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（店名）博多らーめん とんこつ家 高菜 （ジャンル）ラーメン屋 （住所）茨城県水戸市千波町１２８１−１ （マップコード：47 071 758*73） 地図＜博多らーめん とんこつ家 高菜＞ |
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| ＜営業時間＞ １１：００ＡＭ〜 １１：００ＰＭ （１０：５０ＰＭ Ｌ．Ｏ．） 定休日 無休 席数 １２席 駐車場 ８台程度 |
初回調査記事＜２０１２年１０／２２＞ 追跡調査記事＜２０１６年２／２１＞
（特色）濃厚で美味しい博多ラーメンの店！！ つけ麺もあります！！ ＜オススメ目安＝最良☆５個（100点） 標準☆２．５個（50点） 最低☆０．５個（10点）＞
＜日記風味調査記事＞ メニューは記事末尾に記載しました。 （→こちらをクリックでメニュー表を確認できます）  この黒塗りのテナントに白抜きの入口、暖簾に『高菜』とあります。閉店するお店が、再オープンするケースはそれ程多くないと思いますが……このラーメン屋さんは今年、見事に数年の時を経て再オープンされました。  アクセス方法は非常に容易です。水戸駅方面からの場合、『水戸駅南交差点』を千波湖方面へ走ります。「県近代美術館」手前の交差点を左折します。左手側にホームセンター「山新」を過ぎましたら、坂を上りますが、その途中左手側にあります。看板もあるので、見つけやすいと思います。  店内は全席カウンターです。マンガも多数。水はセルフサービスです。 私達夫妻が店に入ったのは午後２時半。若い男性１名の他、奥のカウンター席で２０代前半ほどと見えるカップルが食事中でした。その後、１０数分間の間に、若い方から中年の男女が４名ほどやってきました。  「特製つけ麺」（８８０円）です。博多ラーメンらしく、基本的には細いストレート麺なのですが……つけ麺のみ太い麺となります。もちもちした食感の麺ですね。  玉子・もやし・海苔・チャーシューなど、トッピングも全部。というか、基本的に『高菜』のラーメンはトッピングが全部乗せのようです。  つけ麺のスープになります。麺の方にもチャーシューが乗っていたのに……このスープの中にも、角切りにされたチャーシューがたっぷり入っています。他のラーメンと異なり、塩気が強いラーメンです。  替玉（１５０円）になります。つけ麺のスープが残ったので頼みました。替玉は細いストレート麺のみとなります。これはこれで、スープによく絡んで美味しいですね。  「きくらげチャーシュー」（まる：９８０円）です。嫁が食べました。 ラーメンには基本的に『まる』『かく』の２種類があります。これは、店のご主人の修行先だった、ひたちなか市の「とんこつ家」と同じですね。スープや麺に関しても、基本的に修行先を思い出させます。『まる』はスタンダードなとんこつラーメンです。スープはマイルドで臭みが無く、あっさり目で食べやすいです。『かく』は辛子味噌を加えた、少し辛めになるとんこつラーメンです。  「炒飯」（３８０円）は私が頼みました。 ラーメンとのセットで３８０円です。こちらもチャーシューがたっぷり刻んで入っています。具沢山ですが、味付けはあっさり目です。  「高菜炒飯」（３８０円）は嫁が食べました。 こちらは高菜の塩気でピリ辛に引き締まった感じですね。 数年前に閉店したのですが、また同じ場所に再オープンした『高菜』です。「博多ラーメン」が食べられる貴重な一軒です。以前からのファン層も多い店のようで、お昼時は混みあうかもしれません。ただ、通し営業なため、時間帯をずらすなど利用がしやすいですね。水戸駅からもそれほど遠くありませんし、アクセスも容易な場所にあります。 ……しかし、ここ最近、水戸市内でのラーメン屋のオープンが相次いでいますねえ。つくば市でもオープンが続いている話をウワサで聞きますので、茨城県全体的にラーメン屋の興隆期なのでしょうかね。 【博多らーめん とんこつ家 高菜 メニュー表】
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| ＜アクセス方法＞ ※地図を作成したので参考に ＜水戸駅方面より＞ １、水戸駅南口の目抜き通りから、「県近代美術館」「千波湖」方向へ。 ２、「県近代美術館」前の交差点に差し掛かったら左折し、国道５０号水戸バイパス方面へ。 ３、しばらく進み、「ジョイフル山新」を過ぎて坂を上る。 ４、坂を登り切る直前の左手側に『高菜』 |
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