  | 
      光一 
       
      「ふぅー、疲れたなー」 | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「お、マスター!!」 | 
    
    
        | 
      光一 
       
      「ん、綾香君、どうしたね?」 | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「おかねくださいなー♪」 | 
    
    
        | 
      光一 
       
      「……………………」 | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「あれぇー? 
       
      マスター? 聞こえませんかぁ―? 
       
      おかねくださいよぉー?」 | 
    
    
        | 
      光一 
       
      「何? お金あげたらエッチさせてくれるの?」 | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「何でですかぁ!?」 | 
    
    
        | 
      光一 
       
      「じゃあ、何で君にお金あげなくちゃならないの? 
       
      お金には対価が必要なんだよ?」 | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「お給料!!」 | 
    
    
        | 
      光一 
       
      「あ、あー、給料ね」 | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「そうですよぉ、毎月これが楽しみなんですからぁ」 | 
    
    
        | 
      光一 
       
      「そういえば君にあげる物といえば…… 
       
      今日はたくさん綾香君宛にお届け物が…………」 | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「そうそうー。私、人気あるからぁー♪」 | 
    
    
        | 
      光一 
       
      「自分で…………」 | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「まず、ももこさんからはー…………」 | 
    
    
       
       
       
       
       
        
       
      清水ももこさん【すまいる すらいむ管理人より】 
       
      バニーガール姿の綾香君のイラスト 
       
       
       
       
       
       | 
    
    
        | 
      光一 
       
      「ももこさん、ありがとうございました!! 
       
      確かに綺麗な巨乳で、可愛い!!」 | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「ドラクエ3の女遊び人のコスだそうですよぉ♪」 | 
    
    
        | 
      光一 
       
      「遊び人…………はともかくとして、 
       
      こういうコスチュームって、 
       
      簡単に胸の中に手を入れて揉みしだき放題だよね? 
       
      昔から、こういうの性的欲求の対象でしか見れないんだが? 
       
      ちなみにDQの世界って、売春婦とか普通にいるんだよね。 
       
      確かに世界観は中世ヨーロッパのような感じだからね。 
       
      実はゲームなのにリアルな世界観も書かれていて……」 | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「ちょっとぉ! 
       
      何、本当に私のオッパイ揉んでるんですかぁ!!」 | 
    
    
        | 
      光一 
       
      「おお、失礼失礼。 
       
      そこにオッパイがあれば、揉んだりするのは 
       
      紳士としての私の作法なものでね」 | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「ただのエロ親父でしょうよぉ…………」 | 
    
    
        | 
      光一 
       
      「さらに、当カフェのTOP絵を描いてくれたり、 
       
      現在使用しているアイコンなどを作成してくれた慶徳さん。 
       
      彼が5年ぶりに描いてくれました。ありがとうございます!」 | 
    
    
       
       
       
       
       
        
       
      慶徳さんより、TOP用ウェイトレス鳴島3代目 
       
       
       
       
       
      他にも、さらに………… 
       
       
       
       
       
        
       
      当サイトの新バーナー 
       
       
       
       
       
        
       
      掲示板用の綾香君のアイコン 
       
       
       
       
       
       | 
    
    
        | 
      光一 
       
      「上記の品々をいただきました!!」 | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「いやー……私ってホントに巨乳の似合う美少女ですねぇ♪」 | 
    
    
        | 
      光一 
       
      「…………もう27歳だろうに…………美少女とはこれいかに?」 | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「うるさーい!! 
       
      とにかく、マスターはさっさとお金をよこす!!」 | 
    
    
        | 
      光一 
       
      「まったく……お金お金とうるさいねえ…… 
       
      少しは私の身にもなってくれたまえ。 
       
      忙しい中で色々やっているのだから」 | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「マスターの都合なんてどうでもいいのですぅ! 
       
      マスターなんてしょせん、 
       
      存在意義は給料袋なんですからぁ」 | 
    
    
        | 
      光一 
       
      「なんだとー!?」 | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「お嫁さんだって、そう思ってるんじゃないですかぁ? 
       
      旦那さんの存在価値は給料袋♪ 
       
      月1回のお給料〜♪」 | 
    
    
        | 
      光一 
       
      「そんなワケがあるか!! 
       
      夫婦の絆はね、そんなお金なんてものじゃないんだ! 
       
      ハートだよ、ハート!! 
       
      布団で身体も繋がれば、心も繋がってるんだ!! 
       
      お金だけの関係じゃないよ、私と嫁は!!」 | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「さり気に肉体関係を強調しないでください!! 
       
      セクハラですよぉ!!」 | 
    
    
        | 
      光一 
       
      「ふん。君には肉体の情など分かるまいて。 
       
      第一、私の存在意義が給料袋? 
       
      ありえんな!!」 | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「どうしてそこまで自信を持てるのかなぁ?」 | 
    
    
        | 
      光一 
       
      「だって…………………… 
       
      給料は通帳振り込みだもの。 
       
      給料袋じゃないから」 | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「あー……………………」 | 
    
    
        | 
      光一 
       
      「な、私の存在意義が給料袋なんてありえない!」 | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「それって単に、マスターの存在意義が…… 
       
      預金通帳になっただけですよねぇ?」 | 
    
    
        | 
      光一 
       
      「そ、そ、そんなわけがあるか!? 
       
      毎晩毎晩、身体で愛し合っているのに!? 
       
      お金だけじゃないぞ!! 身体の関係だってあるぞ!」 | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「だから、セクハラだって言ってるでしょぉ!!」 | 
    
    
        | 
      光一 
       
      「き、き、君だってね………… 
       
      お金だけじゃなくて、その、か、身体!! 
       
      一度抱かせてくれれば、給料アップ間違いなしだよ!」 | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「にゃにっ!?」 | 
    
    
        | 
      光一 
       
      「最近巨乳に飢えているんだよ、私は!!」 | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「マスターの性的嗜好なんて知らないですよぉ!! 
       
      こ、来ないでくださいよぉ!!」 | 
    
    
        | 
      光一 
       
      「ほーら、君の給料袋はここにあるよー? 
       
      ほ、ほ、欲しければ私の言う事をき…………」 | 
    
    
       
       
       
       
       
        
       
      ぶしゃぁぁ 
       
       
       
       
       
       | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「まったく……恐ろしいですよぉ。 
       
      ちょっと油断すると手を出そうとするんだから……」 | 
    
    
        | 
      鳴島 
       
      「でもまぁ、給料袋も手に入ったし良しとしますかぁ♪」 |