光一「寒いってヒドイ!!」
どうも。この所はスーツの上も着ています。光一です。
今日は話題の都合上、ネットからの拾い画像が多いのです。
さて、先日私の好きな人に会ったときのことです。
行きつけのお店でディナーを楽しんでいたときでした。
(→ちなみに行きつけの店:西洋食堂……開店以来行きつけ)
私と好きな人には共通話題がいくつかありまして、
互いに大学時代に歴史学をやっていたものだから、
そうした話題もよく盛り上がります。
真剣に話し合うときもありますが、フザケを入れて話しをすることも。
この時もそうでした。
光一「基本的に歴史に白黒はつけられないから、
灰色の世界になるじゃない。
スターリンとか一部の連中だけは戦犯でいいけど」
好きな人「まあ、そうですね」
光一「昔ネットで見かけた、
月間ソヴィエトマガジンだけは秀逸だったけど」
好きな人「あー、あれですか…………
あれは欲しいですねえ。発売されたら」
【月間ソヴィエトマガジン】
↑不謹慎ながらかなり当時爆笑した画像。
プチブルはもうダサイ!!
革命思想で彼女GET!!
絶対モテる! この冬流行のボルシェヴィズム
光一「現代の戦犯という意味では、
ベネディクト16世なんかがそうだよね」
↑現在のローマ教皇
光一「前のヨハネ・パウロ2世が
柔和な顔立ちだったから……」
好きな人「え!? 戦犯の基準、顔!?」
光一「うん。ここでいう戦犯は、
子供たちを泣かせそうな
意味でのものだよ?」
【念のために、現教皇と前教皇を比較してみよう♪】
↑在りし日の前ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世
私がドイツ滞在中に、亡くなられた事が大ニュースになりました。
柔和な優しいおじいさんという顔立ちですね。まさに教皇。
現在は!!
↑現教皇ベネディクト16世……顔が怖いんですけど!?
ポーズも含めて、
まさに“悪の大魔王”といった貫禄に溢れています。
光一「これに対抗できるのは、ごく一部の戦犯たちだよ」
好きな人「例えば?」
【現教皇に太刀打ちできる人物:ネット界でも良く言われるが……】
↑ライス国務長官
口が同じく“”への字でも…………
↑確かに口は曲がっているけど…………
ローゼン麻生では…………対抗できない……
光一「ライスなんてさ、
顔圧で人を殺せるだろ?
というか、すでに殺しているんじゃ……
子供が泣きそうだよ……」
好きな人「うわ……ヒドイなあ……」
だって、怖いでしょうよ。実際に!!
【比較検証:ローマ教皇VSライス国務長官】
VS
悪の大魔王 VS 世界の“正義”をふりかざす帝国の国務長官
光一「あともう1人……対抗できる戦犯がいるよ」
好きな人「誰です?」
【それはもちろんこの人です!】
↑プーチン・ロシア大統領
光一「だって、プーチンは絶対に
人を殺ったことのある顔つきだもん!」
【検証してみよう。プーチンの怖さ!!】
ボス……今日のターゲットは誰ですか?
プーチン「……………………」
プーチン「たとえ便所に隠れていても
息の根を止めてやる」
……………………
…………!?
いつでもプーチンはアナタの後ろに……
プーチン「……………………」
光一「どう考えてもプーチンは…………」
好きな人「言われてみると……怖いですね」
光一「まあ、なんのかんのと言っても、
私にとって最大の戦犯は君だけど」
好きな人「え!? ひどい!!
なんですか、それ!!
私の顔がそんなに怖いんですか!!」
光一「うん。まあ…………
元々独身主義者の私をさ
惑わせたという意味では、
完全に戦犯だよね」
好きな人「……………………」
光一「……………………」
好きな人「……………………」
光一「……………………」
好きな人「光一さん…………
その言い回し、すごく寒い!!」
光一「寒いってヒドイ!!
せっかく色々話を引っ張った結果、
一番言いたかったことなのに!!」
君にホレタってことを、言ってみたのに…………
寒いだなんてヒドイじゃないか?
感動して抱きついてくるのが普通じゃないの!?
……私も古い世代の男ってことか…………
▼言い回しって難しいですね。
▼今日の一言▼
くどき文句……是在世代格差(これせだいかくさあり)
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