店の外観画像ありません (店名)本場中華料理 飲茶天国(水戸店)

(ジャンル)中華料理

(住所)茨城県水戸市青柳町4051−2

地図<飲茶天国>     画像<飲茶天国>
<営業時間>
平日
11:00AM〜
2:00PM
5:00PM〜
11:00PM
(L.O.10:00PM)
土日
11:00AM〜
11:00PM
(L.O.10:00PM)



定休日
無休



席数
150席


駐車場
約20台
初回調査記事<2007年2/15>
(特色)メニューもコースも豊富。予算や人数に合わせて本格中華を!
<オススメ目安表=最良☆5つ ☆3つは標準的 最低☆1つ>
店の雰囲気 ☆☆☆☆ カップル・夫婦で来店 ☆☆☆☆
女性のみで来店 ☆☆☆☆ 子供連れで来店 ☆☆☆☆
男性のみで来店 ☆☆☆☆ ☆☆☆☆
値段 ☆☆☆ 入店の気楽さ ☆☆☆☆


<日記風味調査記事>



 私達はひたちなか市からの帰りには、いつも県道63号を通るのだが……「水戸市公設卸売市場」のすぐ先、国道349号とぶつかる交差点手前側に気になる中華料理店があった。
 
名前は「飲茶天国」という。
 この店、愛知県名古屋市にある有名店らしい。



 アクセス方法は非常に簡単だ。
 
水戸市内からならば、国道349号に入って那珂市方面へ北上。
 県道63号とぶつかる交差点で、右折(東へ)し、100メートル先左手側。
 この交差点は、ガソリンスタンドが2つあるが、そのうち北東コーナーガソリンスタンドの裏手側に位置する。看板も大きく出ているので確実に見つけられるだろう。



 店の雰囲気であるが、中華料理店……といった雰囲気。
 そんなに気を張らずには済むだろう。
 
かなり広い店内で、奥のほうには座敷もあるようだ。


 やはり中華料理だからだろう。メニュー数とコースの数が豊富にある。
 私達以外で来ていた客は、色々なメニューを頼んでいるようだった。
 私達はコースで頼むことにした。



 まずは、予算の方から…………


 
セット・コース
サービスセット(1580円)
・サラダ ・料理2品 ・点心1品 ・炒飯またはラーメン ・スープ ・デザート ・飲み物
※週代わり

東坡肉セット
東坡肉(5枚)+割包(2枚)+1品料理
・マーボーセット(1300円)
・チンジャオセット(1500円)
・海鮮おこげセット(1800円)
・エビチリセット(1900円)
飲茶セット(2480円)
・サラダ ・小籠包(3個) ・ぷりぷり海老ギョーザ(3個) ・かに焼売(3個)
・春巻(1個) ・海老クルトン(1個) ・ゴマ揚団子(4個) ・肉まん(1個)
・季節の野菜炒め ・スープ ・デザート

ふかひれ三昧セット(2480円)
・フカヒレのギョーザ(3個) ・牛肉のゆば巻きフカヒレクリームソースかけ
・フカヒレチャーハンまたはフカヒレラーメン ・デザート

お得セット(料理にプラス)
Aセット(350円):サラダ、スープ、ご飯、デザート付
Bセット(550円):サラダ、スープ、ご飯、餃子、デザート付
お子様セット(380円)
・ラーメンセット(ケーキ・おもちゃ付)
・揚げ物セット(ケーキ・おもちゃ付)

