一
「そんな事は分かってるよ！！
私だって３０歳とっくに超えてるんだ。
現実の女性と、二次元の女性…………
違う事くらいは分かっている」清香
「だったら、『ツンデレ最高！』
……なんてならないのでは？」光一
「だからリアルではさ、
ツンデレの女性と付き合ってないでしょ？
普通の人と付き合って、
普通に結婚してるでしょ？」清香
「そうはっきり言われると…………」鳴島
「今度はマスターの奥さんが、
ちょっと可哀相になってきた…………」光一
「どういう意味さね！？」
