3/29(月)
出来事→女の子と食事
特記→言わなければ
どうも、光一です。
ちょっと聞いてくださいよ。
実は光一はメガネを装着しているわけです。
むしろ装備しているわけです。
で、
1年ほど前まではコンタクトレンズしていたんですよ。
実はメガネが嫌いなので……。
しかし、あろうことか……
コンタクトレンズを1年以上も放置プレイしたままなんですよ。
……これって使っても平気ですかね?
と、さて日記なワケですよ。
と、その前にお知らせでして。
「暴走萌え日記」更新しました。
あと、「28282」のキリ番を「GOさん」が踏みました。
次回キリ番は29292です。
それでですね、日記ですが。
実は今日の昼メシは女の子と食べに行っていたんですよ。
だから、昼メシなんて汚い言葉ではなく、
「お食事」
と書こうかと、
表現しようかと思うワケです。
で、
お食事は、
昼前の午前11時30分に待ち合わせだったんですよ。
茨城県T市のとある楽器店の前で。
いわゆる私の地元で。
10時50分ごろ。
10時50分ごろに、
唐突に携帯の着信音が鳴り響いたんですよ。
「水の星へ愛をこめて」
機動戦士ガンダムZの曲ですよ。
光一「はい、陽ノ下です」
Girl「あ、光一さん。おはようございます」
おや、いったいどうしたのであろうか?
まさか……
もうすでに楽器店の前で待っているのではあるまいな?
そんなことをさせていたら男の名折れ。
女性を待たせるなど最低極まりないわけです。
私的に……
というか、
まだ来るのには早すぎではないか?
食事まで時間がありすぎるんですけど……。
そんなワケで、
かなりドッキンドッキンしながら、
耳を澄ませて次の言葉を待つんですよ。
Girl「実は寝坊してしまいまして、
今起きたところなんです」
まあ、それで時間をずらしてほしいということです。
ああ、
早く来て待っていると。
だから、
か弱い女の子を待たせていないで早く来いと。
そういうワケではないのですね?
かなりホッとしましたよ。
光一「ああ、いいよ。じゃあ午後1時に」
Girl「すいません。それではまた」
で、午後1時に待ち合わせ場所で合流。
Girl「あ、こんにちわ。今日はスイマセンでした」
光一「別にいいよ。じゃあ、食べにいこ」
歩いて行く予定だった店へ……
光一「おいしいパスタ屋なんだよ」
Girl「楽しみです♪」
で、
光一「あれ? シャッターしまっている?
あ!!
今日って月曜日かッ!!
スマン。定休日だ」
Girl「うう〜、ショックですぅ」
やばッ!!
ショック言われた。
段取り悪いなー私……。
つーか歩きながら、
光一「今日って月曜だよな?」
Girl「ええ」
おいおい、セニョ〜ル。
きっちり曜日も確認しているじゃあないか。
なんで、定休日忘れているんだよッ!!
ヤバイだろ。
相手はこのメシ……いや、食事のために、
1時間半あまり運転してきているんだぞ。
ええ、実はこの店は私お勧めでして、
「Faro」(←私の紹介記事)
って店なんですよ。
以前も一人できたときに、
光一「あ、やってない……
て、しまったー!!
今日は月曜じゃないかー!!」
と店の前で叫んだことがあります。
進歩がない……
で、実はパスタの後に、
おいしいシフォンケーキの食べれる店にいくハズだったんですよ。
「Cafe Paper moon」(←私の紹介記事)
これも前に話しをしていて。
光一「で、その店がシフォンケーキおいしいんだよ。
こんど連れて行ってやるよ」
Girl「うわーい。楽しみ♪」
って言っていたんですが……
光一「うーん、ケーキだけじゃあ物足りないよな?」
Girl「そうですね。どこか別の店はないんですか?」
さすがにケーキだけでは食事にならないので、
その店だけ場所を教えてあげて、
さて、それからどうする……
というか、
私ってホントに段取り悪いなあ……
さて……
その女の子は車で来ている。
私もマイカーで来ている。
ならば遠出もOK。
光一「ここから車で50分くらいかかるけど、
下妻市においしい店あるから行ってみる?」
Girl「あ、はい。行きます♪
負けないぞー」
何に負けないのかわかりませんが、
車の運転が好きな娘でよかったよかった。
で、車を運転すること約50分。
後ろから女の子の車がついてくるのを確認しながら走っていたわけです。
光一「この店は私のお勧めなんだよ」
と、連れてきたのは
「ダ・フィオーレ」(←私の紹介記事)
という店。
で、
その女の子にも満足していただけたようでよかったです。
で、
店の中でも、
Girl「今日は寝坊してすいませんでした」
と言われたんですね、私。
光一「いいよいいよ、気にしないで」
そう言ったワケですよ。
まあ、好青年ですから。
というか、
今日何回も謝られましたよ。
別に気にする必要ないのに……。
でもね……
光一「ヤベッ!!
すでに11時直前じゃないかッ!!
風呂入っていたら間に合わない……どーしよ」
と、途方に暮れていた私がいたんだよ。
君の電話が来る2〜3分前に……
ああ、
私も寝坊魔さ。
しかし、
それも言わなければ気づかれない♪