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光一
「いやー、今日はおめでたい日? かねえ?」 |
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清香
「そうじゃないですか」 |
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鳴島
「そうですよ、そうですよぉ!」 |
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光一
「まあ、一つにはこのサイト…………
日記記事を一から書き起こしたのが半年ぶり。
今まではストック記事からの放出だったからね」 |
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清香
「ホント、久々に書かれましたよね」 |
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光一
「私も書き方忘れていた位だもんね」 |
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清香
「教員採用試験の勉強に専念するため、
1年以上前からストックをためてましたからね」 |
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光一
「第二にはその試験自体にパスしたことだね。
もう、これは奇跡的としか言いようがないよね」 |
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清香
「ホント、マスターをよく採用したなと思いますが」 |
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光一
「…………どういう意味か気になるが、
まあ、良かった良かった」 |
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清香
「まあ、それ位ですかね」 |
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鳴島
「ちょっとちょっと、二人とも」 |
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光一
「なんだね?」 |
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鳴島
「何か忘れていませんかぁ?」 |
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清香
「半年ぶりの日記一からの書き起こしに」 |
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光一
「私の採用決定…………
他に何かめでたいことあったかね?」 |
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鳴島
「あるでしょうよぉ!!」 |
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光一
「と言ってもねえ?」 |
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清香
「マスターの誕生日も少し先ですしね」 |
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光一
「特にもうないよね?」 |
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鳴島
「ここ、ここ!!」 |
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光一
「ここがどうしたの?」 |
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鳴島
「このコーナーって私の日記ですよねぇ?」 |
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清香
「そうだね」 |
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鳴島
「ここの更新回数が、今回で……
なんと500回記念なのですぅ♪
ドンドンパフパフ〜♪」 |
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光一
「口頭で『ドンドンパフパフ〜♪』って、
結構目の前で見るとイタイ光景だね」 |
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清香
「もう四捨五入で三十路の歳なのに」 |
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鳴島
「ちょっとぉ〜!!
確か以前、400回目の時も300回目の時も、
何にも記事で触れることなく終わってますよねぇ?」 |
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光一
「そんな2年前や4年前の過去に触れられても」 |
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鳴島
「2〜3年に一度しかない記念更新回なのに、
なんで何もないんですかぁ!?」 |
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光一
「と言っても…………何をしたらいいのやら?」 |
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清香
「あ、マスターの日記は今日で746回目更新ですね」 |
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光一
「おー、2003年初頭からそんなにやってきたか」 |
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鳴島
「ここは私の日記なんですからぁ!
私の話題をしてくださいよぉ!!
主役は私!!」 |
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光一
「えー、じゃあ君の人気度をはかってみる?」 |
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鳴島
「どういう意味ですかぁ?」 |
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光一
「『鳴島綾香日記500回記念!!
綾香君に捧げものを集っちゃおう!』
と題したので、君に人気があれば、
何か贈り物があるかもしれない」 |
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清香
「何も無かった場合は?」 |
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光一
「綾香君の日記更新500回記念企画は、
彼女の赤っ恥をさらして終了となるね。
さてさて、赤っ恥かな♪」 |
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鳴島
「ちょっとぉ!!
何でそんな変な方向に持っていくんですかぁ!」 |
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光一
「大丈夫。君宛に何も反応が無かったら、
それをネタに次の君の日記が書けるじゃん♪」 |
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清香
「どちらにせよ、ネタを貰えるからよかったね」 |
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鳴島
「私をちゃんと称賛しようって意思がないわけ!?」 |
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光一
「無い! あるわけがない!!」 |
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鳴島
「んなっ!?」 |
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光一
「というわけで、
『綾香君、500回記念更新で赤っ恥?』
企画をスタートさせました♪」 |
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鳴島
「企画の名前変わってますよね!?」 |
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光一
「私の合格お祝いの件で、
君の更新500回などかすんでしまうと思うがね。
これもまた、タイミングが悪かったという事で」 |
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鳴島
「何もこない前提で話をしてませんかぁ!?」 |