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光一
「明けまして」 |
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鳴島
「おめでとうございますぅー!!」 |
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光一
「2013年が始まりました!!」 |
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鳴島
「なんと当サイト公開から10周年になります。
3月3日の事ですけどぉ」 |
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光一
「今年もよろしくお願いいたします」 |
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清香
「……………………」 |
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鳴島
「マスター、清香が微妙な表情で黙ったままですぅ」 |
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光一
「清香君、君も新年の挨拶を!」 |
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清香
「そうは言われましても」 |
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鳴島
「そうそう、1年の計は元旦にあり、だっけ?」 |
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清香
「今日、元旦でもないし」 |
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光一
「そうだが、新年の挨拶はしておかねば」 |
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清香
「いや、今日…………
2012年12月31日ですよね?」 |
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光一
「何を言ってるんだ、清香君?」 |
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鳴島
「今日は1月3日だよぉ?」 |
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清香
「いや…………
1月3日の更新内容を準備しているのが、
2012年12月27〜31日ですよね?」 |
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光一
「……………………」 |
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清香
「まだ2012年なのに、2013年の挨拶をするのも」 |
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光一
「裏事情を明かされた」 |
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鳴島
「そんな事言ったら、正月特番だって、
2012年中に収録されたものも多いよ」 |
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清香
「まあ、まだ(書いている段階で)2012年ですが、
2013年もよろしくお願いします」 |
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光一
「なんか、私と綾香君の挨拶と違って、
留保付きの挨拶になってる」 |
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鳴島
「さて…………新年早々ですがぁ、
また脳内お花畑の話ですかぁ?」 |
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光一
「人の頭脳をお花畑扱い!?」 |
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鳴島
「座り込んでいる時に上を見上げたら、
Kさんの巨乳で、Kさんの顔が隠れてる?」 |
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光一
「事実その通りの眼福だったんだから、
仕方がないではないかね?」 |
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鳴島
「そこだけならまだしも…………
『好感度上昇』とかぁ…………」 |
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清香
「『Hイベントが発生する』とか……」 |
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鳴島
「どうしてそうやって脳内会議が、
18禁恋愛ゲームに飛躍しちゃうんですかぁ?」 |
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光一
「飛躍言うな!?」 |
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鳴島
「現実とゲームの区別はしてくださいよねぇ」 |
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清香
「前回の日記でも、Kさんと会うのが、
『エロゲーのヒロインに会ってる気分』
とか書いてますしね」 |
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鳴島
「Kさんはマスターとは、
普通に会話をしているだけだと思いますよぉ」 |
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光一
「なんで君にそんな事が分かるの!?」 |
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鳴島
「分かるも何も…………」 |
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光一
「ギャルゲーだとね、
ヒロインと会話すればするほど、
好感度が上昇して、
イベントフラグが立つんだよ!!」 |
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鳴島
「完全にゲーム脳ですよね、それ!?」 |
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光一
「今回上を見上げたら、
『Kさんの巨乳が盛り上がっていて、
Kさんの顔がちゃんと見えない』
ってイベントも起きたわけだし」 |
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清香
「起きた事をわざわざ『イベント』と言うのは、
ゲームと現実がごちゃごちゃになっているような」 |
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光一
「だから、Kさんと会話を続けると、
最終的には…………」 |
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鳴島
「『私とHしてください』にはなりませんよ。
現実なんですから。ゲームじゃないんですからねぇ」 |
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光一
「何故にホワイ!?」 |
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清香
「いや、現実とゲームは違うからです」 |
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鳴島
「ほらー、ちゃんと現実に戻ってくださいねぇ。
もう32歳にもなるんですからぁ」 |
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清香
「今年は33歳になりますしね」 |
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光一
「33歳は2013年の10月末の事だろ!
まだ32歳になりたてなの、私は!!」 |
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鳴島
「はいはい。
じゃあ現実に戻ってくださいねぇ」 |
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光一
「ぐっ……新年早々に何故、
ここまで言われねばならんのだね、私は」 |
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鳴島
「こんなマスターがいるカフェですがぁ」 |
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清香
「2013年もよろしくお願いします」 |
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光一
「『こんなマスター』扱い!?」 |