7/31(日)
水着マニア疑惑ですかぁ?
鳴島
「ふう…………やれやれですねぇ」光一
「なんだね、綾香君!
経営者に対してその態度……
敬意というものが全く見えないぞ」鳴島
「あ!
スクール水着マニア
のマスターじゃないですかぁ♪」光一
「ちょっと待て!!」鳴島
「スク水好きは良いですがぁ……
それで高校生とかに
犯罪行為をしないでくださいねぇ」光一
「それは激しい誤解だ!!」鳴島
「ほえぇ?
誤解?
だって、マスターの日記にぃ……」光一
「それは相手の一方的な
思い込みであって、
私はスク水が好きなわけではない!!
むしろ、
ビキニとかの方が好きだ」鳴島
「そんなぁ……またまたぁ♪
ムキになって否定するあたりがぁ、
なんだか怪しいですよぉ?」光一
「ムキになって否定するわぁ!
誤解なのだから、
なんとしても否定したい!」鳴島
「はいはい。
分かってますよぉ〜♪」光一
「くっ…………
絶対に分かってないだろう?」鳴島
「ちゃ〜んと分かってますよぉ♪
口ではなんと言ってもぉ、
本当はスクール水着を
着てほしいんですよねぇ♪」光一
「んがぁー!!
分かってないではないかぁ!!」鳴島
「大丈夫大丈夫♪
スク水に欲情するくらいなら、
まだ健全ですよぉ♪
はいはい。良かったですねぇ」光一
「完全に私をバカにしているだろ?」鳴島
「ほぇぇ?
何のことですかぁ?」光一
「何度も言わせてもらうが、
私はスク水に
欲情を抱いたことなどない!
断言できる!
むしろ、
ビキニとかの方が欲情する!」鳴島
「ふぅ〜ん」光一
「だぁぁぁぁ!!
信じないかぁぁぁ!!
信じたまえ!!」鳴島
「ま…………
海でスクール水着なんて
非常に珍しいですからぁ、
それはそれで
良いんじゃないですかぁ?」光一
「だ〜か〜ら〜!!!!」鳴島
「マスターはぁ、
スク水に欲情する、
スクール水着マニア♪
で良いじゃないですかぁ!!」光一
「いい加減に…………」
グリグリグリ!!
鳴島
「ひにゃぁぁぁぁ!!」光一
「私は
断じて!!
スク水マニアなどではない!!」鳴島
「痛い痛い!!
頭グリグリ止めてくださいぃ!!」光一
「信じたかね?
信じたかね?」鳴島
「しし、信じますよぉ!!
マスターはスク水マニアじゃない!
女子高生に欲情しない!
水着着た女性に、
着たまままのマニアックなプレイや、
果ては更衣室の中での、
マニアックなプレイの要求など
する人ではないですぅぅぅぅ!!」光一
「……なんか、
色々混ざってないかね?」鳴島
「うぅ〜……痛かったぁ……
気のせいですよぉ。
気のせい♪」光一
「別に…………
水着でのプレイはしたいが……
そこまで人に要求するほど、
理性がないわけではない!」鳴島
「水着エッチですかぁ?
ふぅ〜ん…………
マスターったら変態なんだぁ」光一
「ちょっと待て!!
そんなことを言ったら、
きっと世の中の
9割近い男性を敵に回すぞ?」鳴島
「そうですかねぇ?」光一
「そうさ!!
男はいつだって、
そういうエッチがしたいんだ!
普通のだけじゃ飽きが来るだろ?」鳴島
「…………あー…………」光一
「なんだね?」鳴島
「マスターはぁ
やっぱり変態さんですよぉ♪」光一
「笑顔で言うなぁぁぁ!!」
日記ランキングに投票しますぅ♪