※他、多数コースとセットメニューあり。
点心
・小籠包(3個 280円 7個 530円) ・焼ギョーザ(300円) ・水餃子(380円)
・蒸しギョーザ(3個 280円 7個 530円) ・プリプリ海老ギョーザ(480円) ・フカヒレギョーザ(680円)
・ヒスイギョーザ(480円) ・春巻(420円) ・豚肉焼売(430円) ・海老焼売(480円) 蟹焼売(480円)
…………etc.
飯料理
・五目炒飯(730円) ・牛肉炒飯(880円) ・にんにく炒飯(730円) ・海老炒飯(880円)
・天国炒飯(730円) ・天津丼(830円) ・ふかひれ炒飯(1680円) ・トンポーロー飯(730円)
・中華丼(830円) ・ライス(大:250円 中:200円 小:150円)
お粥
・ピータン粥(730円) ・五目粥(780円)
スープ(2〜3名用)
・酸辣湯(780円) ・トマトスープ(730円) ・コーンスープ(680円) ・ふかひれスープ(1980円)
豚肉料理
・青椒肉絲(880円) ・酢豚(880円) ・ホイコーロー(880円)
・ニラレバ(780円) ・細切り豚肉のみそ炒め(薄餅包むセット、1280円)
鶏肉料理
・カシュウナッツと鶏の炒め(880円) ・油林鶏(880円) ・チキンの甘辛炒め(880円) ・鶏肉の唐揚げ(680円)
牛肉料理
・青椒牛肉絲(1080円) ・牛肉と野菜のXO醤炒め(1280円) ・和牛と豆腐の辛煮込み(1280円)
豆腐料理
・マーボー豆腐(680円) ・マーボー豆腐(辛、880円) 
・海老と豆腐の炒め(1080円) ・揚げ豆腐と野菜の炒め(980円)
▼麺料理 ▼野菜料理 ▼トンポーロー など、その他多数

 全部メニューを記すのは大変なので、このあたりまでメモしておく。
 
予算的には、1000円位からセットで色々食べられる。
 
1人で行くならば、セットで頼むのが合理的だろう。
 多人数で行くならば、色々頼んで食べるのが中華料理の楽しみ方といえるだろうか。



 私達は2人は、「サービスセット」(1580円)を頼んだ。
 私は、炒飯を選択。彼女はラーメンを選択した。
 
セットメニューは週替わりするので、スタッフに聞いてみよう。


 なお、面白いことに、このときオーダーを取りに来たウェートレスが、彼女が大学3年生の時に授業を一緒に取っていた娘だった。いや……こんな偶然もあるものか。


 さて、セットメニューの中身については、画像を見たほうがイメージしやすいと思うので、画像を参考にしていただきたい
 
1、点心(海老の餃子が2個) 2、炒飯(彼女はラーメン) 3、酢豚 4、海老と野菜炒め 5、サラダ 6、スープ 7、ドリンク(私はアイスウーロン) 8、デザート
 という、構成であった。



 酢豚がなかなか良い酸味でおいしかったのと、サラダがおいしかった。
 あと、海老と野菜炒めの、海老はプリプリ!!



 デザートの杏仁豆腐は結構強く印象に残った。
 ものすごくトロトロしていて、口に入れるとあっという間にとろけていく。
 味わいはなかなか濃厚で、ミルクの味が強く出ていた。
 私的にはすごく好きな味だった。



 全体的に料理はなかなかおいしかった。
 
雰囲気も悪くない。女性だけの客もいたし、家族連れもいた。あらゆる客層レベルに対応できるだろう。
 メニュー数も豊富だし、セットも充実している。

 
その日の予算と腹具合、人数構成によって頼むもののバラエティー幅が広いのは、中華料理の特徴とも言える。
 店の奥座敷などまで含めると、かなりの人数を収容できるので、
多人数で行動する場合にも重宝できるだろう。

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<アクセス方法>

地図を作成したので参考に。

※水戸駅方面や、茨城大学方面から来る場合、どの場合にせよ、店が県道63号に面しているので、そちらへ向かうこと。

<水戸駅方面から来る場合>
1、水戸駅北口側から北上し、那珂川を「水府橋」から渡る。
2、そこから1.5キロも北上すると、
県道63号にぶつかるので、左折して県道に入る。
3、1.5キロほど進んだ
右手側に「水戸市公設卸売市場」が見える。
4、その先、
線路を渡った約400メートル先右手側に『飲茶天国』
※すぐ西脇はガソリンスタンド。
※国道349号との交差点まで行ったら少々行き過ぎ。


<茨城大学方面から来る場合>
1、茨城大学側の国道118号に入る。
2、那珂川を渡ってすぐの交差点で、
県道63号に入る(つまり右折)
3、そのまま進み、
国道349号とぶつかる交差点を直進
4、直進して、
約100メートル先左手側に『飲茶天国』
※線路まで行ったら少々行き過ぎ。




※県道63号線(水戸勝田那珂湊線)沿いにある。
※同じ通りの400メートル東には、「水戸市公設地方卸売市場」があり、目印にしやすい。




↑この2つの看板が見えるので目印に。
店のすぐ西脇は、国道349号に面したガソリンスタンド